農業のデジタルトランスフォーメーション実現に向けた2つのステップとは。特集『カリスマ農家の「儲かる農業」』サラダボウル編の第6回は、農業DX成功の秘訣を解説します。デジタイゼーションからデジタライゼーションへ。単なるデジタル化に留まらず、新たな価値を創り出すためには?DXに取り組む農業経営者が本質的に何をすべきか、そのポイントが学べます。

今回の動画で学べるTOPIC
・農業DXの実現に向けた2つのステップ
・DXの本質は、新しい価値とビジネスの創出
・人材育成がDX成功に必須の理由

田中 進(たなか・すすむ)
 サラダボウル代表取締役。1972年、山梨県中央市生まれ。横浜国立大学経営学部を卒業後、東海銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。約5年勤めた後プルデンシャル生命保険に転じ、また約5年勤務する。その後就農。2004年、株式会社サラダボウルを設立して現職。2022年「カリスマ農家ベスト20」で5位に選出。(週刊ダイヤモンド企画)