これは食事誘発性熱産生といわれ、脂肪は4%、糖質は6%、タンパク質は30%、と摂取したものによって異なります。

「食後に体があたたかくなった」と感じるのはこのおかげ。でも、サラダだけや、カフェのサンドイッチとコーヒーくらいの食事量では感じにくいはず。バランスに気をつければちゃんと食べても燃えやすい体になるというのに、この仕組みを使わないのはもったいないですよね。

 食事誘発性熱産生は1日の中でも朝が高く、深夜が低くなります。朝、もしくは昼に好きなものを食べるようにすることでダイエットのリバウンドも予防しましょう。もしも好きなものがパスタやラーメンなど単品であるなら、サラダやスープなどで野菜を添えることを意識します。

 野菜→タンパク質→炭水化物の順番で食べると血糖値を急激にあげにくく、太りにくくなります。でも、サラダだけの献立ではタンパク質が不足しますし、丼ものであれば、野菜が不足しているはずです。この順番で食べられる要件を満たすようにサイドメニューを考えることは、好きな物を食べるときの条件です。毎回必ず、というのは現実的ではありませんが、上手に好きなものを食べるコツをつかめると、ダイエットもストレスなく続けられます。