「三菱トライトン」と「トヨタ ハイラックス」一線を画した明確な違い【試乗記】 CAR and DRIVER:総合自動車情報誌 ビジネス CAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2024.6.17 20:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら トライトンはGSR(写真)とGSL(498万800円)の2グレード構成。GSRはオーバーフェンダー/ベッドライナー(荷室カバー)/本革シート標準 インパネは機能的な水平基調。大柄なボディサイズながら絶好の視界により車両感覚は把握しやすい。操縦フィールはオン/オフロードともに安定した感触。電動パワーステアリングの採用でキックバックが少ないのも美点 前後席とも広く開放感抜群。乗り心地もピックアップとは思えないほど快適。GSRのシートは本革仕様。前席はヒーター付き、運転席は電動タイプ。後席用サーキュレーター標準室内各部には多数の収納スペースを用意する GSRのボディカラーは写真のホワイトダイヤモンド(op7万7000円)を含め全4色を設定。ピックアップは行動の自由を実現する新SUVとして人気沸騰の兆し 荷台は長さ×幅1525×1470mmのフリースペース。最大積載量500kg。GSRは樹脂製カバー標準 次のページオンロードの快適性は並みのSUV以上 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 居眠り運転の車に追突されて愛車が大破→修理を頼んだディーラーに言われた「納得できない一言」 顔に“異常なサイン”が出ている人は要注意!放置すると「加速度的に病気が悪化」日本人ほど危険な理由とは? あなたにおすすめ 特集 2025年のドル円は「トランプ相場」で乱高下へ、円高局面では130円台も視野 ヤマト運輸や王子マテリアに続く「ブラック荷主」は?国交省の“トラックGメン”、社名公表の強権制裁に各社恐々 トヨタグループ陰の中枢組織「トヨタ不動産」が三井不から異例の社長招聘!急接近の裏に脱・資産管理会社の野望? 楽天モバイル、黒字化失敗なら「身売りシナリオ」再浮上も…KDDIが握る生殺与奪