
松江英夫
第7回
「KAITEKI経営」をコンセプトにサステナビリティ(持続可能性)を強く意識した経営に取り組む三菱ケミカルホールディングス。「KAITEKI」のエヴァンジェリスト(伝道師)として、グループを牽引する常務執行役員の田中良治氏に「KAITEKI経営」の持つメッセージとその実践について聞く。

第6回
「KAITEKI経営」をコンセプトにサステナビリティ(持続可能性)を強く意識した経営に取り組む三菱ケミカルホールディングス。ROE経営のようにひとつの指標に頼る経営は危険であるという同社小林会長に、これからの「日本的経営」の在り方について聞いた。

第5回
「KAITEKI経営」をコンセプトにサステナビリティ(持続可能性)を強く意識した経営に取り組む三菱ケミカルホールディングス。同社小林会長が標榜する「サステナビリティ(環境・資源)」「ヘルス(健康)」「コンフォート(快適)」の3軸に時間軸を加えた「4次元経営」について聞く。

第4回
アプライド マテリアルズと経営統合し、新会社エタリスとして出発する東京エレクトロン。激変する半導体業界をリードし続ける東代表取締役会長兼社長に異なる企業文化を融合させ、成長へと導くための方策について聞く。

第3回
持続的成長に向けて日本企業に求められる経営アジェンダと変革の秘訣とは何か。連載第3回の今回は、46歳の若さでトップに就任以来、激変する半導体業界をリードし続ける東京エレクトロン代表取締役会長兼社長の東哲朗氏に変革の要諦を聞く。

第2回
生き残りをかける企業にとって「持続的成長の実現」は大きな課題である。その鍵は、時代を先取りして自らが変革し続ける力、すなわち組織の「自己変革力」だ。前回に引き続き、ヤマトホールディングスの木川社長に、創業100年を前に変革を続けるヤマトグループの「挑戦」し続けるDNAについて聞いた。

第1回
生き残りをかける企業にとって「持続的成長の実現」は大きな課題である。その鍵は、時代を先取りして自らが変革し続ける力、すなわち組織の「自己変革力」だ。連載第1回目は、ヤマトホールディングスの木川社長に、創業100年を前に変革を続けるヤマトグループの「挑戦」し続けるDNAについて聞いた。

「事業家」「投資家」双方の目的達成こそ、クロスボーダーM&Aの成功である
多くの日本企業がグローバル競争への参画を余儀なくされている。昨今の円高や低金利も追い風になり日本企業によるクロスボーダーM&Aは増加の一途をたどっている。しかし、言語や文化の違いから、同時に障壁も多いのも事実。クロスボーダーM&Aをいかに成功に導くか、その要諦を明かす。
