【2】スリーポイントロー

ダンベル一つで「肩と背中」を鍛える筋トレ2選、効果的な姿勢・回数・重量を解説!MEN'S HEALTH UK

《レップ数(回数)は?》

…片腕ずつ10レップ、9レップ、8レップ、7レップ、6レップ、5レップ、4レップ、3レップ、2レップ、1レップと回数を減らしていきます。

《望ましい効果的なやり方》

1. 利き腕ではないほうの腕でダンベルを構えます。
2. 腰を曲げ、ダンベルを持っていないほうの腕をトレーニングベンチやボックス、椅子、壁などで支えましょう(写真上)。
3. 深く息を吸い込み、上半身をねじらないようにして、ダンベルを腰の高さまで持ち上げて行きます(写真下)。
4. その状態で筋肉を引き締め、それから再び、腕がまっすぐになるまでゆっくり確実なコントロールを意識しつつ、ウエイトを下げて行きます。片腕で規定の回数を終えたら反対の腕にダンベルを持ち替え、同じ動作を繰り返しましょう。

Source / Men’s Health UK
Translation / Kazuki Kimura
※この翻訳は抄訳です。

Text by Andrew Tracey and Hikaru Sato

ダンベル一つで「肩と背中」を鍛える筋トレ2選、効果的な姿勢・回数・重量を解説!