船井総合研究所
第4回
コンサルティングでは、戦略構築の全過程をクライアントに合わせてフルカスタマイズする必要があり、一般論が役立つことは皆無です。しかし、実は戦略構築のためにフレームワークを組むことは、難しいことではありません。

第5回
デキる営業マンがマネージャーになると、出来ない部下の悩みがわからず躓くことが多くあります。では、伸び悩む部下にはどう指導すればよいのでしょうか。リハビリのように営業プロセスをチェックするのが有効です。

第3回
日本では製造業を中心に“業務の標準化”には強いと思われがちです。しかしながら、果たして皆さんの職場ではいかがでしょうか? 利益責任を担っているポジションほど、“標準化”が進んでいないようなのです。

第4回
顧客満足度を向上させる手段として、社員の意識と頑張りに頼ったり、クレーム対応に専念しがちです。ですが、顧客を満足させるためには問題の本質を見極め、オペレーション面の改善をしなければ意味がありません。

第2回
年間の数値目標(予算)を確実に達成するためには、どう目標を立案するかという点、立てた目標達成に向けていかにマネジメントするかという2つのポイントがあります。今回はそのポイントについて考えます。

第3回
営業活動の生産性向上には、営業マン個々の活動に関わる“営業プロセス”とそれを全社的に定着させる“マネジメントの仕方”が必要です。今回は、その2つのポイントについて説明していきます。

第1回
企業におけるリーダーは、結果を出すことが求められます。しかし実際には結果を出せるリーダーと出せないリーダーが存在しています。この要因として上げられるのが「人を動かす力」を持っているか否かなのです。

第2回
8割~9割の営業は、「自分の売りたいものを売る」というスタイルからどうしても抜けることができていません。顧客側は何を悩んでいて、どこにニーズがあるのか、どのように解決されたら嬉しいのか…分かっているようですが、よく聞いてみると非常に表層的な理解に留まっているケースが多いといえます。商品ありきの“押し売り”や“お願い営業”はこの不況下ではもはや通用しません。

第1回
「ソリューション営業」という肩書きの営業の方がいらっしゃいますが、「ソリューション」とは名ばかりに感じることも多々あります。では、モノ売り営業からソリューション営業に転換するポイントとは何でしょうか。
