「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。この記事では、Dr.コパさんに追加で伺った「旬の開運」情報を紹介していきます。

2月17日は、貯蓄の日

【一粒万倍日】より超開運! 運がいい人、お金持ちの人が2月17日にしていることベスト2Photo: Adobe Stock

この日は伊勢神宮や出雲大社、明治神宮、熱田神宮など、全国の主だった神社で「祈年祭」という畑仕事が始まる春を前に五穀豊穣を祈る神事が斎行される日です。お祭りが行われる神社もあり、それに参加すれば、開運アクションになりますよ!

難しい場合は近所の神社に参拝すれば、種が芽吹くように運気も上り調子になるでしょう。

祈年祭は実りをもたらす意味がありますから、この日から貯蓄をはじめると、秋には大きな実りに繋がります。

貯蓄のポイントは、「マイホーム購入」「新車購入」「海外旅行」など、目的をはっきりさせ、お金に使命を持たせて貯めること。

そして、貯まったお金は、その目的に沿ったお金の使い方をすることで、お金との縁を強くすることができます。

貯金の金額はいくらでもけっこうですが、最初は最強数字115円を入れると金運はもちろん、他の運気も底上げされるでしょう。

115という数字になれば良いので、1150円でも、11500円でもOKですよ。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。この記事と併せて参考にしてみてくださいね。