住友不動産
関連ニュース
#13
住友と三井「生・損保大統合」の分かれ道、強固な役員「たすき掛け人事」の今後とは
ダイヤモンド編集部,片田江康男
旧住友銀行と旧さくら銀行の合併の余波をいち早く受けたのが、同じ金融業界の損保だった。当時の銀行首脳と連携しながら統合を成功させた損保と、たもとを分かった生保。運命を分けた違いは何か。保険業界の激動の20年史を振り返る。

#11
三井住友海上、住友が三井を振り向かせた20年前の合併秘話を名誉顧問が明かす
ダイヤモンド編集部,片田江康男
今からちょうど20年前の2001年10月、三井海上火災保険と住友海上火災保険が合併した。実はその直前まで三井海上火災は日本火災海上保険と興亜火災海上保険との3社統合を決めていた。当時、住友海上火災社長だった植村裕之名誉顧問が、三井海上火災を振り向かせた説得の中身と合併秘話を明かした。

#8
住友不動産が「モーレツ営業」返上でも、三井不から8年ぶりに業界首位を奪還できた理由
ダイヤモンド編集部,片田江康男
旧住友銀行に並ぶモーレツ社風のイメージが色濃い住友不動産。8年ぶりに三井不動産を最終利益で逆転したが、それはモーレツ営業のおかげでもなかった。三井不動産と住友不動産の違いを整理しながら、住友不動産躍進の要因を探った。

三菱地所・三井不動産・住友不動産で唯一、四半期2割超の減収に陥った会社とその要因は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は三菱地所、三井不動産などの「不動産」業界5社について解説する。

地域別倒産危険度ランキング2021【東京・ワースト245社】
ダイヤモンド編集部
今回は地域別倒産危険度ランキング2021(東京)を作成した。倒産危険度(Zスコア)が危険水域の企業は245社に上った。

#20
倒産危険度ランキング【不動産58社】財閥系や大手も相次ぎランクイン
名古屋和希
コロナ禍で市場環境が激変した13業界について、それぞれ倒産危険度ランキングを作成した。今回は不動産業界を取り上げる。13業界では最多となる58社が“危険水域”に入った。

#9
湾岸タワマンを「今買ってはいけない」決定的理由、マンション価格騰落率ランキングで解説
ダイヤモンド編集部,大根田康介
晴海や有明、勝どきといった東京・湾岸エリアのタワーマンションが飛ぶように売れている。しかし、「今は買うべきではない」という声もある。マンション別価格騰落率ランキングを基に、その理由を検証する。

#8
一都三県+地方8都市349物件の不動産「価格騰落率」ランキング、地方駅前にもタワマンが建つ格差の実態
ダイヤモンド編集部,大根田康介
そびえ立つタワーマンションは都会を象徴する風景となっているが、今それが地方にも飛び火している。平均坪単価に基づく価格騰落率ランキングから、地方の主要都市を中心にエリアや物件ごとの格差に迫る。

#2
不動産・建設293社「経営危険度」3指標ランキング、自己資本比率最悪は「あの問題企業」
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
不動産・建設会社の最新決算を「自己資本比率」「売上高利益率」「売上高増減率」の3指標でランキング。自己資本比率ワーストは「あの問題企業」だ。

#1
オープンハウス社員「年収2000万円」も!財閥系不動産3社との新旧エリート対決
ダイヤモンド編集部,大根田康介
不動産業界におけるエリートといえば、財閥系の三菱地所、三井不動産、住友不動産である。ここに食い込まんと野心をみなぎらせるオープンハウスでは、社員も「年収2000万円」の高給取りエリートに成り上がる道が開かれている。

#1
住友不動産販売が物件取引で新体制、「キックバック壊滅」か【不動産投資家座談会1】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
不動産仲介を行う住友不動産販売が「物件情報紹介システム」を7月にスタートした。これにより各営業センターで物件を卸すのをやめ、本部に卸機能を集約する。実はこれ、社員個人によるキックバックを壊滅させるものだとささやかれている。

予告
五輪後に不動産・マンションは売り時?買い時?見えてきた「新格差」の正体
ダイヤモンド編集部
五輪後の不動産・マンションは「売りどき」なのか、「買いどき」なのか。コロナ禍や米国の量的緩和縮小の行方も絡んで、不動産市場では明暗が分かれる。そして物件や企業などの間で新たな「格差」があらわになる。

予告
不動産投資家が暴露する「不動産会社・売買・金融機関」の裏側
ダイヤモンド編集部
生き馬の目を抜く不動産投資家たちが、不動産会社、不動産売買、金融機関の真実を赤裸々に明かした。彼らの目と実績を通じて投資と融資の環境をつまびらかにして、不動産の「売りどき」「買いどき」を追究する。

三井不動産、野村不動産HDの四半期増収率が「乱高下」した事情
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は三菱地所や三井不動産など、不動産業界の5社について解説する。

#3
埼玉&千葉80駅「中古マンション値上がり率」ランキング!6位大宮、2位本八幡、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
「マンションを買いたいけど、都内は高い」「将来は売って住み替えたい」……。こうした思いを抱く人には、埼玉や千葉のマンション購入も選択肢に入るだろう。どのエリアのマンションが値崩れしにくいのか。マンション値上がり率を基に80駅の狙い目を検証した。

#14
タワマンの豪華絢爛な共有施設、全部見せます!非住民は知らない「高級ホテルそのもの」の衝撃
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
タワマンの代名詞でもある豪華な共用施設。展望ラウンジやプールは当たり前、そこには生活が完結するだけの多種多様で豪華絢爛な施設が勢ぞろいしていた。非住民はめったに見ることができないその内側に編集部がお邪魔した。

#13
タワマンの豪華施設を活用する新ビジネスが熱い!共有部が「最高のショールーム」に
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
タワマンの豪華な共用施設を有効活用する新サービスが、湾岸タワマンに広がりつつある。高収入、高学歴で消費者属性としても優れているタワマン住民にアクセスできる機会でもあり、企業からの注目度も高い。タワマンを舞台にした未来ビジネスとは。

#11
タワマン「値上がり度」ランキング【中京圏トップ30】、含み益大のお宝物件はどこだ!
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
新築分譲時から値段が倍以上になる“お宝”物件も多いのがタワマン。最も“含み益”が多いお宝タワマンはどこにある?中京圏で最も新築時から値上がりしたタワマンを30位までランキングした。

#10
タワマン「武蔵小杉事件」の真相、“本当の災害リスク”を専門家・住民の証言で解明
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
災害が起こるたびにことさら話題に上る「タワマンの防災」。でも、本当のところはどうなのか。俗説が飛び交うタワマンの防災力について、建築・都市工学の研究者が専門的見地から明らかにする。また、水害があった神奈川・武蔵小杉エリアのタワマン管理組合理事長が、タワマンの防災について入居者目線で詳らかにする。

#9
タワマン「値上がり度」ランキング【関西圏トップ100】、含み益大のお宝物件はどこだ!
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
新築分譲時から値段が倍以上になる“お宝”物件も多いのがタワマン。最も“含み益”が多いお宝タワマンはどこにある?関西圏で最も新築時から値上がりしたタワマンを100位までランキングした。
