2020.7.10 「コロナ第2波は『2つの軸』で身を守る」ウイルス学専門の本間真二郎医師に聞く 新型コロナウイルスの第2波の到来が懸念されている。東京では再び感染者数が増加し始めた。感染を恐れることなく、免疫力を高める生活をするべきだという主張をしている本間真二郎医師に、来るべきニューノーマル時代のライフスタイル、「感染を恐…
2020.6.16 55歳新人CAの「スチュワーデス物語」、コロナに負けず今日もフライトへ コロナ禍による未曾有の危機に見舞われた航空業界で、客室乗務員として働く夢を諦めず、挑戦した日本人女性がいた。子育てを終え、55歳にして新たなチャレンジを続け、見事夢を掴んだ一人の女性の物語をお届けする。
2019.12.24 ローマ教皇が日本人に贈る、クリスマスに心に刻みたい深遠メッセージ 11月に4日間、日本を訪れたローマ教皇は、格差の拡大や過度な競争社会、いじめなど、日本社会が直面する厳しい現実に対して、具体的な言葉を数多く残した。豊かになったのに、多くの日本人の心に虚しさや物足りなさが拡大していくのはなぜなのか。…
2019.7.8 日本人への安楽死適用が難しい理由、Nスペ安楽死のジャーナリストが語る 6月2日(日)に放送されたNHKスペシャル『彼女は安楽死を選んだ』はあまりにも衝撃的な内容だった。放送からかなりの時間が経過した今でも、安楽死を選んだ女性がまるで眠るように亡くなっていくシーンが脳裏に焼き付いて離れない。NHKが安楽…
2019.2.22 ヒロミが10年小休止して学んだこと「多少干された方がいいんです」 10年もの芸能活動休止を経て復活、再ブレークを果たしたヒロミさん。サラリーマンも出世コースから外れたり、干されたりして、もがいている人は少なくないだろう。そんな一見、マイナスの状況をプラスに転じていくためには、どんな発想の転換が必要…
2019.2.21 ヒロミ「自分は必要とされていない」と感じて10年小休止、もがかなかった僕の選択 嵐の活動休止宣言が波紋を呼んだが、実は芸能界には「仕事を休止し、再開した」という経験を持つ人が少なくない。10年もの休止期間を経て復活したヒロミさんもその1人。ヒロミさんに「小休止のすすめ」を聞いた。
2019.1.15 「ボヘミアン・ラプソディ」がクイーンを知らない小学生にまで人気の理由 「ボヘミアン・ラプソディ」、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」、「アリー/スター誕生」――。それぞれクイーン、アバ、バーブラ・ストライサンドと、1970年代に活躍していたアーティストの作品の“衣替え”が行われた作品であるが、世界…
2018.11.21 男性不妊判明で病院が修羅場、増える精子異常が原因の離婚 かつて、不妊女性は「石女(うまずめ)」と呼ばれ、離縁もやむなしとされた。しかし、現代の医学でわかったことは、不妊の原因の半分は男性側にあるという事実だ。最近では、結婚前の「ブライダルチェック」で男性不妊が判明し、破談になったり、結…
2018.10.22 行政の障害者雇用水増しが民間企業を苦しめる理由 行政機関が42年間にもわたって障害者雇用の水増しをしていたことが発覚した。数値目標達成のために、苦しい中で努力してきた民間企業からすれば腹立たしい事件だが、今後、行政の水増し是正のためのアクションが、「障害者雇用の青田買い」を加速さ…
2018.10.11 不妊治療、「元気に泳ぐ精子は顕微授精OK」のウソ 現在注目されている「男性不妊」。前回に続き、『本当は怖い不妊治療』(SB新書)の監修者で、ヒト精子の研究を専攻してきた臨床精子学の第一人者でもある黒田優佳子医師に、不妊治療における「精子の選定」について聞いた。
2018.9.18 不妊の半数は男性が原因!「精子自体の異常」に関心高まる 世界で一番不妊治療が行われているにもかかわらず、その治療による出産率が世界最下位という残念な状況にある日本。これまでは女性側の問題ばかりがクローズアップされてきたが、ここ数年、注目されてきたのが男性側の問題、つまり「精子の異常」で…
2018.8.15 発達障害を隠して入社し「本人も周囲も煩悶」の悲劇 職場の上司や部下がもし発達障害だったら、どのように対応すればいいのか。前回はエンターテイメント業界を取り上げたが、今回は一番難しいと思われるサービス業のマネジメント側から見た現状を聞いてみた。
2018.8.7 発達障害の上司と部下を持った男、無茶振り・無断欠勤に苦悩 まだまだ社会の理解が足りない状況のまま、職場でトラブルの種となってしまっているケースも多いと思われる発達障害者。この春からは、一定規模以上の企業に対して、精神障害者の雇用義務づけもスタートした。「発達障害の人と共に働く」とは一体、…
2018.6.22 新幹線殺傷事件、過去の青少年凶悪犯罪の加害者との共通点は 「社会を恨んでいる」という言葉とともに、たまたま新幹線で近くに乗り合わせただけの人たちを刃物で切りつけるという凶行に及んだ青年。彼は、過去の青少年凶悪犯罪の加害者たちと、いくつもの共通点を持っている。