「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング2位の『「巻き込み型」リーダーシップがうまくいかない10の理由』を中心に取り上げます。
【週間人気記事ランキング2位】「巻き込み型」リーダーシップがうまくいかない10の理由
今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング2位のこちら!あっと驚くような事例をひもときながら、トンデモ人事部の特徴や、経営陣がすべき対処法などを探る連載『トンデモ人事部が会社を壊す』からの記事です。
今、トップダウンの指示・命令によるマネジメントではなく、ボトムアップの巻き込み型のリーダーシップの必要性が高まっています。しかし、巻き込み型リーダーシップ手法を実施しているつもりでも、効果が一向に高まらないことも…。そのようなケースでは、リーダーの心持ちが、トップダウンを志向したままになっていることが多いといいます。
どうすれば、そんな状況を改善できるのか。自分には「巻き込み型リーダーシップ」を発揮する適正があるのか。10項目のチェックリストで診断してみましょう。
【おすすめ関連記事】会議で発言しない部下に上司がついやってしまう「NG言動」とは
6月の週間人気記事ランキングで1位になったこちらの記事。質問したり意見を求めたりしても、若手メンバーから返答や発言がないという状況が散見されます。躍起になって発言するように迫れば、若手はますます萎縮…。どうすれば若手に積極的に発言してもらえるのか、悩んでいるリーダーは少なくなくありません。
会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング
次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。
1位は、『倒産危険度ランキング2021【中部】2位は佐渡汽船、1位はあのビジネスホテル』でした。米国の経済学者、エドワード・アルトマン氏が1968年に考案した「倒産危険度(Zスコア)」を使った、倒産危険度が高い企業を分析するランキングの記事です。
短期的な資金繰りの圧迫度や負債の負担度合い、売り上げや利益を生み出す効率性など、五つの指標の合計値により算出されるこのZスコアを使って上場企業3787社を総点検すると、493社が“危険水域”と判定されました。その中で「中部」に本社を置く企業のランキングを見てみると、2位に佐渡汽船がランクインしました。では1位は?
続く2位は、冒頭で紹介した通り、『「巻き込み型」リーダーシップがうまくいかない10の理由』でした。
3位は、『【下関西高校】華麗なる卒業生人脈!新外相の林芳正氏、矢野康治財務事務次官、吉村猛山口FG前会長…』 です。
政財界をはじめ、各界で活躍する多くの人材を輩出する全国の名門高校の校風や歴史、活躍する卒業生などを詳しく解説する連載『日本を動かす名門高校人脈』の記事です。今回紹介するのは、山口県立下関西高校。最近では「政」と「官」で、話題の卒業生がいます。ぜひチェックしてみてください。
そして4位は、『バリバリ働いていた人が「働かないおじさん」になってしまう根本要因』です。
給与が高い一方で業績への貢献度が低い、いわゆる“働かないおじさん”をどう扱うべきなのでしょうか。元から成果が出せていなかったわけではないのに、なぜ「働かないおじさん」になってしまったのか。中高年社員のパフォーマンスを向上させるにはどうすべきなのか。難波猛氏の著書『「働かないおじさん問題」のトリセツ』から、一部抜粋・再編集して解説しています。
最後にご紹介する5位には、『CAが青ざめた痛恨のミスにファーストクラスの社長が見せた「一流の懐の深さ」』がランクイン!今回で5週連続のベスト5入りという、驚異の人気ぶりです。ファーストクラスの常連であるVIPの飲料メーカー社長に出したビールにまさかの事実が発覚し、凍りついた現場…。その後の社長の驚くべき対応とは? ぜひチェックしてください。
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今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!