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第69回
世界のみんなと歌える音楽共創アプリ「nana」で地球の裏側とのセッションも実現可能に
8月にリリースされた「nana」は、合奏やコラボを楽しむiPhone用音楽アプリ。見知らぬ者同士がネットを通じて一つの曲を作り上げていく、そんなコラボがいとも簡単に実現できる。従来にない使い勝手の良さで、リリース直後から音楽好きのIT関係者の間で話題になっている。
コスト削減策として最近注目されているBPO(Business Process Outsourcing)のサービスを提供しているもしもしホットライン。コールセンターで磨いた業務設計ノウハウと運営力を生かし、顧客と共に業務プロセス最適化を推進、企業の成長を支援している。
長引く景気低迷で、多くの企業が取り組む「コスト削減」。しかし、目先のコストダウンで製品・サービスの競争力を落としてしまってはいないだろうか。コスト削減は、どのようにあるべきなのか。
"人"を最大限に尊重し、安心・安全に利用できるクラウドの提供により社会に新たな価値を届ける
クラウドを安心・安全に利用できる環境を整え、その価値と利便性をさらに高めるために、マイクロソフトは"人"を最大限に尊重しながら取り組みを進めています。
ネット・リテラシー再考
昨年度に出荷台数が急増し、その割合が携帯電話全体の5割を超えたスマートフォン。端末内のさまざまなユーザー情報を利用することから、情報の取得・利用の透明性や取り扱い指針の明確化、安全に利用するための知識の啓発などが急がれている。
第11回
大学は特別な存在である。シリコンバレーでも大学は何ものにも代え難い大きな存在だ。今回は、起業家やインキュベーターに取って、大学とはどのような存在で、どういう意味を持つのか考えてみよう。
第68回
アメリカでブームのモノづくり交流サイト DIY熱はこれから日本にどう根付くか?
いま、アメリカのWEBシーンでは、ちょっとしたDIYブームが起こっている。その熱は日本にも波及。12月には、世界最大のDIYの祭典「Maker Faire」が東京で開催される。そんな波に乗って、日本でもDIYの交流サイトが生まれている。そのひとつが、今月本格運用を始めた「makebooth」だ。
第34回
「ドラゴンクエストX」が発売されて2ヵ月が経とうとしている。最新作のウリは「オンライン化」だが、ドラクエの醍醐味とされる「ひとりで遊ぶ楽しさ」が失われると世間からの猛反発を受け、販売本数がふるわない要因とする向きもある。だが、その見方は本当に正しいのか。
第213回
猫の手を借りたい人と、猫の手になりたい人がインターネットでつながるしくみとして代表的なサービス「タスクラビット」がアメリカで今注目を集めている。これを見ていると、多くの人間がフリーエージェント化する未来に向かっているのかとも思わせる。
第67回
支援者たちがあなたの才能をサポート! 投げ銭から会費制コミュニティサービスへと転換した「Grow!」の狙いとは!?
クラウドファンディングや有料メルマガの流行で、P2Pのクリエイター支援の気運が高まりを見せている。そうした中、クリエイターへの“投げ銭”システムを提供してきた「Grow!」が、この8月に大きく方向転換。継続的な支援が受けやすい会費制コミュニティの立ち上げができるようになった。
第8回
このところ、日本企業に関する明るい話題をほとんど耳にしません。根本原因はどこにあるのでしょうか? 今回は、製造業、そして、電子自治体政策に深く関わっているICTベンダーの実例を挙げながら、日本企業に必要な変化を考えてみました。
第33回
アップルの発表を見ていた通信事業者や端末開発者と話をしていて、異口同音に「どうもこれまでと何かが違う」という話になった。まず違和感を覚えたのは、アップルのプレゼンテーションが「端末のスペック(技術的な性能)」を強調したものだったということ。
第66回
開業資金ゼロ!専門知識不要! ブログ感覚でオンラインストアを運営する“一人一店”がブームの兆し
基本料金無料で、法人・個人問わず誰でもが簡単にオンラインストアを開業できるサービスが増えてきた。個人が、趣味で制作した小物やアクセサリー、あるいはデジタル素材や自身のスキルなど、従来は見られなかったユニークなアイテムを揃えた店も登場しており、“一人一店”がブームの兆しだ。
第2回
「第17回 国際女性ビジネス会議」に参加する機会がありました。いろいろと興味深い話を聞くとともに、意欲に満ち、向上心のある女性たちに囲まれながら、大きな刺激を受けました。グローバル化と言われて久しいですが、その中で、ITが果たした役割はとても大きいものです。
第12回
インターネット上のニュースなどを閲覧する専用のアプリケーションであるFlipboard(フリップボード)の公式コンテンツとして、出版社18社、合計30媒体が揃い、同社は本格的に日本での事業開始に動き出した。
第212回
アップルが音楽専門のインターネットラジオに進出するという。インターネットラジオとは、ネット経由でいろいろなラジオストリーミングが聞けるしくみ。アメリカでは約10年前からいくつかの局がしのぎを削ってきた。なぜアップルは今、ここに挑もうとしているのか。
第65回
外国人の医療格差を解消するための多言語間コミュ支援アプリ「ヘルスライフパスポート」は、使用シーンが限定されているからこそ役に立つ
外国人の医療格差を解消するため、医療機関での初診の際に必要な問診項目を多言語で翻訳可能なスマホアプリが登場。株式会社アイエスゲートと群馬大学医学部医療情報部との共同研究によるもの。国内に住む外国人を想定してつくられた無料アプリだが、国外で「外国人」の立場の日本人にも心強いアプリだ。
第15回
1987年に登場した初代「弥生会計」から25年。この間、経営面の曲折やそれに伴う戦略転換などを重ねてきたが、「弥生」ブランドは常にPCソフト市場の一線にあり続けた。この秋、同社としては最初のクラウドアプリケーションの投入によって、より広い顧客層の掘り起しを狙っている。
第64回
ソーシャルの力で落とし物を探そう! 「落し物ドットコム」が目指すのは、日本特有の文化に根差した“落とし物総合カンパニー”
落し物を探し出す際、最近ではソーシャルメディアを利用して情報を募るケースもよく目にするようになった。こうした動きをさらに一歩進めて、落し物情報に特化したプラットフォームを提供しているサービスがある。それが「落し物ドットコム」である。
第211回
大人になって、点数をつけられる生活からやっと自由になれたと思っておられるだろうが、安心してはいけない。なぜなら、ユーザーのソーシャル上の価値を計測する「クラウトスコア」が開発され、あなたの「社会的お値打ち」に点数がつけられているからだ。