
平井陽一朗
第8回
今回は、株式会社プロノバ代表取締役社長の岡島悦子さんをゲストに迎え、岡島さんとの対談をお届けします。前編は、イノベーションを阻害する組織の問題点について深く切り込みます。

第7回
プロダクトマネージャーという職種はIT/Webサービス業界ではすでに常識的ですが、それ以外の業界の方にとってはなじみがないようです。新規事業立ち上げの際に「プロジェクトマネージャー」はいても、「プロダクトマネージャー」はいないケースがよくあります。

第6回
新規ビジネス創出において求められる「エクスペリエンスデザイナー」は、日本ではまだ聞き慣れない職種かもしれませんが、その役割は、一般的には「ユーザー体験を設計する」ことだと言われています。

第5回
日本のビジネス界でのデザインシンキングの受容のされ方やデジタルビジネスとの関係性、BCGDVでこのデザインシンキングをどのように活用しているのかなどについて、BCGDVのメンバーとの座談会形式でお届けします。

第4回
顧客や消費者のニーズを察知し、それに応えるための提案をする、というのはビジネスを成功させるための必須の条件です。では、まったく新たなビジネスをつくり上げる時、そして、ユーザー本人ですら自覚していない、潜在的なニーズを探り出すためには、一体どうしたらいいのでしょうか。

第3回
前回までは、BCGDVの4つの大きな特徴についてお話ししました。今回はBCGDVが実際にデジタルビジネスのプロジェクトをどのように進めていくのか、またそのメソドロジーについて、お話ししていければと思います。

第2回
世界唯一の「デジタル商社」としての事業形態を実現する上で、BCGDVには4つの特徴があります。今後グローバルにデジタルビジネスを展開し、イノベーションを起こすことを目指す組織にとって、必要な条件なのではないかと考えます。

第1回
BCGコンサルタントだった平井氏が「BCGデジタルベンチャーズ ジャパン」を創設。日本の大企業にデジタルへの投資を促し、秘めた潜在力に火をつけ、日本の将来を元気にすることがBCGDVの一番の使命だという。

最終回
今、私が立ち上げ、統括しているBCGの新人育成の場「HATCH」ではいろいろな生の体験から、また自分で動くことで何かが変わるという気づきにつながる工夫をしています。

第9回
今回は私自身の経験や、私が日ごろ意識している事を中心に、若手育成のポイントをまとめてみました。主に、管理職が視野に入ってきた若手リーダーの皆様にご一読頂ければ幸いです。

第8回
将来優れたリーダーを目指そうという志を持った20代から30代前半の若手に向けて、どう成長していくべきか、についての指針を10項目にまとめてみました。

第7回
「人間は成功からは学べない」と語る早稲田大学ビジネススクール教授の内田和成さんも、若手社員時代は試行錯誤があったそうです。その実体験から、現時点での自身の成長や、人材の採用・育成で悩む方々に、気づきを与えるエッセンスが見つかるかもしれません。

第6回
早稲田大学ビジネススクールの内田和成教授と、BCGパートナー平井陽一朗氏の対談は「“力をつけたかったら、世間で言われているブラック企業に行け”というのが私の持論です」という内田さんの第一声から始まりました。若手の成長観、人材育成のポイントに迫ります!

第5回
「上場会社の社長を経て、なぜまたコンサルタントに戻ったのか?」と質問されることが多い私ですが、その答えには、私自身の「成長観」が密接に絡んでいます。いくつかの“修羅場”を経た私には、どのような変化があったのか――。

第4回
「好き」を仕事にしたい――そんな想いだけで突っ走っていた頃、結果的に夢に近づき、社会人として大きく成長もできました。今その時代を振り返って、何が成功へ導いたのか考えてみると、キーワードは「ワクワク感」と「発信」でした。

第3回
仕事で大きく成長した友人たちには共通するポイントがありました。1つ目は挫折を経験した上で学習していること、2つ目はロールモデルとの縁を尊重してチャンスを掴んだ点です。3人の成長には、どんなストーリーがあったのでしょう?

第2回
転職理由は人それぞれですが、もしキャリアアップのためや、事業領域や職種を変えたいから、というような理由だとしたら、今いる会社にそのチャンスはないのでしょうか。転職は逃げに使ってはもったいない。本当に逃げではないかは、自分の胸に聞けばすぐわかります。

第1回
“社会人として成長する”とはどういうことか、どうすれば成長できるのか。育成する側、される側両方の視点に立ち、「育つ」「育てる」という難しいテーマを考えていく連載第一回目は、私が新卒で入社した三菱商事で学んだ4つのことをご紹介します。

第15回
ISAK代表理事・小林りんさんとBCGパートナー・平井陽一朗さんによる対談後編。なぜ今、「オレオレ型」のリーダーではチームをうまく引っ張れないのか?なリーダーシップのあり方について二人が意見を交わした。

第14回
長野県軽井沢町に「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」を開校したばかりの小林りん氏と、BCGパートナーの平井陽一朗氏が人材育成をテーマに対談した。自らの体験を元に語る「子どもたちのために今、親や教師ができることとは。
