任天堂
関連ニュース
#15
金融、ゲーム、ITサービス…5年後に伸びる業界は?20業種の主要銘柄業績をビジュアル大解剖!
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
本特集で個別に分析した12業種の他にも、注目度の高い金融やゲーム、ITサービスなどを含む計20業種に関し、5期前から直近、5期先までの純利益を総覧。「数字で描く未来図」を視覚的に分かりやすい形で大解剖した。

#11
任天堂はなぜ「スイッチ」減速でも高利益率なのか、PL分析で判明したカラクリ
ダイヤモンド編集部,山本 輝
ニンテンドースイッチが発売7年目に突入した任天堂。同社の決算書を見ると、スイッチ発売以来、単純な利益額だけでなく「稼ぐ力」そのものが向上していることが分かる。その構造を、決算書のPL(損益計算書)から読み解いていこう。

アップルの新製品「Apple Vision Pro」、他社のゴーグル型デバイスと何が違う?
真壁昭夫
米アップルが発表した新型「MacBook Air」や、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレー「Apple Vision Pro」に対して、株価の反応は芳しくなかった。iPhoneに続く世界的ヒットになるかは不透明だ、と見る投資家が多かったからだろう。しかしながら、ティム・クックCEO は、Vision Proによって「空間コンピューティング」という新しい世界を開拓すると宣言した。アップルが目指すデジタル技術とは。そこに日本企業が関わる余地はあるのか。

予告
経済ニュースの裏側は「決算書」に書いてある!豊富な実例と図で財務を楽ちん理解
ダイヤモンド編集部
決算書が「まったく分からない」のでは、出世もできないし、投資でも失敗する可能性が高い。さらには、経済のニュースを見れば毎日のように、ROEやPBRといった単語が飛び交う。今こそ、楽ちんに易しく決算書を理解すべき時だ。

ゲーム知財に黄金期到来か マリオなど映画化相次ぐ
The Wall Street Journal
ハリウッドが世界に通用する映像化可能な新しいゲーム知的財産(IP)を探し始めたことで、ストーリー性の高いゲームが流入するようになった、と業界関係者は話す。

#4
もしバフェットが日本株に追加投資するなら?「長期割安投資」の有望銘柄リスト大公開!
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
あのウォーレン・バフェット氏が追加投資を示唆したことを受け、いつになく日本株への注目度が高まっている。そこで、バフェット流「長期割安株投資」の特徴を踏まえ、諸条件から抽出した有望銘柄リストを明らかにする。

東洋建設がインフロニアTOBで「密約」の証拠メモ入手!任天堂創業家との対立で深まる疑惑
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
海洋土木の東洋建設と、同社に買収提案する任天堂創業家の資産運用会社の対立が激化する中、“密約”が争点に浮上している。密約とは、昨年の準大手ゼネコンのインフロニア・ホールディングスによる東洋建設への株式公開買い付け(TOB)を巡り、同社役員がインフロニアに経営参画する内諾を得ていたというもの。ダイヤモンド編集部は密約に関わる内部メモを入手した。

【スクープ】任天堂創業家のファンドが東洋建設に株主提案へ、6月総会で「取締役選任」を要求
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
任天堂創業家の資産運用会社、ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス(YFO)が、海洋土木の東洋建設に株主提案する方針を決めたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。YFOが推す取締役候補の選任を求める。YFOは昨春に東洋建設に買収を提案したが、同社の経営陣との協議は難航していた。

#88
「任天堂以外は全て中国資本」という未来も!日本ゲーム業界に迫る危機とは?
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
セガの人気ゲームシリーズ「龍が如く」の立役者・名越稔洋氏。2021年にセガを退社し、「荒野行動」で知られる中国のゲームメーカー、ネットイースゲームズの出資を受けて独立した。その決断の裏にはどんな思いがあったのか。

#72
ZoomやSlackを超えるか?注目の「デカコーン」米ミロ首脳が明かすユーザー爆増計画
ダイヤモンド編集部,重石岳史
評価額が10億ドル超の未上場企業「ユニコーン」に対し、その10倍の100億ドルを超える巨大未上場企業を「デカコーン」と呼ぶ。その1社に数えられる米ミロは、オンラインのホワイトボードで共同作業できるツールを開発し、コロナ禍に急成長した。特集『総予測2023』の本稿では、ミロ最高収益責任者(CRO)のゼニヤ・ロギノフ氏に、今後の成長戦略や日本進出の狙いを聞いた。

#6
三菱商事と日本郵船「上方修正」、下方修正の村田製作所や東エレクと明暗【注目27社決算分析・後編】
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
個人投資家やビジネスパーソンの注目度が高い企業の最新の四半期決算を2回に分けて解説。後編では村田製作所や東京エレクトロンなど通期予想を下方修正した企業も登場。一方で三菱商事や日本郵船は業績を上方修正すると同時に、配当も増額修正した。各銘柄のコメントでは、市場が今後をどうみているかについても触れた。

#18
日本電産を最後に「京都でベンチャーが途絶えた」理由、てこ入れに入山章栄教授が名乗り!
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
京都は、ものづくり技術に強みを持つ“グローバルニッチ企業”の集積地である。歴史的に京都にはチャレンジする土壌が備わっており、江戸時代から現代に至るまで独創性ある企業を誕生させてきた。ところが、京都の財界人が異口同音に述べるのは「1973年に日本電産を輩出したのを最後にベンチャー企業は生まれていない」ということ。この現状に行政も財界も手をこまねいているわけではなく、ベンチャー不毛の地に新風を吹き込もうとしている。京都でベンチャーが途絶えた理由と、京都市が早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授をアドバイザーとして招聘した狙いを明らかにする。

#12
世界を牛耳る「京都企業67社」時価総額ランキング!日本電産、任天堂、村田は何位?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
国内製造業の停滞が鮮明になる中、京都のものづくり企業が、“グローバルニッチ企業”として世界市場を席巻している。それでは、株式市場は京都企業の独自性をどのように評価しているのか。京都に本拠を置く京都企業を対象に「時価総額ランキング67社」を作成した。任天堂や“京都御三家”とされる村田製作所、日本電産、京セラは何位にランクインしたのか。

#10
世界で勝てる「京都企業50社」ランキング!創業家支配度、金満度…独自6指標で初試算
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
独自の存在感で“世界のグローバルニッチ企業”の座を獲得した京都企業。ダイヤモンド編集部では、京都企業が持つ独自性や独創性を数字で評価するため、独自の6指標を用いて「世界で勝てる京都企業ランキング50社」を作成した。世界市場を席巻する京都企業の“実像”を明らかになった。

#1
世界を牛耳る「京都企業67社」売上高ランキング!日本電産、京セラ、村田の御三家の順位は?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
海外売上高比率では、村田製作所91%、日本電産88%、任天堂79%、京セラ67%――。東京・大阪圏を地盤とする製造業の停滞が鮮明になる中、京都のものづくり企業が世界市場を席巻している。京都に本拠を置く上場企業を対象に「売上高ランキング」を作成したところ、上位には名だたるエクセレントカンパニーがランクインした。本稿では、ランキング結果を発表する。“京都御三家”とされる村田、日本電産、京セラは何位にランクインしたのか。

予告
世界を牛耳る京都企業「創業者世代交代」の激震!稲盛氏の京セラ、永守氏の日本電産の苦悩
ダイヤモンド編集部
任天堂、村田製作所、日本電産、京セラ、オムロン――。創業者のリーダーシップにより、日本だけではなく世界をも動かす「グローバルニッチ企業」の集合体となった京都産業界。ここにきて、日本電産の永守重信会長が社長を“解任”し後継者問題が振り出しに戻り、京セラの稲盛和夫・名誉会長が逝去。創業家カラーを色濃く残す京都企業は、「代替わり」の節目を迎えている。人まねをしない、世界を見る、監督官庁に振り回されない――。創業家の血脈が途絶えても、京都企業はその独自の存在感を発揮し続けられるのか。特集『京都企業の血脈』では、世界企業の“縁の下の力持ち”となった京都企業の「未来」を読み切る。

「プレステ級の巨大ビジネス」はどうすれば創れる?生みの親・久夛良木氏が指南
久夛良木 健
プレイステーションの父と呼ばれる久夛良木健氏は、世界のギークからビジョナリー(未来を予見できる人)と呼ばれ続けている。そんな久夛良木氏が近畿大学情報学部長として、イノベーションの最先端を手ほどきする特別講義。今回はプレイステーションが成功した理由をつまびらかにする。

第48回
【西京高校】華麗なる卒業生人脈!任天堂「中興の祖」山内溥、村田製作所創業者の村田昭、お笑い芸人の木村祐一…
猪熊建夫
西京高校は、その名のごとく京都市の西郊・中京区にある。ルーツは1886年に創立された京都府商業学校だ。だが現在、「商業」の面影はない。未来社会創造学科エンタープライジング科というユニークな名称の学科だけがある。

「プレステの父」が初めて伝授する未来予測“3つの秘策”とは?
久夛良木 健
プレイステーションの父・久夛良木健氏は、世界でビジョナリー(未来を予見できる人)と呼ばれている。でも一体、なぜ未来が見えるのだろうか?久夛良木氏が未来予測の三つの秘策を初めてつまびらかにした!ビジネスパーソンに絶対役立つ未来予測の技法。

任天堂の決算に「異変」、バンナム・カプコン・スクエニの過去最高決算と明暗
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,濵口翔太郎
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は任天堂、ネクソンなどの「ゲーム」業界5社について解説する。
