
2025.3.20
絶対に「部下を持たせてはいけない人」の“たった1つの特徴”〈2024年度・会員ベスト8〉
純米大吟醸「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2023年にはアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を建設し、米国ブランドの純米大吟醸「DASSAI BLUE」の製造に取り組む。自ら現地に移住して陣頭指揮を執る桜井博志会長に、リーダーシップにつ…
旭酒造株式会社 代表取締役会長
1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立して集中していた。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる。社員による安定的な旨い酒造りを目指し、四季醸造の実現や遠心分離機の導入など改革を進めた。2000年頃から始めた海外販売を本格強化。2023年には米国ニューヨーク州で酒蔵をオープン。現地で米国ブランド「DASSAI BLUE」生産の陣頭指揮を執っている。
2025.3.20
純米大吟醸「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2023年にはアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を建設し、米国ブランドの純米大吟醸「DASSAI BLUE」の製造に取り組む。自ら現地に移住して陣頭指揮を執る桜井博志会長に、リーダーシップにつ…
2025.3.14
純米大吟醸の日本酒「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。今年は、人類初の「宇宙で仕込みを行う日本酒」に着手する。100mlを1本の瓶に詰めて、希望小売価格1億円で販売する発想力は、どこから来るのか。企画・営業の神髄とリーダーの心…
2025.3.13
純米大吟醸の日本酒「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。食品業界で日本一の給料を支給しようとしているが、完全な成果主義のような弱肉強食の制度は採り入れないという。日本の組織には、なぜ“緩さ”が必要なのか。桜井博志会長に、仕…
2025.3.12
純米大吟醸の日本酒「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2028年に完成予定の3号蔵では、4万円弱する超高級酒のみ製造を予定する。さまざまな改革を進める桜井博志会長に、リーダーシップと大胆な若手の育成方法について語ってもらった。
2025.3.11
日本酒「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。6月1日から社名を(株)獺祭に変更する。会社名とブランド名を一致させ、「売上高1000億円が目標。そのうち海外が700億円」と表明した覚悟とは。陣頭指揮を執る桜井博志会長に、リーダーシッ…
2024.10.18
2024年度上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第7位はこちらの記事です。
2024.7.23
2024年上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!第8位はこちらの記事です。
2024.5.8
純米大吟醸「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2023年にはアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を建設し、米国ブランドの純米大吟醸「DASSAI BLUE」の製造に取り組む。自ら現地に移住して陣頭指揮を執る桜井博志会長に、「リーダーが絶対に…
2024.5.2
純米大吟醸「獺祭」を世界的なブランドに育てあげた旭酒造。2023年にはアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を建設し、米国ブランドの純米大吟醸「DASSAI BLUE」の製造に取り組む。自ら現地に移住して陣頭指揮を執る桜井博志会長に、リーダーシップにつ…
2023.8.5
今春、米ニューヨーク郊外のハイドパークに酒蔵を建てて製造を始めた、「獺祭」で知られる旭酒造。山田錦でつくった純米大吟醸「DASSAI BLUE」を米国で打ち出すにあたり、アーカンソー州の山田錦で仕込むことも視野に入っています。その出来栄えに…
2023.8.4
今春、米ニューヨーク郊外のハイドパークに酒蔵を建て、純米大吟醸の製造を始めた、「獺祭」で知られる旭酒造。米国で「DASSAI BLUE」を打ち出すべく、信頼のおけるベテラン人材たちを先に送り込み、桜井博志会長みずから移住して一緒に米国製造に…
2023.8.3
日本酒「獺祭」のブランドを確立する以前の旭酒造は、低迷から脱しようともがき苦しみました。既存の製品をテコ入れしたところで、一瞬売上が上がっても長続きはしません。そこで、肝心の酒造りを一新しようと決心します。しかし、酒造りは一般的に…
2023.8.2
先代である父の急逝で、急遽、酒蔵の三代目を継ぐことになった、旭酒造の桜井博志社長。日本酒市場の縮小に先駆けて、業績が悪化していくなか、自分の死亡保険金を借金返済のあてにしてしまうほど追いつめられます。そんなとき打った手とは? その…
2016.3.8
純米大吟醸<獺祭>を展開する旭酒造の桜井博志社長が、星野リゾートの星野佳路代表をお迎えした対談の後編。異業種ながら日本文化に深く根ざした商品・サービスを提供するうえでの価値の本質やその海外への発信について盛り上がり、最後はファミリ…
2016.3.3
純米大吟醸<獺祭>を展開する旭酒造の桜井博志社長の今回の対談ゲストは、“日本旅館メソッド”で海外のホテルやリゾート運営も手がける星野リゾートの星野佳路代表。異業種ながらも、父である先代との相反を経て家業を継ぎ改革・拡大を進めてきた…
2015.12.8
「食へのこだわり」「お客さま第一主義」など多くのポイントで共鳴する赤塚保正・柿安本店社長と桜井博志・旭酒造社長が意気投合し、去る11月17日に「獺祭×柿安」スペシャルイベントが開催されました。柿安の特別懐石メニューが獺祭とともに供され…
2015.3.5
純米大吟醸<獺祭>を展開する桜井博志・旭酒造社長が、軽いやっかみを胸に、実情を聞いてみようとお迎えした今回の対談のお相手は、脚本家の大石静さん。ドラマづくりと日本酒づくりの面白さや共通点などについて、ちょっと真面目に語り合います。
2014.6.25
世界20ヵ国以上で純米大吟醸<獺祭>を展開する、旭酒造の桜井博志社長。今回は、その<獺祭>を米シカゴで手に入れるため30キロの道のりを毎週のように往復していた(!)という漫画家のヤマザキマリさんを迎え、日本酒にみる日本人ならではの繊細…
2014.5.23
銘酒<獺祭>を世に送り出した旭酒造の桜井博志社長が迎えるのは、100%スズ製のテーブルウェアなどで話題の鋳物メーカー「能作」の能作克治社長です。畑の違う伝統産業を率いるリーダー同士が、「伝統を革新する」面白さや、海外に商品やポリシー…
2014.5.12
来日したオバマ米大統領に、安倍晋三首相が手土産として渡したことでも話題となった、純米大吟醸<獺祭>。この銘酒を世に送り出した旭酒造の桜井博志社長が、今回は、若手蔵元の旗手である秋田・新政酒造の佐藤祐輔社長を迎えて語り合います。
アクセスランキング
感じの悪い人が連発する言葉。「させていただきます」と、もう一つは何?
そりゃ印象が悪いわ…「誰からも信頼されない人」が無意識に話している言葉
ラストに登場してぜんぶ持って行った“紫の女”は誰?「アンパンマン配色説」がネットで話題【あんぱん第14回レビュー】
【6739円で、10000円支払った。お釣りは?】瞬時に計算できない人は数字に弱い“二流”。一流の“ラクすぎる考え方”の中身
「すみません」の代わりに使うだけで印象を爆上げする「魔法の言葉」
嵩が漫画賞賞金ゲット!→昭和10年「10円」の価値はどのくらい?【あんぱん第13回レビュー】
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉
「人の話を聞かずに延々と喋り続ける人」を一発で黙らせたいとき、頭のいい人は何と言う?
今すぐクビにするべき「仕事ができない人」の決定的な特徴
「高学歴と低学歴の決定的な違い」。学歴は人生にどのくらい影響を与えるのか。
嵩が漫画賞賞金ゲット!→昭和10年「10円」の価値はどのくらい?【あんぱん第13回レビュー】
任天堂Switch2の「完璧すぎる転売対策」の落とし穴、「転売ヤー、ざまあ」と歓喜する人が知らない事実
【一発でアウト】呆れるほど仕事ができない人が連発する「たった5文字の口グセ」とは?
「高学歴と低学歴の決定的な違い」。学歴は人生にどのくらい影響を与えるのか。
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉
“黒字業界”なのになぜ…「訪問介護の倒産」が過去最多を更新した「深刻すぎるワケ」
成蹊、成城、玉川、和光は生き残れるのか?「小さい名門エスカレーター校」実力比較の明暗《再配信》
そりゃ売れないわけだ…日産自動車の販売台数が「砂粒レベル」で涙目になる国とは?
トントン拍子で出世する人と、課長止まりの人の「決定的な違い」
NTTが「最悪レベルの競争」で独り負け!明暗くっきりの通信株で買っていい銘柄は?