2024.10.18
絶対に「部下を持たせてはいけない人」の“たった1つの特徴”〈2024年度上期・会員ベスト7〉
2024年度上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第7位はこちらの記事です。
旭酒造株式会社 代表取締役会長
1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立して集中していた。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる。社員による安定的な旨い酒造りを目指し、四季醸造の実現や遠心分離機の導入など改革を進めた。2000年頃から始めた海外販売を本格強化。2023年には米国ニューヨーク州で酒蔵をオープン。現地で米国ブランド「DASSAI BLUE」生産の陣頭指揮を執っている。
2024.10.18
2024年度上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第7位はこちらの記事です。
2024.7.23
2024年上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!第8位はこちらの記事です。
2024.5.8
純米大吟醸「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2023年にはアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を建設し、米国ブランドの純米大吟醸「DASSAI BLUE」の製造に取り組む。自ら現地に移住して陣頭指揮を執る桜井博志会長に、「リーダーが絶対に…
2024.5.2
純米大吟醸「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2023年にはアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を建設し、米国ブランドの純米大吟醸「DASSAI BLUE」の製造に取り組む。自ら現地に移住して陣頭指揮を執る桜井博志会長に、リーダーシップにつ…
2023.8.5
今春、米ニューヨーク郊外のハイドパークに酒蔵を建てて製造を始めた、「獺祭」で知られる旭酒造。山田錦でつくった純米大吟醸「DASSAI BLUE」を米国で打ち出すにあたり、アーカンソー州の山田錦で仕込むことも視野に入っています。その出来栄えに…
2023.8.4
今春、米ニューヨーク郊外のハイドパークに酒蔵を建て、純米大吟醸の製造を始めた、「獺祭」で知られる旭酒造。米国で「DASSAI BLUE」を打ち出すべく、信頼のおけるベテラン人材たちを先に送り込み、桜井博志会長みずから移住して一緒に米国製造に…
2023.8.3
日本酒「獺祭」のブランドを確立する以前の旭酒造は、低迷から脱しようともがき苦しみました。既存の製品をテコ入れしたところで、一瞬売上が上がっても長続きはしません。そこで、肝心の酒造りを一新しようと決心します。しかし、酒造りは一般的に…
2023.8.2
先代である父の急逝で、急遽、酒蔵の三代目を継ぐことになった、旭酒造の桜井博志社長。日本酒市場の縮小に先駆けて、業績が悪化していくなか、自分の死亡保険金を借金返済のあてにしてしまうほど追いつめられます。そんなとき打った手とは? その…
2016.3.8
純米大吟醸<獺祭>を展開する旭酒造の桜井博志社長が、星野リゾートの星野佳路代表をお迎えした対談の後編。異業種ながら日本文化に深く根ざした商品・サービスを提供するうえでの価値の本質やその海外への発信について盛り上がり、最後はファミリ…
2016.3.3
純米大吟醸<獺祭>を展開する旭酒造の桜井博志社長の今回の対談ゲストは、“日本旅館メソッド”で海外のホテルやリゾート運営も手がける星野リゾートの星野佳路代表。異業種ながらも、父である先代との相反を経て家業を継ぎ改革・拡大を進めてきた…
2015.12.8
「食へのこだわり」「お客さま第一主義」など多くのポイントで共鳴する赤塚保正・柿安本店社長と桜井博志・旭酒造社長が意気投合し、去る11月17日に「獺祭×柿安」スペシャルイベントが開催されました。柿安の特別懐石メニューが獺祭とともに供され…
2015.3.5
純米大吟醸<獺祭>を展開する桜井博志・旭酒造社長が、軽いやっかみを胸に、実情を聞いてみようとお迎えした今回の対談のお相手は、脚本家の大石静さん。ドラマづくりと日本酒づくりの面白さや共通点などについて、ちょっと真面目に語り合います。
2014.6.25
世界20ヵ国以上で純米大吟醸<獺祭>を展開する、旭酒造の桜井博志社長。今回は、その<獺祭>を米シカゴで手に入れるため30キロの道のりを毎週のように往復していた(!)という漫画家のヤマザキマリさんを迎え、日本酒にみる日本人ならではの繊細…
2014.5.23
銘酒<獺祭>を世に送り出した旭酒造の桜井博志社長が迎えるのは、100%スズ製のテーブルウェアなどで話題の鋳物メーカー「能作」の能作克治社長です。畑の違う伝統産業を率いるリーダー同士が、「伝統を革新する」面白さや、海外に商品やポリシー…
2014.5.12
来日したオバマ米大統領に、安倍晋三首相が手土産として渡したことでも話題となった、純米大吟醸<獺祭>。この銘酒を世に送り出した旭酒造の桜井博志社長が、今回は、若手蔵元の旗手である秋田・新政酒造の佐藤祐輔社長を迎えて語り合います。
2014.3.26
「無印良品」の、利用者が自由な発想で使えるシンプルさと品質の良さ、というコンセプトに大いに学んだという<獺祭>。<獺祭>を率いる旭酒造の桜井博志社長が、良品計画の松井忠三会長との対談後編で、そのブランド維持や人材育成の要諦を聞きま…
2014.3.24
品質の良さとシンプルなデザインを追求する、という<獺祭>のコンセプトを決めた際、参考にしたのが当時急成長していた「無印良品」でした。今回は、無印良品を展開する良品計画の松井忠三会長に、ブレないコンセプトや、それを商品や販売に反映す…
2014.2.27
つぶれかけた酒蔵を立て直し、今や純米大吟醸<獺祭>を世界約20ヵ国で展開する、旭酒造社長の桜井博志さん。今回は、<獺祭>をきっかけに日本酒にハマった、というロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと、日本酒の魅力について熱く語り合いました。
2014.2.14
つぶれかけた酒蔵を立て直し、純米大吟醸<獺祭>を世界20ヵ国に展開する旭酒造社長の桜井博志さん。著書『逆境経営』出版を記念し、近く“食”に関する新刊を発売するITジャーナリストの佐々木俊尚さんと、食や日本酒、それを取り巻く環境変化に…
2014.1.20
より大きな市場を開拓するため、海外に出て行った<獺祭>。それも、「日本で成功している」「日本人が美味しいと思っている」そのままの<獺祭>を、欧米でも理解・納得してもらうことにこだわり、異文化との衝突による洗練を目指しています。
アクセスランキング
「今の会社は合っていない。さっさと転職すべき?」→ノンスタ石田明の回答が的確すぎて、ぐうの音も出なかった
「どこまでズレてんだ、うちの銀行…」年末のカレンダー配りを廃止したメガバンクが始めた「まさかの新サービス」
【スクープ】台湾ホンハイも日産に買収を提案!ホンダとの統合交渉の裏で日産が滑り込ませた「買収防衛条項」
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
「君次第で仮面ライダーの歴史が終わる…」素人だった菅田将暉を覚醒させた「仮面ライダー学校」の重圧
「今の会社は合っていない。さっさと転職すべき?」→ノンスタ石田明の回答が的確すぎて、ぐうの音も出なかった
【食事の感想】普通の人は「おいしいです」。では、感じのいい人は何と言う?
「この子は将来、演者になるかも」菅田将暉の父が驚いた、「福山雅治ライブ」を見た後の息子のひと言
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
サブウェイとマクドナルドの決定的な違い
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
【食事の感想】普通の人は「おいしいです」。では、感じのいい人は何と言う?
手土産で「お菓子」を渡す人はセンスがない…では、「センスのある人」は何を渡す?
「出会いに恵まれる人」がいつも即答している「たった3文字の言葉」とは?
訪問先で紙コップの飲み物を出されたとき、「感じのいい人」は何をしてから帰る?
「この子は将来、演者になるかも」菅田将暉の父が驚いた、「福山雅治ライブ」を見た後の息子のひと言
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
サブウェイとマクドナルドの決定的な違い
いつも優しい「仏のような上司」がブチギレ!遅刻した部下のありえない言い訳とは?
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で菅田将暉が屈辱の涙…その時、父がかけた前向きなひと言