三井住友フィナンシャルグループ
関連ニュース
#10
東京海上、MS&AD、メガバンク…押し目到来の日本株金融セクター「上値余地がある本命企業」とは?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
待望の「押し目到来」なのか。この2年、3年の日本株をけん引した金融セクター。直近はトランプ関税の影響で株価が急落しているが、2024年初から見ると依然として株価は高い水準にある。金利の先高観から業績、株価への期待は強いが、果たして今の水準で買っていいのか。また、「マクロ頼み」ではなく、独自の強みを発揮して成長する企業の選び方とは。保険、銀行を中心に外資系トップアナリストの見解を聞いた。

#7
「割安感が強い」日本株、25年は年末高へ!?外資系トップストラテジストが注目のセクターやテーマを大予測!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
年初から弱い動きが継続している日本株。4月末からは3月期決算企業の本決算を迎えるが、2025年度の日本株はどうなるのか。行く手には円高や金利上昇、トランプ関税などさまざまなリスクが待ち受けるが、「日本株の割安感は顕著」なことも事実だ。「インフレ転換」「ガバナンス改革」など好材料も少なくない。外資系トップストラテジストが注目セクターやテーマなど、25年度の日本株の投資戦略を明らかにする。

予告
経営不振企業の「生死」を握るメインバンクの判断【2025年最新版】融資先企業を数多く倒産させてきた金融機関の「実名」ランキング!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
深刻な経営不振に陥った企業が倒産するのか、それともしないのか。その際に、重要な鍵を握るのがメインバンクの判断となる。メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国の金融機関が直近の2年間で、どれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか。ダイヤモンド編集部が独自に調査し、2025年最新版として取りまとめた『融資先企業を「倒産」させた金融機関ランキング』を実名で公開する。

#5
メガバンクで「役職定年」が消える!?日銀利上げが高賃上げを後押し、氷河期世代に一筋の光明
ダイヤモンド編集部,大矢博之
日本銀行の利上げが、メガバンクに“爆益”をもたらしている。2年連続の高賃上げが確実視されていることに加え、シニア行員を苦しめていた「役職定年」がメガバンクから消えそうだ。

#9
農家1400人アンケートで判明した農業界「最強の投資家」ヤマタネ社長に聞く、農家から支持される企業に出資するコツ
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部の担い手農家アンケートで、農業界最強の投資家が浮かび上がってきた。アンケ―ト回答農家からの高評価を得ている農業系ベンチャー企業3社に出資している米卸、ヤマタネだ。同社の河原田岩夫社長に出資の狙いや今後の課題を聞いた。

#12
東大・京大生の就職先ランキング【金融53社】10位GSは17人、3位日本生命は30人、トップは3メガの一角に
ダイヤモンド編集部,山本 輝
企業の人気や“実力”を表す格好のバロメーターとなるのが、“トップエリート集団”である東京大学と京都大学の就職者数だ。そこで今回、東大と京大の2024年3月卒業・修了の就職者数を徹底的に集計し、全17業界670社に及ぶ大規模な「東大・京大就職者数」の企業ランキングを作成した。本稿では、金融業界53社の就職者数ランキングをお届けする。

#8
【銀行41人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!3メガでみずほが独り負け…三菱UFJ、三井住友、地銀の幹部はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、銀行業界の役員報酬ランキングを公開する。

りそなHDがPBR1倍超に浮上!メガバンクに比肩する理由を南社長に直撃
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2月18日、りそなホールディングス(HD)のPBR(株価純資産倍率)が1倍を上回った。銀行株は低PBR銘柄の代表格だが、りそなHDは2024年11月14日、PBR1倍超に浮上。25年2月21日時点で、みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループのPBRを超えた。りそなHDの南昌宏社長を直撃し、PBRについての考え、根底にある経営戦略や業績、今後の地域金融機関との提携策について聞いた。

#15
三菱UFJ、三井住友FG、みずほ、りそな、三井住友トラストの年収「得をした世代」は?三菱UFJは年配社員とOBが優勢【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のトップ4人事の発表が遅れている。貸金庫問題を受けて1年延期説も浮上している。今回はMUFG、三井住友、みずほの3メガバンクのほか、りそなホールディングス、三井住友トラストグループを取り上げる。5社の中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。MUFGは年配の社員とOB世代が優勢。一方、みずほのOB世代は負け組となった。

三菱UFJFG首脳人事「新トップ4」誕生へ、5年前に破られかけた“不文律”が復活《再配信》
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三菱UFJフィナンシャル・グループで12月中旬にも、新体制が発表されそうだ。国内のみならず、アジアでもトップバンクとなったMUFGの首脳人事は、2024年においてマイナス金利解除と並ぶ銀行業界最大の関心事と言っても過言ではない。最有力とされる首脳候補者の経歴を分析すると、5年前になくなりつつあった不文律が復活することになりそうだ。

みずほでメガバンク初の「ガラスの天井」打破なるか!?次期社長&頭取レースの先頭集団は平成5年入行「ヘイゴ」の3人《再配信》
ダイヤモンド編集部,重石岳史
みずほは、フィナンシャルグループの木原正裕社長と銀行の加藤勝彦頭取が2022年に就任したばかりだが、後継レースは既に始まっている。その先頭集団を走るのは、1993(平成5)年に入行した「ヘイゴ」の3人だ。取材で判明したその実名を公開する。

#27
【全国254信用金庫「業績浮上力」ランキング】1位の高知信用金庫より評価できる2位、3位、4位の信金とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
全国の254の信用金庫を、独自の3条件7指標で格付けし、ランキングを作成した。中堅・中小企業を支え、地域経済の“縁の下の力持ち”として頼れる信金はどこか。信用金庫「業績浮上力」ランキング全国版をお届けする。

#49
みずほ銀行加藤頭取が語る米国事業加速への自信、「投資銀行部門リーグテーブルトップ10も可能」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
アジアへの投資を加速させる他メガと違い、米国事業を強化するみずほ銀行。米M&Aアドバイザリー企業のグリーンヒルを傘下に収めるなど、ここ数年事業基盤の強化に取り組んできた。2025年はどのような手を打つのか。加藤勝彦頭取に話を聞いた。

#47
三井住友FG中島社長に聞く25年の展望、「個人の新規口座開設数は1.5倍。法人向け決済サービスも強化」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2023年12月に就任した三井住友フィナンシャルグループの中島達社長。新社長として奔走した24年はどのような1年だったのか。25年に向けた意気込みなどについて、話を聞いた。

#12
【ネット系&小売り系11銀行「預金獲得額」ランキング】3位住信SBI、2位auじぶん、1位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
利便性と生活密着を武器に金融サービスを提供するインターネット系銀行と小売り系銀行。預金獲得競争に有利とみられていたが、明暗が分かれていることが分かった。

#45
トップ経営者23人に“ド直球”質問!「米国と中国のビジネス」「人手不足とリストラ」どうする?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
米トランプ政権の誕生は経営にどう影響する?中国事業への意欲は?人手不足とリストラはどうなる?どうする?トップ経営者23人にド直球の質問をぶつけた。

#44
三菱UFJFGは足元で既に純利益1兆円超!亀澤社長が語る25年、「国内の成長は海外を上回る」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三菱UFJフィナンシャル・グループは、2025年中間決算において純利益を1兆円の大台に乗せた。5年前に就任した亀澤宏規社長は、それまでの努力が実った結果だと話す。25年の事業環境や業績の見通しについて、亀澤社長の目にはどのように映っているのか。

#41
【銀行界の難問2025】3メガがセブンMBO計画で問われる「銀行の大義」、地銀は「預金減少リスク」に直面
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年は銀行業界にとって、金利上昇による事業環境の好転がはっきりと業績に反映された年となった。3メガバンクは最高益更新は確実で、地方銀行も業績を伸ばしている。25年はどのような年になるのか。足元では3メガと地銀それぞれに、新たな難問とリスクが浮上している。

三菱商事が洋上風力事業で「巨額減損」の瀬戸際・三井住友FGは29年ごろ次期体制発足か・NEC次期社長候補「生え抜き本命」に対抗馬
ダイヤモンド編集部
三菱商事が商社王者の陥落危機に立たされています。その引き金となるのが、三菱商事が政府公募のコンペ第1弾で総取りした3海域の洋上風力発電プロジェクトです。運転開始よりもはるか手前の段階で、円安、資材高、工程遅延の“トリプルパンチ”によって巨額減損の瀬戸際にあるのです。巨額減損の危機を招いた背景には、三菱商事の三つの誤算があります。

#38
【池井戸潤・連載小説『ブティック』特別鼎談】2025年「世代交代の大波」が来る!事業承継によるM&A多発に備えよ
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年6月からM&A(企業の合併・買収)を題材とした池井戸潤氏の小説『ブティック』が本誌でスタートした。そこで池井戸氏と親交があり、池井戸作品のファンである岡本行生・アドバンストアイ社長と、大塚博行・ジャパン・アクティベーション・キャピタル社長を加えた3人で、『ブティック』の魅力と、25年に多発すると予想されているM&Aについて語ってもらった。
