「人間にしかできない部分」をどう伸ばすか

尾原:今日のお話は「AIをどうするか」というより、「AIが埋めてくれるところがわかってきたから、人間にしかできない場所はどこだ」ということですよね。

曽山:「人間臭いところをどう伸ばすか」の競争になると思います、

尾原:人間にしかできないことを、仕組みとしてどのように循環させて、成長させていけるかですよね。

曽山:そうです。

尾原:曽山さんと羊一さんと、このテーマで武蔵野で合宿したいですね(笑)。

伊藤:そうですね(笑)。ここらへんは永遠に語れますよね。

尾原:これは組織の成長構造でもあるけど、仕組み化したら、起業家育成の根本の話になりそうですよね。

曽山:そうなりますね。

尾原:中学校や高校の教育に入れたほうがいいんじゃないかな。

伊藤:本当にそうですね。

尾原:めちゃくちゃ納得しました。今日は本当にありがとうございました。

曽山:そう言っていただけて、良かったです。僕もすごく勉強になりました。おもしろかったです。

尾原:AI時代に、人がフォーカスできるものは何か。フォーカスする仕組みをどうやって作っていくかですよね。

ということで、『若手育成の教科書』(https://amzn.asia/d/9WtxxHD)は3年前に買っていたんですけど、もう1回読み直します。

曽山:ありがたいです。(購入画面を指して)買ってくださっている履歴が見えて、めっちゃうれしいです。

伊藤:(笑)。

尾原:もちろんですよ(笑)。ただ、「買った」話と「読み込んでいる」話はまったく別物なので、もう1回ちゃんと読み込みます(笑)。

曽山:とんでもないです。ありがとうございます。

尾原:今日は本当にありがとうございました。

曽山伊藤:ありがとうございました。

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