近い将来、AIの台頭や一層のグローバル化、就活の地殻変動などの影響で到来する「仕事が消滅する時代」。そんな時代に必要とされるのが、「雇われる力」(エンプロイアビリティ)だ。 本連載では、教育改革実践家である藤原和博氏の最新刊『10年後、君に仕事はあるのか?』(ダイヤモンド社)の内容をもとに、2020年代の近未来を生き抜くための「雇われる力」の身につけ方をお伝えする。若手ビジネスパーソンや中高生の子どもを持つ保護者には、ぜひ一読していただきたい内容だ。
10年後、君に仕事はあるのか?
第17回
藤原和博流「100万人に1人」の存在になる方法
第16回
自分に「付加価値」をつけてくれる会社を選ぶ
第15回
いま、学校の先生は何に悩んでいるのか?
第14回
スマートフォンと「自分の意見を発信する力」が次の時代の扉を開く
第13回
ロボットには「学ぶ喜びを教えること」はできない
第12回
「未来を生き抜く子ども」を育てるたった3つの考え方
第11回
学力がない子どもは上手にググれない
第10回
いつも「思考停止」している人がやっている習慣
第9回
子どものコミュニケーション力を伸ばす「ナナメの関係」とは?
第8回
部活動の落とし穴「勉強以上の成長実感」があること
第7回
キャリアは「決める」ものではなく、「偶然」を掴み取るもの
第6回
便利な社会で「不便さ」を経験することが、10年後、子どもの財産になる
第5回
採用面接での評価ポイント「雇われる力」とは?
第4回
「10歳までにどれだけ遊んだか」でアタマの柔らかさが決まる
第3回
たくさん「恥」をかいた子どもが「雇われる力」を身につける
第2回
2020年代、若者を襲う「就活の地殻変動」
第1回
この10年で「最大のインパクト」を与える社会変化とは?