前回の記事を読んだ方の中には、「朝から冷たいものってダメなんじゃないの?」と思われた方もいるはず。そう、すごくおすすめ!というわけではない。でも、夏はとにかく長い。その期間、ずっと毎朝何も口にできないよりは果物1個分、を毎日の目安にビタミン補給をしてほしい。こういったものは消化に負担をかけるわけでもないし、かえってスッキリして食欲が刺激され、会社に着く頃には「ちょっとお腹すいたな。おにぎり1個くらい食べようかな」という気になることもある。そんなときには、その思いのまま口にしてみよう。日中にある程度、食事を摂れれば、夜になって急に食欲が爆発するのを予防できる。

食欲がないから冷たいもの…はダメ
夏痩せする人は胃をいじめるな!

 逆に、夏痩せする人というのはどんな食事をしているのだろう。もともと食べることにあまり興味がなかったり、食の嗜好が偏っている人、日頃から疲労感を感じやすかったり免疫力が弱い人、胃腸がそんなに丈夫ではない人は夏痩せしやすい印象を受ける。でも、夏痩せする人は、例年のこと、であるケースが多いので、本人なりに「体力を落とさないように」と気を使っていることもある。

 Aさんの3日間の夜の食事記録も、このような感じだった。

1日目
豆腐1丁、ねぎたっぷり
温泉卵 2個

2日目
納豆卵
わかめスープ

3日前
ツナ缶と千切りキャベツ
冷奴

 コンビニ生活でも、いかにヘルシーでストイックな食事を摂ることができるか…を追究しているかのような食事のメニューだ。でも、気になる点が大きく2つある。