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番外編
2012年11月27日、ダイヤモンド・オンラインの連載「インキュベーションの虚と実」のトークライブが開催された。そこで出たキーワードは「ホットスポット」。起業家が成功するために必須のものだと言う。いったい、ホットスポットとは何を指しているのか。
第97回
本気の出会いを応援するために立ち上げた!実名ベースのソーシャルマッチングサイト「Steady」
出会い系のネットサービスといえば、日本ではまだまだ怪しげなイメージがつきまとっているが、実名制をベースにしたFacebookの普及により、Facebookと連携したマッチングサービスが増えているアメリカでは、上場企業も生まれるほど社会的な認知が進んでいる。
第40回
前回に続き、2013年のモバイル界を占う。端末のハイエンド・ローエンド二極化の動きの背景と、それらをも包含したの全体的なトレンドを見てみよう。
第96回
海外旅行時は現地のコワーキングスペースへ「ShareDesk」で世界どこでもオフィスを持てる時代に
この正月休みに海外へ旅行する人も多いだろう。観光を楽しむだけでなく、休暇を利用して海外のビジネスシーンを体験してみる。そんな時間の使い方もワークスタイルを考える良い機会になるのではないだろうか。「ShareDesk」は50ヵ国、300都市から今使えるワークスペースを探せるマッチングサイトだ。
第226回
アメリカは、意識的に気を配っていないとかなり不健康な食事を口にするハメに陥ってしまう。そうした中、意識的な親が声を上げ始めた。それを受けて、最近注目を集めているのは、革新的なベビーフードを開発、製造するプラム・オーガニックスだ。
第17回
「The Lean Startup」とは、小刻みなサイクルで顧客フィードバックを得ながら、時間や経営資源を無駄にせず、事業や製品をつくるアプローチである。米国では常識化し、応用分野が広がっている。しかし、日本では言葉すら知らないという人も、まだまだ多い。
第13回
韓国の電子政府が提供している、国民に感動を与える行政サービスを、日本で提供できない根本的な理由は複数ある。中でも「国民一人ひとりを特定できる番号制度」「自治体同士をシームレスに連携させるインフラ」「組織的かつ戦略的に電子政府を進めるリーダーシップ」の三つの不在が問題だ。
第95回
なでしこジャパンから人権問題、被災者支援まで……社会問題を自らの手で解決する“オンライン市民運動”「Change.org」
ロンドン五輪で活躍した“なでしこジャパン”が利用する飛行機の座席がエコノミーで男子代表と格差があったことが話題になり、帰国便ではビジネスクラスにアップグレードされた。この問題が表沙汰になり事態が動いた背景には、とあるウェブサービスがあった。それが「Change.org」だ。
第16回
今回は、数多く生まれている新たなネット・サービスを、「提供者」の立場から、どんなことを考え、どのように商売をしているのか、それから、ユーザー企業として(私はユーザー企業ではありませんが)、どんなことを考え、どのように取り組んでいくべきかを書いてみたいと思います。
第225回
アメリカで「ベネフィット・コーポレーション」という企業カテゴリーを法律として制定する動きが出ている。営利企業でありながら、社会や環境問題の解決に貢献するという存在である。つまり社会的貢献を企業の存在自体の中に盛り込もうというものだ。
第94回
「LINE」上で「公式アカウント」による情報発信ができる、店舗・メディア・公共団体向けサービス「LINE@」がスタート
ニュースサイトでその名を目にしない日はないLINEが、ビジネス向けの新しいサービスを12月上旬に始めた。それが「LINE@(ライン・アット)」だ。このサービスは、店舗・メディア・公共団体がLINE上にビジネスアカウントを開設し、顧客・読者・住民へ情報を発信することができるサービス。
第20回
サーバーの仮想化やデスクトップの仮想化など幅広い仮想化技術で世界的に極めて高いシェアを誇るVMware。今年9月から同社の舵取りをとるのがパット・ゲルシンガー氏だ。インテルでのキャリアが長く経営幹部も務め、IT業界での経営手腕は定評がある氏に。クラウドコンピューティングの未来像を聞いた。
第93回
「時間がない、出費がきつい」を解消! 賃貸物件の下見代行者をクラウドソーシングで探す「nai-ma(ナイマ)」
個人間の取引を橋渡しするクラウドソーシングが、今年のWEBトレンドの一つ。分野を特定したニッチなCtoCのサービスが急増している。賃貸物件の下見に特化したCtoCサービス「nai-ma(ナイマ)」は、転勤族の多い、日本ならではの身近な不便に着目したサービスだ。
第6回
元MS日本法人会長の古川享さんが、日本を変える存在と期待するスマート・ウーマンと対談します。今回は、ネットのベンチャー企業の先駆け、ニューズ・ツー・ユーの神原弥奈子さんが登場。広島で大きな造船所を経営されている父親の背中を見ながら育った神原さんが起業家になった理由とは?
第39回
今年も残すところあと2週間少々。年明けの1月、2月にはアメリカとスペインで大きなショーが開催され、新たな製品が続々発表される。そこで今回と、再来週更新予定の次回で、2013年のモバイル分野の展望を占ってみよう。
第224回
「シンギュラリティー・ユニバーシティー(SU)」という大学が、シリコンバレーにある。独自の校舎もなく学位の授与もないが、SUは今大きな注目を集めている組織だ。なぜなら、究極の未来志向の科学者によって設立されている教育機関だからだ。
第3回
テック・スタートアップといえば「シリコンバレー」というイメージが強い。しかし、実際はニューヨークで数多くのスタートアップが立ち上がっている。なぜ今、スタートアップはニューヨークに引き寄せられるのか。かの地の代表的シードアクセラレータの中心人物にインタビューをした。
第15回
190ヵ国に数十万のユーザーを有するアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)。11月末に開催されたAWS初のコンファレンス「Re: Invent」では、パブリック・クラウドのトップランナーとして、政府機関や教育機関の大規模プロジェクトや、ミッション・クリティカルな分野での導入事例も多く紹介された。
第16回
スタートアップのエコシステムにおいて、日本の大企業は、市場の理解が乏しい、いや市場を理解することがどういうことか気づいていないことすらしばしばだ。だからイノベーションのエコシステムに入っていけないのだ。
第63回
「日本人は世界でもっとも文明化(civilized)された国民だ」と、アメリカ人の友人は言う。「日本人は礼儀正しく、暴力に訴えることはないし、食事は洗練されているし、世界最高の文明人と文明国である」というのだ。とくに「暴力に訴えることがない」という点は重要である。