標的となった拓銀と私
1997年、北海道拓殖銀行は経営破綻した。
その「最後の頭取」となった著者は、
現在話題となっている日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告と同じ「特別背任罪」で
実刑判決を受け、1年7か月を刑務所で過ごした。
大手銀行の経営トップで収監された例は、他にない。
バブル経済の生成と崩壊を実体験した生き証人は、いま84歳。後世に伝えるバブルの教
訓をすべて明かす。
最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実
第12回
【北海道拓殖銀行「最後の頭取」84歳】私が考える5人の“拓銀破綻のA級戦犯”とは?(パート2)
第11回
【北海道拓殖銀行「最後の頭取」84歳】私が考える5人の“拓銀破綻のA級戦犯”とは?(パート1)
第10回
【北海道拓殖銀行「最後の頭取」84歳】赤字続きの地方銀行メガバンクも大規模リストラこれから銀行はどうなる?
第9回
【北海道拓殖銀行「最後の頭取」84歳】無罪を主張するも最高裁で有罪確定銀行トップ唯一の刑務所暮らし
第8回
【北海道拓殖銀行「最後の頭取」84歳】標的となった拓銀と私大手銀行トップとして前例のない1年7ヵ月の刑務所服役金融関係者も知らない事実
第7回
私が考える5人の「A級戦犯」(2)
第6回
私が考える5人の「A級戦犯」(1)
第5回
カルロス・ゴーン被告と同じ特別背任罪で実刑、刑務所へ(2)
第4回
カルロス・ゴーン被告と同じ特別背任罪で実刑、刑務所へ(1)
第3回
84歳の今、初めて語る破綻の真相(2)
第2回
84歳の今、初めて語る破綻の真相(1)
第1回
国策捜査の標的となった拓銀と私北海道拓殖銀行破綻20年後の真実