職場(36) サブカテゴリ
第91講
残念ながら、多くの日本人は車中、老人や乳幼子を連れた親に席を譲りません。誰もが心で思っているだけです。そんな中「茶髪系の若者」が、席を譲る光景を多く見かけます。それは、なぜなのでしょうか?

第5回
フリーライダーが世間の耳目を集めて久しいが、足もとで社員のタダ乗り問題はより複雑化しているようだ。あなたの職場に、頭もいい、人もいい、でも仕事ができない、という人はいないだろうか。そんな人には底知れぬ病みが潜んでいる。

第8回
スメルマネジメントへの意識は、日本の職場でも盛り上がり始めた。そんななか、社内でスメルマネジメント講座を開催して社員を啓発したり、人事評価に「ニオイ」の項目を盛り込む企業も出始めたという。いったいどんな取り組みなのか。

第181回
昼寝制度を使って、仕事の効率アップを図る会社がある一方で、未だに聞こえてくるのが「本来あるはずの休憩すら、満足に取れない」という声。休憩時間のはずが、電話対応しなければならない「手待ち時間」となっている実態もあるようだ。

第117回
最近の若手社員のなかには、自らへりくだるのが苦手な人が少なくありません。それはなぜか?プライドが邪魔をするからかもしれませんが、それ以前にそもそも相手を立てる謙譲語を全く知らないという人も実はたくさんいるようです。

第90講
スマートフォン事業が低迷してるソニーは「2015年度には8000万台を売る!」と大きな目標を打ち上げました。地域的拡大、キャリア対応を進めるだけで、2強と言われるサムスン電子やアップルに追いつけるとは思えません。では、ソニーは何を強みに戦うべきなのでしょうか?

第4回
根っからのワルい企業ばかりでなく、普通の職場が気づけばブラック化していると思しきケースは多い。背景には、社内の制度的ひずみと、それに伴う弱者へのストレスのつけ回しがある。うつ社員が溢れる職場は、あなたにも原因があるかもしれない。

第6回
「オレはまだ加齢臭をプンプン漂わせる世代ではない!」こう思っている30~40代のミドル男性たちに言いたい。世の女性たちの多くは密かにこんな思いを抱いている。「いえいえ、おじいちゃんたちの加齢臭はまだマシよ。アンタたちの体からは、もっと耐えられないキョーレツなニオイが漂っているの。もーっ、勘弁して!」

第116回
前の職場ではエース社員だったのに、サッカーW杯でいう“死の組”のようにエリート揃いの部署へ異動した途端、ダメ社員に転落してしまった…。もしあなたがそのような立場に置かれたらどうしますか?どうこの苦難を乗り越えますか?

第89講
スマートフォン隆盛の中、活況を呈しているアクティブスピーカー市場。筆者はデザイン性や性能など他社と比較してソニー製を選びましたが、「懐かしさ」も理由の一つにあります。今後、ソニーのAV部門には何ができるのか、ソニー製のスピーカーとスマホから見えるものがありました。

第3回
今の日本人には、他人との比較によって自信を失ったり、他者に対して優越感を感じたりする偏りが見られる。「自己高揚」と「自己卑下」という観点から、勝てないビジネスマンの「黒い心理学」を炙り出し、どうしたら勝てるようになるかを考えよう。

第115回
最近、積極的に昼寝を推奨したり、昼寝タイムを導入する職場が増えてきました。目的は業務の効率化、社員の健康管理など様々です。しかしこれに対して、異を唱える人も少なからずいます。それは昼寝=サボリという印象が強いからのようです。

第88講
親族が購入した中古マンションのリフォームを任されました。調べ始めてビックリしたのは「定額制の拡大・浸透」。リフォームの定額制ばやりは、日本人の「型に嵌まるのが好き」という性質が見て取れるようです。それはよい選択と言えるのでしょうか?

第2回
なぜ人はブラック企業を辞められないのか。その背景には、今の関係から他の関係に移る際に得られる「利益」の評価軸の違いがある。たとえブラック企業を辞められても、この評価軸の違いによって、成功する人と失敗する人の明暗が分かれるのだ。

第114回
最近、有吉弘行さんや坂上忍さんのような毒舌タレントが注目されています。その歯に衣着せぬ言動が共感を呼び、今や視聴者の代弁者的な存在として欠かせません。ただ、そんな毒舌社員があなたの職場にいたらどうでしょうか?

第500回
生活や仕事の様々な場面で人間関係の格付けを競い合う「マウンティング女子」をはじめ、職場では男性社員を翻弄する新手の「困ったちゃん女子」が増えているという。女性の意見をベースに、客観的な視点からその実態を探る。

第87講
故障により19年ぶりに買い替えることになった我が家の冷蔵庫。大手家電量販店のネットショップの多くは、配送まで「8日から2週間以上」という惨状でした。しかし、ヨドバシ・ドット・コムは、ほとんどの商品で「当日配送」を可能にしていました。同社の物流能力は、どのようにして支えられているのでしょうか。

第1回
社員を疲弊させる組織には、「黒い心理学」が根付いている。ニューロビジネスという思考によって、心理学、大脳生理学的な側面から、「勝てない組織」の原因と再生法を考えていこう。連載第1回は、ブラック銀行で働く2人の秘書を題材にしよう。

第113回
転職を決断するか否かで迷っているとき、「将来の幹部候補だと思っている」などと、甘い言葉をかけられることがあります。そしてこの甘い言葉は、転職後の立場を確約した話だと思いながら行動し、周囲との軋轢を生んでしまう人がいます。

第86講
今の現実を説明し、未来を予言する「強力な理論」はどうやって生まれてくるのでしょう。答えはとても単純です。「素朴な疑問」と「美の追究」から、強い理論は生まれるのです。
