見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

2023年に人気を集めた特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』。上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどありません。「賃上げ」が昨今の春闘の話題となっていますが、年収を上げる早道の一つは、社内での出世です。では、どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのでしょうか。そして、部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇も待ち受けています。特集では主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追いました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

第一三共に部下なし管理職の「花道ポスト」、ウエット人事で武田薬品より成果

部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年#8

 武田薬品工業はシビアな人事を断行する成果主義。対して、第一三共はウエットで「花道ポスト」まで用意している。特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』の#8では、対照的なカルチャーを持つ国内製薬大手2社の人事制度と現状の明暗に迫る。 >>記事を読む

外資系証券「入社10年で年収1億円」も夢じゃない実力社会、日系証券と年収格差10倍も

部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年#9

 会社員の最高峰ともいえる年収を誇る外資系証券は、リストラと常に隣り合わせの厳しい労働環境でも知られる。日系企業との待遇格差はどのくらいなのか。特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』の#9では、競争を勝ち抜いて得られる年収の実数を、国内証券最大手のリテール営業員のそれと比較する。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata