他の単語と組み合わせて使う「アロハ(ALOHA)」

アロハのあとに付ける言葉であいさつも変わる
アロハのあとに付ける言葉であいさつも変わる ©iStock

 現在「アロハ(ALOHA)」は単独で挨拶に使われていますが、下記のように「Aloha ○○」と他の単語と組み合わせて使用されるのが一般的です。

Aloha kakahiaka(アロハ・カカヒアカ):おはようございます(kakahiaka:朝)
Aloha awakea(アロハ・アヴァケア):こんにちは(awakea:正午)
Aloha auinala(アロハ・アウイナラ):こんにちは(auinala:午後)
Aloha ahiahi(アロハ・アヒアヒ):こんばんは(ahiahi:夕方)
Aloha oe(アロハ・オエ):あなたが愛されますように(oe:あなた)

アロハポーズとは?

シャカサインとハングルースを使い分けてみよう!
シャカサインとハングルースを使い分けてみよう!  ©iStock

「アロハ(ALOHA)」には言葉だけでなく、ポーズがあるのをご存知ですか? 手を握ってグーの形にして、そこから親指と小指を伸ばした形がアロハポーズです。「アロハー」と言いながら、笑顔でこのポーズを取れば完璧です。実はこのアロハポーズ、手の向きによって呼び方や意味が異なるのです。相手に手のひらを見せると「ハングルース(hang loose)」と呼び、こんにちは、ありがとう、またね、気楽にいこうなどの意味があります。逆に、相手に手の甲を見せると「シャカ(shaka)」と呼び、元気? 大丈夫? 頑張ろう! などの意味があります。友人との挨拶だけでなく、運転中に道を譲ったら窓からハングルースをした腕がすっとのびてきたり、車に道を譲られた歩行者が運転手に向かってハングルースを出したり、別れ際に落ち込んだ友人にシャカサインで励ましたり、ハワイの人たちはその時の気持ちによって、ハングルースとシャカを使い分けています。