ファミリーマート
関連ニュース
ファミマ社長がコンビニ飽和説に反撃!元・伊藤忠の大エースが語る「切り札」とは
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
新型コロナ禍はコンビニエンスストア業界の退潮を鮮明にした。そのさなかの2021年に伊藤忠商事からファミリーマートのトップに登板したのが細見研介社長だ。伊藤忠の「大エース」とも評された細見氏に反転攻勢策を聞いた。

コンビニ王者セブンを襲う「稼ぎ頭商品」失速の危機、勝ちパターンに異変
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
市場飽和で「曲がり角」を迎えつつあるコンビニエンスストア業界でより深刻な問題が浮上してきた。絶対王者のセブン-イレブンの「稼ぎ頭」に変調の兆しが出ているのだ。「勝ち筋」の崩壊に迫られるコンビニ業界の先行きを占う。

コンビニ“冬の風物詩”おでんの撤去相次ぐ裏で、台頭する商品とは?
森山真二
コンビニエンスストアから「おでん」が消える?――。コンビニといえば、おでんは付き物。冬の風物詩にもなっている。それが今、撤去が相次いでいる。おでんに代わって台頭しそうなのが、“あの商品”だ。コンビニのレジ横を巡る戦いに迫った。

#11
セブン&アイHDの命運が「ガソリン価格」に翻弄されかねない意外な理由
ダイヤモンド編集部,大矢博之
国内コンビニ市場が頭打ちの中、セブン&アイ・ホールディングスが活路を見いだそうとしているのは海外だ。今春には約2.4兆円を投じた米国のコンビニチェーンの買収が完了し、米コンビニ事業を次なる成長の柱と位置付ける。ところが、米コンビニ事業に本腰を入れたことで、ガソリン価格という業績の変動要因が新たに加わった。

セブンの「コンビニ王者」たる理由、コロナでも業績ぶれず・へこまずの底力
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年7~9月度のコンビニ編だ。

楽天モバイル・コンビニ躍進の理由とは?ウェブサイト「情報価値」ランキング2021
ダイヤモンド編集部
消費者がデジタルメディアを利用する機会が増え、情報発信の「質」が強く求められるようになってきた。有益な情報を発信している企業は、何が優れているのだろうか。企業のコミュニケーションの質を検証する上で重要な指標「情報価値」に焦点を当ててランキングを紹介する。また、情報価値を大きく伸ばした企業の取り組みについても見ていこう。

コンビニスイーツの次はコンビニ野菜!?セブン、ファミマ、ローソンが乗り出すワケ
鎌田和歌
最近、コンビニで野菜や果物の販売が増えていると感じる。以前から地方では野菜販売に注力する店舗があったが、これが都内でもじわりと広まっているようなのだ。コンビニ各社に聞いた。

「冷やし焼き芋」をコンビニ各社が売り始めた理由
鶉野珠子
「焼き芋」といえば温かい状態のものが主流だが、ことコンビニにおいては、数年前から「冷やし焼き芋」なる商品を見かける頻度が高くなった。思えば、焼き芋を取り扱っているコンビニは少ないが、なぜ各社がそろって「冷やし焼き芋」を取り扱うのだろうか。

ファミマで「大規模システム障害」が判明、スタッフ数千人の給与支払いに被害
赤石晋一郎
ファミリーマートで大規模なシステム障害が起きていることが、同社への内部取材で明らかになった。約7000店舗、数千人のアルバイトスタッフの給与支払いに影響が出て、ファミマ本社は大混乱に陥った。その中で浮かび上がってきたのは、ファミマを完全子会社化した伊藤忠商事とファミマの現場との対立構造だった。

「しょぼい行動規制緩和」でチャンスを生かせる会社と、失敗する会社の決定差
鈴木貴博
長引くコロナ禍で生き残るためにはどのような経営に切り替えていかなければならないのか。今回の記事では具体例を交えながら、ポイントをまとめてみたいと思います。

ロフト、ダイソー、無印…コンビニに「異業種が乱入」する裏事情
森山真二
セブンイレブンはロフトやダイソー、ローソンでは無印良品など、コンビニの店内に異業種の乱入が相次いでいる。背景には、コンビニ本部の“焦り”も見え透ける。その裏事情に迫った。

#7
倒産危険度ランキング2021【ワースト301~400】あの大手コンビニもランクイン
ダイヤモンド編集部,大矢博之
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの企業が打撃を受け、倒産事情も激変した。そこで上場企業3787社の「倒産危険度(Zスコア)」を総点検。リスクの高い493社をあぶり出した。倒産危険度ランキングのワースト301~400位を紹介する。大手コンビニもランク入りした。

#5
アジア富裕層への不動産販売で「ファミマと信義房屋不動産」が頼られる理由【不動産投資家座談会4】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
アジアの富裕層が欲しがる不動産のストライクゾーンは、当たり前の人気物件とはちょっと異なり、エリア、物件の種類、売買ルートのいずれも一癖ある。

セブン、ローソン、ファミマ…コンビニ4社は売上高堅調、6月の売れ筋商品は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年4~6月度のコンビニ編だ。

ファミマ食品ロス対策「エコ割」が加盟店に不利になる“不都合な真実”
織部佳治
ファミリーマートが7月から、加盟店での食品値下げをしやすくする「エコ割」を始めた。しかし加盟店向け説明資料をひもとくと、商品だけでなく値下げ額からも原価を差し引く仕組みが新たに設けられ、旧来の値下げルールより加盟店の取り分が少なくなることが分かる。マスコミには公表されていない不都合な真実を具体的に説明する。

「成功体験は生ゴミと同じ」と語るクレディセゾン会長の真意
林野 宏
毎日のようにスタートアップと面会するなど、そのビジネス感度を常にアップデートし続けるクレディセゾン会長CEOの林野宏さん。今回の質問は「企業が成長する上で成功体験は大事にするべきかどうか?」です。果たして林野さんの答えは?

セブン、ファミマ、ローソン、コンビニ大手3社「採用大学」ランキング2020!【全10位・完全版】
ダイヤモンド・セレクト編集部,前田 剛
コロナ禍の前に行われた20年卒の採用。果たして主要企業はどの大学から学生を採用したのだろうか。総合商社、コンサル、金融、メーカー、流通、運輸、情報通信など主要12業種の58の企業別2020年採用大学ランキングを作成した。第14弾はセブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの主要コンビニエンスストアの採用大学ランキングをお届けする。

セブン、ファミマ…コンビニ4社は緊急事態宣言下でも業績キープ、3月の売れ筋は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年3月度のコンビニ編だ。

セブン決算説明「米国の買収」理由に先送り、深刻な国内問題への答えは?
八神啓太
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は2021年2月期通期決算説明会を、米国での大型買収が完了していないことを理由に先送りした。イトーヨーカ堂は一定の店舗リストラが進んだが、百貨店のそごう・西武は首都圏の大型店舗が大打撃を受け、再建はますます遠のく。これら深刻な問題への説明は今後、十分に尽くされるのだろうか。

セブン、ファミマ、ローソン…売上高前年比で微減キープ、2月の売れ筋は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年1~2月度のコンビニ編だ。
