平井陽一朗

平井陽一朗

BCGデジタルベンチャーズ マネージング・ディレクター&パートナー アジア大洋州 兼 日本代表

ひらい・よういちろう/BCGデジタルベンチャーズ(BCGDV)マネージング・ディレクター&パートナー アジア大洋州 兼 日本代表。1974年、東京都生まれ。米国の公立高校を卒業後、東京大学経済学部卒業。三菱商事を経て、BCG(ボストン コンサルティング グループ)へ入社。その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン、オリコン取締役副社長兼COO、ザッパラス代表取締役社長兼CEOを経て、BCGに再入社。同社パートナー&マネージング・ディレクターを経て、BCGDV東京拠点を立ち上げ、現在はBCGDVマネージング・ディレクター&パートナー ジャパンヘッドとして同拠点を率いる。デジタル領域における企業・事業戦略や事業開発などを中心に数多くのプロジェクト、事業立ち上げを手掛ける。BCGウェブサイト https://www.bcg.com/ja-jp/default.aspx

第8回
「社長を40歳に」しないと日本の大企業は変われない
平井陽一朗
今回は、株式会社プロノバ代表取締役社長の岡島悦子さんをゲストに迎え、岡島さんとの対談をお届けします。前編は、イノベーションを阻害する組織の問題点について深く切り込みます。
「社長を40歳に」しないと日本の大企業は変われない
第7回
プロマネはいても「プロダクトマネージャー」がいない新規事業の問題点
平井陽一朗
プロダクトマネージャーという職種はIT/Webサービス業界ではすでに常識的ですが、それ以外の業界の方にとってはなじみがないようです。新規事業立ち上げの際に「プロジェクトマネージャー」はいても、「プロダクトマネージャー」はいないケースがよくあります。
プロマネはいても「プロダクトマネージャー」がいない新規事業の問題点
第6回
新規ビジネス創出に不可欠なエクスペリエンスデザイナーの役割とは何か
平井陽一朗
新規ビジネス創出において求められる「エクスペリエンスデザイナー」は、日本ではまだ聞き慣れない職種かもしれませんが、その役割は、一般的には「ユーザー体験を設計する」ことだと言われています。
新規ビジネス創出に不可欠なエクスペリエンスデザイナーの役割とは何か
第5回
「デザインシンキング」になぜ日本企業も注目し始めたのか
平井陽一朗
日本のビジネス界でのデザインシンキングの受容のされ方やデジタルビジネスとの関係性、BCGDVでこのデザインシンキングをどのように活用しているのかなどについて、BCGDVのメンバーとの座談会形式でお届けします。
「デザインシンキング」になぜ日本企業も注目し始めたのか
第4回
消費者の見えないニーズを探るため、具体的に何を行うか
平井陽一朗
顧客や消費者のニーズを察知し、それに応えるための提案をする、というのはビジネスを成功させるための必須の条件です。では、まったく新たなビジネスをつくり上げる時、そして、ユーザー本人ですら自覚していない、潜在的なニーズを探り出すためには、一体どうしたらいいのでしょうか。
消費者の見えないニーズを探るため、具体的に何を行うか
第3回
デジタルビジネスの新規事業をどう進めていくか
平井陽一朗
前回までは、BCGDVの4つの大きな特徴についてお話ししました。今回はBCGDVが実際にデジタルビジネスのプロジェクトをどのように進めていくのか、またそのメソドロジーについて、お話ししていければと思います。
デジタルビジネスの新規事業をどう進めていくか
第2回
デジタルでグローバル展開する組織の必要条件とは
平井陽一朗
世界唯一の「デジタル商社」としての事業形態を実現する上で、BCGDVには4つの特徴があります。今後グローバルにデジタルビジネスを展開し、イノベーションを起こすことを目指す組織にとって、必要な条件なのではないかと考えます。
デジタルでグローバル展開する組織の必要条件とは
第1回
世界唯一の「デジタル商社」を日本で始めた理由
平井陽一朗
BCGコンサルタントだった平井氏が「BCGデジタルベンチャーズ ジャパン」を創設。日本の大企業にデジタルへの投資を促し、秘めた潜在力に火をつけ、日本の将来を元気にすることがBCGDVの一番の使命だという。
世界唯一の「デジタル商社」を日本で始めた理由
最終回
BCGで新人コンサルタントを鍛える場を始めた意味
平井陽一朗
今、私が立ち上げ、統括しているBCGの新人育成の場「HATCH」ではいろいろな生の体験から、また自分で動くことで何かが変わるという気づきにつながる工夫をしています。
BCGで新人コンサルタントを鍛える場を始めた意味
第9回
リーダーになったら身につけたい、若手育成の10のポイント
平井陽一朗
今回は私自身の経験や、私が日ごろ意識している事を中心に、若手育成のポイントをまとめてみました。主に、管理職が視野に入ってきた若手リーダーの皆様にご一読頂ければ幸いです。
リーダーになったら身につけたい、若手育成の10のポイント
第8回
将来のリーダーを目指す若手に贈る10の指針
平井陽一朗
将来優れたリーダーを目指そうという志を持った20代から30代前半の若手に向けて、どう成長していくべきか、についての指針を10項目にまとめてみました。
将来のリーダーを目指す若手に贈る10の指針
第7回
“成功体験”なんてウソ!人は成功からは学べない 内田和成×平井陽一朗対談【後編】
平井陽一朗
「人間は成功からは学べない」と語る早稲田大学ビジネススクール教授の内田和成さんも、若手社員時代は試行錯誤があったそうです。その実体験から、現時点での自身の成長や、人材の採用・育成で悩む方々に、気づきを与えるエッセンスが見つかるかもしれません。
“成功体験”なんてウソ!人は成功からは学べない 内田和成×平井陽一朗対談【後編】
第6回
成長したいなら、ブラック企業に行け!内田和成×平井陽一朗対談【前編】
平井陽一朗
早稲田大学ビジネススクールの内田和成教授と、BCGパートナー平井陽一朗氏の対談は「“力をつけたかったら、世間で言われているブラック企業に行け”というのが私の持論です」という内田さんの第一声から始まりました。若手の成長観、人材育成のポイントに迫ります!
成長したいなら、ブラック企業に行け!内田和成×平井陽一朗対談【前編】
第5回
「社長失格」の挫折を経て、私はなぜコンサルタントに戻ったのか?
平井陽一朗
「上場会社の社長を経て、なぜまたコンサルタントに戻ったのか?」と質問されることが多い私ですが、その答えには、私自身の「成長観」が密接に絡んでいます。いくつかの“修羅場”を経た私には、どのような変化があったのか――。
「社長失格」の挫折を経て、私はなぜコンサルタントに戻ったのか?
第4回
「好き」を仕事にするために必要な3つの注意点
平井陽一朗
「好き」を仕事にしたい――そんな想いだけで突っ走っていた頃、結果的に夢に近づき、社会人として大きく成長もできました。今その時代を振り返って、何が成功へ導いたのか考えてみると、キーワードは「ワクワク感」と「発信」でした。
「好き」を仕事にするために必要な3つの注意点
第3回
仕事で成長するには、挫折とロールモデルが重要だ
平井陽一朗
仕事で大きく成長した友人たちには共通するポイントがありました。1つ目は挫折を経験した上で学習していること、2つ目はロールモデルとの縁を尊重してチャンスを掴んだ点です。3人の成長には、どんなストーリーがあったのでしょう?
仕事で成長するには、挫折とロールモデルが重要だ
第2回
転職はしんどいが、自分を成長させるチャンスだ
平井陽一朗
転職理由は人それぞれですが、もしキャリアアップのためや、事業領域や職種を変えたいから、というような理由だとしたら、今いる会社にそのチャンスはないのでしょうか。転職は逃げに使ってはもったいない。本当に逃げではないかは、自分の胸に聞けばすぐわかります。
転職はしんどいが、自分を成長させるチャンスだ
第1回
私が三菱商事入社1年目で学んだ4つのスキル
平井陽一朗
“社会人として成長する”とはどういうことか、どうすれば成長できるのか。育成する側、される側両方の視点に立ち、「育つ」「育てる」という難しいテーマを考えていく連載第一回目は、私が新卒で入社した三菱商事で学んだ4つのことをご紹介します。
私が三菱商事入社1年目で学んだ4つのスキル
第15回
二枚目すぎる芸能人はなぜ売れない?「オレオレ型」より「調整型」が活躍できる理由 インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事 小林りん×BCGパートナー&マネージング・ディレクター 平井陽一朗【後編】
小林りん,平井陽一朗
ISAK代表理事・小林りんさんとBCGパートナー・平井陽一朗さんによる対談後編。なぜ今、「オレオレ型」のリーダーではチームをうまく引っ張れないのか?なリーダーシップのあり方について二人が意見を交わした。
二枚目すぎる芸能人はなぜ売れない?「オレオレ型」より「調整型」が活躍できる理由 インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事 小林りん×BCGパートナー&マネージング・ディレクター 平井陽一朗【後編】
第14回
小学生の65%が存在しない職業に就く予測も 職業クライシスの時代に何を学べばいいの?インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事 小林りん×BCGパートナー&マネージング・ディレクター 平井陽一朗【前編】
小林りん,平井陽一朗
長野県軽井沢町に「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」を開校したばかりの小林りん氏と、BCGパートナーの平井陽一朗氏が人材育成をテーマに対談した。自らの体験を元に語る「子どもたちのために今、親や教師ができることとは。
小学生の65%が存在しない職業に就く予測も 職業クライシスの時代に何を学べばいいの?インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事 小林りん×BCGパートナー&マネージング・ディレクター 平井陽一朗【前編】
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