
第14回
「常に新しい状態」が、「新商品」と同じ。
中谷彰宏
お客様が求めているのは、常に新商品であり、新サービスです。お客様にもう1つ買ってもらうためには、新しく「感じる」ことが必要なのです。
2008.2.4
中谷彰宏が贈る、心に残るメッセージ集。仕事術から生き方まで、自分を鍛え、夢を実現するための熱きメッセージがいっぱい。
第14回
中谷彰宏
お客様が求めているのは、常に新商品であり、新サービスです。お客様にもう1つ買ってもらうためには、新しく「感じる」ことが必要なのです。
2008.2.4
第13回
中谷彰宏
企画で大切なのは、アバウトなとらえ方をしないということです。アバウトは、別の言い方をすると、中途はんぱです。中途はんぱな企画が、最もよくな…
2008.1.28
第12回
中谷彰宏
長続きするためには、1回で儲けすぎないことです。企画には(1)銃をつくる、(2)弾をつくるの2つがあります。自分のアイデアは銃なのか弾なの…
2008.1.21
第11回
中谷彰宏
ひと工夫は誰にでもできます。仕事に限らず、日常生活、プライベート、仕事を離れた現場でもできます。たとえば、「企画」を「趣向」に置きかえるこ…
2008.1.7
第10回
中谷彰宏
「伝える」と「伝わる」はイコールではありません。効率のいい伝え方はあります。でも、それは必ずしも効率のいい伝わり方ではないのです。
2007.12.27
第9回
中谷彰宏
最も話がうまい人は、前の人の話を使うのです。話がグダグタするのは、筋振りや状況説明に時間がかかるからです。その状況説明を前の人にさせてしま…
2007.12.17
第8回
中谷彰宏
私は、稲川淳二さんの怪談を毎年聞きに行きます。普通、怪談というのは、「怖い話をするぞ」と構えてやります。稲川さんがすごいのは、怪談の話をす…
2007.12.10
第7回
中谷彰宏
会場に行くと、たいてい面白いことが起こります。私は大体その時起こった面白いことを冒頭に持ってきます。準備してきた笑えるネタは、一番最後に持…
2007.12.3
第6回
中谷彰宏
スピーチの時、これで入って、これで終わるということだけ決めておけば、安心です。言い忘れてもいいのです。
2007.11.26
第5回
中谷彰宏
相手が1人だと話せるけど、大勢になると難しいと思いこんでいませんか。人前で話す時、相手が1人でも、2人でも、100人でも、1万人でも、部内…
2007.11.19
第4回
中谷彰宏
話し始めた時に、自分の投げた球をキャッチしてくれた人が1人いたと感じたら、その人に向かって話します。1人がキャッチすると、不思議なことにほ…
2007.11.12
第3回
中谷彰宏
語り手の語り口調と聞き手の聞く姿勢はミラー効果があり、連動します。語り手が緊張してしまうと、聞き手も緊張します。両者がリラックスした状態の…
2007.11.5
第2回
中谷彰宏
「えー」から始める人は冒頭でつかみ損ねます。冒頭を「えー」で始めると、話の中に何回も「えー」が出てきます。いかに話の中の「えー」を取り除け…
2007.10.29
第1回
中谷彰宏
コミュニケーションは相手に気を飛ばす作業です。表情を出すためには、まず誰に向かって話しているのかを明確にすればいいのです。
2007.10.22