頑張っているのに痩せない人の間違い・その2
食べすぎたら“飲み物”で調整

 スムージーやジュースは、手軽に野菜をとれるものとしてはとても良いのですが、これもタイミングが大切です。というのも、一般的に売られているものも、自分で作るものも、その多くは“飲みやすく”仕上げるために、リンゴやバナナなど、糖質が多い果物をたくさん使うことになり、野菜は気持ち程度になりがちです。ものによっては、ビールジョッキ1杯分を超えるほどの糖質量になってしまうこともあります。こうした飲み物は運動前にはおすすめできても、運動後や空腹時、暴飲暴食が続いたときの食事の代替品として飲むことはダイエットの観点からはあまりおすすめできません。

 特に、食事代わりのスムージーやジュースは「食べていない」という気の緩みから、その分、少しお菓子をつまんでしまったり、常に軽い空腹感を感じていて、ナッツなど何かしら口に入れ続けてしまったりといったケースも見られます。食べていないのに体重があまり変わらないというのなら、その調整法はあなたに合っていないのかもしれません。

 忙しかったりして飲み物を食事代わりにすることがある、という場合には、今お飲みのスムージーやジュースにプロテインパウダーをプラスするというのも手です(お味は保証できませんが……)。ミルクやアーモンドミルクなどを多用している場合には、脂肪分が思っているより高く、かなり高カロリーになることもあるので気をつけてくださいね。

頑張っているのに痩せない人の間違い・その3
食間が空きすぎないように間食をとる

 食事と食事の間の時間が空きすぎてしまうと、血糖値の乱高下が激しくなり太りやすくなるといわれています。ですから、間食をとることは、ダイエットにとってマイナスばかりではありません。少量の食事を頻回で食べるダイエット法もあります。ただ、もったいないのは、「夕食までに時間が空きすぎないように何かしら口に入れるようにしている」などと、時間と無関係に間食癖がついてしまっているケースです。