職場(59) サブカテゴリ
第1講
発想法とはヒトと違うアイデアや答えを出すためのもの。まずは、この問いについて考えてみてください。これはコンサルタントの面接用に作ったものです。自身の思考過程はいかに? あなたはすでに試されているのです。

第246回
日本の職場では、5人に1人がパワハラ被害に遭った経験があるという。しかしそれは、本当のパワハラばかりとは限らない。世間には、「パワハラ過敏症」の部下が増え、管理職が疲弊している職場も少なくないのだ。

第34回
今回の落とし穴は、「タイムラグの見落とし」です。これは、ある施策や出来事などの影響や効果が時間をおいてあらわれるにもかかわらず、「施策の効果がなかった」などとすぐに判断してしまうことです。

第17回
氷河期世代といえば、バブル崩壊後の経済状況下で辛酸を舐めてきた世代。今回登場してもらう氷河期くんも、一流大学を卒業しながらも、現在は派遣社員として働く日々だ。彼がそんな状況になったのは本人のせい?それとも時代のせい?

第37回
今や上司の評価であなたの給与やボーナスが決まる時代。だからこそ、できれば上司から高い評価をもらいたいものです。ところが、「いくら頑張っても評価を上げてくれない」と、上司に不信感を抱いている部下は少なくありません。

第33回
今回の落とし穴は「連座の誤謬」です。これは、仮にある主張が正しかったとしても、発言の成否を、内容の正しさではなく、発言した人間の人格で判断してしまうという落とし穴です。

第21回
ノーベル賞を受賞したジョセフ・スティグリッツや、カール・シャピロなど経済学者たちも、実はタダ乗り問題に警鐘を鳴らしている。米国では進んでいる「タダ乗り社員対策」だが、日本ではまだ道半ばというのが現状だ。

第32回
今回の落とし穴は、「ポジショントーク」です。これは、主張やポリシーに一貫性がなく、その時々で、自分(の立場)に都合がいいような発言をしてしまうものです。

第16回
バブル世代の女性と氷河期世代の男性は、なぜか相性が悪い。お金やキャリアに対する考え方については、特に話がかみ合わないことが多いようだ。なぜ、バブル世代の女性は氷河期くんの“天敵”となってしまうのだろうか。

第36回
あなたは後輩社員を厳しく叱って育てますか。それともやさしく接して育てますか。最近は、叱ると「ポキリ」と折れてしまう若手社員が少なくないため、やさしく接する人が多数派になっています。しかし、その育成法は本当に正しいのでしょうか。

第31回
今回の落とし穴は、「認知的不協和」です。人間が矛盾する認知を持った時に不快な感じを持つことを指します。問題なのは、認知的不協和を持った時、この不快感を解消するために望ましくない認知を持ち行動してしまうことです。

第20回
あなたの職場には、オレオレ詐欺ならぬ“アレオレ詐欺”社員がいないだろうか?他人のアイデアや手柄をさも自分のもののように吹聴する輩だ。成果主義の職場で増えているという、この手のタダ乗り社員の生態を分析しよう。

第30回
今回の落とし穴は、「ハウスマネー効果」です。これは、幸運で得た利得については、ハイリスクの投資をしたりするなど、使い方が荒くなってしまう心理的傾向を指します。

第15回
「ゆとり世代」というと、他の世代が理解しがたい行動で、周囲を困らせるというイメージだが、今回登場してくれたゆとりくんは、しっかり者で仕事に関しても有能だ。ただ、そんな彼もプライベートでは大きな問題を抱えていた。

第35回
あなたは「本社勤務=エリート、かっこいい」というイメージを持っていませんか。そのせいでしょうか、多くの社員が本社勤務に“憧れ”を抱いているように感じます。ところが、本社の仕事はすべてが楽しく、心躍るものとは限りません。

第29回
今回の落とし穴は、「擬似相関」です。これは、ある要素とある要素の相関関係を見た時、一見相関があるように見えて、実は、その相関関係は別の要素(因子)の影響によるものであり、もとの要素間には本来相関関係がないというものです。

第28回
今回の落とし穴は、「単位の落とし穴」です。これは、何かを測定する際に、不適切な単位を採用したために、適切な比較ができなくなるというものです。あなたは海外旅行に行ったとき、この落とし穴にはまってはいないでしょうか。

第14回
今回ご登場いただいたのは、テレビの制作会社で有能な人だけが集まる部署に所属するというバブルさん。40代になっても「現場主義」にこだわるバブルさんだが、実はそれは仕事だけに留まらない。恋愛も「現場」にこだわり続け、モテモテなのだ。

第6回
「子どもの誕生日に有休とっちゃう。これってアリ?」と問いかけるテレビCMがちょっとした話題になっている。CM中では「アリ」という反応だが、実際のところ子どもの誕生日に有給休暇を取得するのは「アリ」なのだろうか。

第34回
職場には真面目に仕事をこなす勤勉社員がいる一方で、増加傾向にあるのがダラダラと仕事をして残業をするサボリーマンです。同じ給料にもかかわらず仕事量の違う社員同士では、気持ちの上で葛藤が起き、問題になりはじめています。
