情報通信・インターネット(3) サブカテゴリ

第125回
信用情報で重大事故が発覚 ソフトバンク対応のお粗末
週刊ダイヤモンド編集部
ソフトバンクの信頼を根底から揺るがしかねない事態が起きている。顧客の信用情報を誤って登録し、その対応のお粗末ぶりが怒りを招いているのだ。急成長した組織の脆さが露呈した格好だ。
信用情報で重大事故が発覚 ソフトバンク対応のお粗末
第458回
ドコモ参入で早くも見えた「iPhone戦国時代」の罠 横並びのスマホ市場でキャリアが模索する次の一手
高橋大樹
新型iPhoneの発売を機に、満を持してiPhoneの取り扱いに参入したNTTドコモ。キャリア各社は発売開始から早くも熾烈な「横並び競争」に陥っている観がある。幕を開けた「iPhone戦国時代」に潜む罠とは何か。スマホ市場の行方を占う。
ドコモ参入で早くも見えた「iPhone戦国時代」の罠 横並びのスマホ市場でキャリアが模索する次の一手
第297回
アップルは成長の限界を破れるか?
山崎 元
新型iPhoneの売り出しは、予想していたよりも静かなものとなった。利益面の主力商品であるiPhoneは伸び盛りの時期をすでに過ぎ、アップルの「成長の限界」が見えてきたように思える。一iPhoneユーザーとして、同社が進むべき道を考えたい。
アップルは成長の限界を破れるか?
第910回
関電子会社が通話アプリ参入 電話料金値下げに「殴り込み」
週刊ダイヤモンド編集部
関西の雄がいよいよ動きだす。関西電力の子会社ケイ・オプティコムが、スマートフォン向けの通話アプリ「ララコール(LaLa Call)」の提供を始める。「050」から始まる電話番号を取得し、一般の携帯電話や固定電話にかけられるものだ。
関電子会社が通話アプリ参入 電話料金値下げに「殴り込み」
第453回
ソフトバンクのスマホは本当にバリバリなのか?“つながりやすさ”でしのぎを削るキャリア各社の虚実
岡 徳之
他キャリアから自社のスマホへの乗り換えを促すソフトバンクのキャンペーンが話題を読んでいる。しかし、最も重視される「つながりやすさ」をユーザーが正確に判断するのは難しい。本当に「バリバリつながる」スマホをどう見極めるべきか。
ソフトバンクのスマホは本当にバリバリなのか?“つながりやすさ”でしのぎを削るキャリア各社の虚実
第121回
総務省へ訴訟もちらつかせたソフトバンクが怒る真の理由
週刊ダイヤモンド編集部
総務省の周波数割り当てに怒りを爆発させたソフトバンク。だが、その主張はどうも不可解である。怒りの真意を探っていけば、同社が考える世界戦略の根幹が浮き彫りになる。
総務省へ訴訟もちらつかせたソフトバンクが怒る真の理由
第449回
アップルのニッポン植民地経営の深層(3) クックCEOが抱える時限爆弾 アップルのテレビ開発の深層
週刊ダイヤモンド編集部 後藤直義、森川潤
やっぱりアップルは“未来のテレビ”の開発を極秘裏に進めていた――。新しいジャンルで世界中の若者をとりこにしてきたアップルが、ついにテレビビジネスに王手を掛けているといわれている。この未来のテレビは、アップルをさらなる高みに導いてくれるのか。
アップルのニッポン植民地経営の深層(3) クックCEOが抱える時限爆弾 アップルのテレビ開発の深層
第126回
【グーグル】買収でサービスを改善 利用者の拡大に邁進する無料モデルの支配力
週刊ダイヤモンド編集部
無料のサービスを展開しながら2012年の売上高が5兆円を突破、今年に入っても相次ぐ買収でさらなる拡大を見せている。その力の源泉はどこにあるのか。
【グーグル】買収でサービスを改善 利用者の拡大に邁進する無料モデルの支配力
第447回
アップルのニッポン植民地経営の深層(2)キャリアを悩ます“iPhoneブルー”アップル・通信会社支配の裏側
週刊ダイヤモンド編集部 後藤直義、森川潤
日本でも、米国でも、iPhone登場までは、メーカーはキャリアに指示された仕様で、製品を開発するのが通常だった。だが、キャリアによるメーカー支配は、アップルによるキャリア支配の構図に取って代わられることになった。
アップルのニッポン植民地経営の深層(2)キャリアを悩ます“iPhoneブルー”アップル・通信会社支配の裏側
第445回
アップルのニッポン植民地経営の深層(1) “リンゴ色”に染まる巨大工場の苦悩
週刊ダイヤモンド編集部 後藤直義、森川潤
誰もが世界最高のIT企業と考えるアップル。だが、同社にはそこにかかわった企業を苦悩させる“猛毒”を含んでいる。多くの人が愛してきたアップルの華やかなイメージを一転させる、獰猛な素顔に迫る。
アップルのニッポン植民地経営の深層(1) “リンゴ色”に染まる巨大工場の苦悩
第881回
ソフトバンクが米国進出に王手も 漁夫の利得たAT&Tとベライゾン
週刊ダイヤモンド編集部
「今日は大変いい日です」――。ソフトバンクの株主総会が開かれた6月21日、約4000人の株主らを前に、孫正義社長は満面の笑みを浮かべてこう語った。なぜならば、懸念されていた米通信事業者3位のスプリント・ネクステルの買収に、ついに王手をかけたからだ。
ソフトバンクが米国進出に王手も 漁夫の利得たAT&Tとベライゾン
第822回
アップル、グーグルに対抗 第三極OS人気の理由
週刊ダイヤモンド編集部
今年4月に初めて、開発者向けの端末がスペインの会社から発売されると即完売し、3度目の入荷後もすぐに売り切れた人気のスマートフォンがある。操作性は、数年前のアンドロイド端末に似ているものの、主なアプリが使え機能性は備わっている。開発者向けにもかかわらず、端末価格は91~149ユーロと2万円以内に抑えられていて圧倒的に安い。
アップル、グーグルに対抗 第三極OS人気の理由
第856回
スプリント買収に厄介な伏兵それでも余裕のソフトバンク
週刊ダイヤモンド編集部
IT'S ALL COMING TOGETHER(これまでの集大成となる)──。米衛星放送会社ディッシュ・ネットワークのホームページ画面に広がったこの文字。横には米3位の携帯電話事業者スプリント・ネクステルのロゴが並ぶ。ディッシュが通信事業参入への仕上げとすべくスプリント買収提案をぶち上げたのだ。これを見たソフトバンク関係者は「またずいぶんと勝手だな」と吐き捨てた。
スプリント買収に厄介な伏兵それでも余裕のソフトバンク
第9回
“50ドルスマホ”普及で新興国ローカル端末が急伸!?低価格携帯端末に向けた三井物産の狙い
今年2月にバルセロナで世界最大の携帯電話見本市が開催された。そこで最も注目を浴びたのが、2013年夏に発売される低価格スマートフォン“100ドルスマホ”だ。しかし、新興国では既にさらに低価格な50ドル台のスマホが普及し始めている。
“50ドルスマホ”普及で新興国ローカル端末が急伸!?低価格携帯端末に向けた三井物産の狙い
第849回
ライバルLINEとまで提携するヤフー「全方位外交」に残る一抹の不安
週刊ダイヤモンド編集部
国内最大のポータルサイトを運営するヤフーは今年3月、無料通話・メールアプリを展開するLINE(ライン)社と検索サービス事業で提携した。ヤフー・ジャパンの宮坂学社長が提携相手とがっちりと握手を交わす光景は、ずいぶんと見慣れたものになった――。
ライバルLINEとまで提携するヤフー「全方位外交」に残る一抹の不安
第5回・最終回
【地上波テレビ放送】経営統合とネット対応へ動き出した地上波デジタル移行後のテレビ業界
電通総研 メディアイノベーション研究部
新聞・出版から広告、携帯電話、通信販売業まで情報メディア全般にかかる14の産業を統計データを元に精緻に分析するデータブック『情報メディア白書』(電通総研編 小社刊)の2013年版から、内容の一部をダイジェストで紹介。最終回の今回は地上波テレビ放送業界を展望する。
【地上波テレビ放送】経営統合とネット対応へ動き出した地上波デジタル移行後のテレビ業界
第4回
【携帯電話】スマートフォンの急速な普及でビジネスの構造転換を迫られる
電通総研 メディアイノベーション研究部
新聞・出版から広告、携帯電話、通信販売業まで情報メディア全般にかかる14の産業を統計データを元に精緻に分析するデータブック『情報メディア白書』(電通総研編 小社刊)の2013年版から、内容の一部をダイジェストで紹介。第4回目の今回は携帯電話業界を展望する。
【携帯電話】スマートフォンの急速な普及でビジネスの構造転換を迫られる
第818回
ビッグデータを活用した大雪予報で気象庁を超えたウェザーニューズの秘密
週刊ダイヤモンド編集部
東京都の猪瀬直樹知事は、2月6日の大雪予報を気象庁が外したことに触れ、ツイッター上で「狼少年は許さない」と怒りをあらわにした。ところが、気象庁の大雪予報が外れることを見越していた民間の気象会社があった。それがウェザーニューズ。
ビッグデータを活用した大雪予報で気象庁を超えたウェザーニューズの秘密
第105回
【アマゾン・ドット・コム】最終赤字でも時価総額は最高水準拡大し続ける物流ITインフラ企業
週刊ダイヤモンド編集部
インターネット通販大手の米アマゾン・ドット・コムは1月30日に2012年通期決算を発表した。最終赤字ながら、時価総額は上場来最高水準。一見、不可解なその理由を解き明かす。
【アマゾン・ドット・コム】最終赤字でも時価総額は最高水準拡大し続ける物流ITインフラ企業
第3回
【劇映画・ビデオソフト】国内スクリーン数が減少に反転劇場の新たな魅力づくりに試行錯誤
電通総研 メディアイノベーション研究部
新聞・出版から広告、携帯電話、通信販売業まで情報メディア全般にかかる14の産業を統計データを元に精緻に分析するデータブック『情報メディア白書』(電通総研編 小社刊)の2013年版から、内容の一部をダイジェストで紹介。第3回目の今回は映画業界を展望する。
【劇映画・ビデオソフト】国内スクリーン数が減少に反転劇場の新たな魅力づくりに試行錯誤
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