「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?

部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?【見逃し配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら

 自分の部下に主体性を持ってほしい――。こんな悩みを抱える上司は多くいます。業務のやり方などをどんどん改善してほしい、課題意識を持って、業務に望んでほしいと思う人がほとんどでしょう。一方で、部下が主体性を持ってどんどん仕事を進めてくれるという管理職もいます。

 実は、部下の主体性は管理職の働きかけ次第…主体性のあるチームを作れる上司は、「ある方法」で仕事を進めているといいます。主体性を持って仕事する人を育てられる上司とそうではない上司は何が違うのでしょうか。

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【おすすめ記事】管理職の素質がある人、ない人の決定的な違い…「会議の発言」で即バレ!

部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?【見逃し配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、こちらの記事です。

 年功序列で誰もが管理職になれた時代から、実績と能力で厳しく選抜される時代に変わりつつあります。そこで問われるのが管理職としての資質ですが、その有無は「会議でのちょっとした発言」ですぐ分かります。口数が多くても管理職としての資質がない人、寡黙ではあっても管理職としての資質を感じる人。そこには、明確な違いがあるのです。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、冒頭で紹介した『部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?』でした。

 2位は4週連続でランクインしている『従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日本、3位三菱電機、1位は?』でした。インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれます。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成。対象期間は2022年1月から12月までの1年間。上位には電機、建設、介護や中古車販売などの大手企業が名を連ねました。今、不正事件で大揺れしている「ビッグモーター」もランクイン。一体何位だったのでしょうか?要チェックです!

 3位は、『PayPayは大改悪で「触る価値なし」、断言できてしまう理由を徹底解説』でした。「100億円あげちゃうキャンペーン」で一世を風靡し、“お得なキャッシュレス決済”のイメージが浸透したPayPay。昨年末から立て続けに行われているサービス変更も話題です。しかし、ポイントやお金の最新情報に詳しい著者の山野祐介さんは「もはやPayPayを触る価値がない」と言います。なぜでしょうか。

 4位は、『ラクス、マネーフォワード、freee、Sansan…5年後のSaaS業界「上位3社」の顔触れは?』でした。年率20%超で売上高を伸ばす企業が並ぶSaaS(Software as a Service)セクター。日本の数少ない成長産業であり、人手不足や働き方改革も追い風です。一方、今後は利益創出が問われる局面になり、戦略次第で業績や株価に大きな差がつく可能性も。この記事では、SaaSデータアナリストのぽこしー氏が、今後5年間のSaaSセクターの明暗を分ける戦略や各社の動向について分析しています。

 5位は、『「とりあえず応募しましょう」と勧める転職エージェントは、内心何を企んでいるのか?』でした。転職エージェントと面談すると、入社意欲がそれほど高くない会社に応募することもあります。しかしよく考えてみると、なぜ入社意欲がそれほど高くない会社に応募しなければいけないのでしょうか。プロの目線から、そうした誘い文句がはびこっている背景や、「とりあえずエントリー」してもうまくいく案件の見抜き方についても解説します。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?次回またお知らせします!