
2024.5.12
農家が判定「使える・使えない農業ツール選手権」高評価1位は三菱商事出資の農業アプリ、NTTやタイミーが急上昇
ダイヤモンド編集部の恒例企画、農家が選ぶ「使える&期待外れ」ツールランキングを発表する。今年は人手不足を解消するためのアルバイト募集サービスや、経営と環境保護を両立するためのツールが順位を急上昇させた。有力農家が、儲かる農業を実現…
副編集長
せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年からダイヤモンド編集部。電機、自動車などを取材。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を10年連続で刊行。本サイトで「小説・昭和の女帝」を連載。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。
2024.5.12
ダイヤモンド編集部の恒例企画、農家が選ぶ「使える&期待外れ」ツールランキングを発表する。今年は人手不足を解消するためのアルバイト募集サービスや、経営と環境保護を両立するためのツールが順位を急上昇させた。有力農家が、儲かる農業を実現…
2024.5.11
農水省が、農業法人などから存在意義を問われる事態となっている。農協改革や農業の産業化に逆行しかねない農政の“憲法”改正に、批判の目が向けられているのだ。農水省の次期事務次官の本命候補を明らかにするとともに、同省が改革路線に戻れるか…
2024.5.10
農協職員が共済などの過大なノルマ推進を苦に離職するケースが増えている。ダイヤモンド編集部は、JA人材流出深刻度ランキングと、共済事業激減JAランキングを作成した。両ランキングから、消滅危機にある農協をあぶり出す。
2024.5.9
大企業の農業参入といえば、ビジネスの常識を教えてやろうという“上から目線”で、農家から不評を買うことが多かった。しかし、近年は、有力農家とタッグを組んで本気の農業革命に挑む企業が出てきている。「農家が注目する『農業参入企業』ランキ…
2024.5.8
旧態依然としたイメージがあるJAグループの中にも、時代の変化を捉えて成長戦略を描いている農協は存在する。生き残る農協はどこなのか。ダイヤモンド編集部は、農家1230人が決める「JA支持率ランキング」を作成した。農家の意見と財務データから、…
2024.5.7
いよいよ農業の変革が始まりました。「豪農」と「テクノロジー」と「影の仕掛け人」が“令和の農業維新”というムーブメントを起こしているのです。他方、農業を牛耳ってきた旧来勢力である農協と農水省は、存在意義を問われる“緊急事態”となって…
2024.5.7
令和の“農業維新”が始まった。幕末の志士役は豪農となったコメ農家たち、黒船役は、欧米発のテクノロジーだ。農業を牛耳ってきたJA全農や農協は置き去りにされつつある。大政奉還は、すぐそこまで来ている。農業の主役交代の最前線に迫った。
2024.5.7
JAグループに絶望感が漂い始めている。減収減益が続く縮小再生産から抜け出せなくなっているのだ。ダイヤモンド編集部の独自試算で、全国の農協が5年後に合計1700億円の減益ショックに見舞われ、207農協が赤字に転落することが分かった。減益の影響…
2024.5.7
JAグループに絶望感が漂い始めている。減収減益が続く縮小再生産から抜け出せなくなっているのだ。ダイヤモンド編集部の独自試算で、全国の農協が5年後に合計1700億円の減益ショックに見舞われ、207農協が赤字に転落することが分かった。現状を打開…
2024.4.16
農水省が通常国会に提出した食料・農業・農村基本法の改正案について、元農林水産事務次官の奥原正明氏に聞いた。“改革派”官僚で鳴らした奥原氏は、現在の農政をどう見ているのか。
2024.4.14
農協職員が営業ノルマを達成するために、本来不要な共済(保険)を契約する“自爆営業”や、契約者の利益にならない不正契約が発覚したことを受け、JA共済連は、共済契約の実態調査などに乗り出した。だが、農協はそうした共済連の是正策を評価して…
2024.4.13
JAグループの出版社、家の光協会は、雑誌「家の光」で150万部超を誇った名門だ。農村の文化活動を後押ししたり、女性の地位を向上させたりする役割も担ってきた。だが、インターネットの普及で雑誌のニーズは減り、農協は、雑誌を拡販させられるこ…
2024.4.12
「日本農業新聞」は、米価運動や、自由貿易反対の運動が華やかなりしころ、JAグループの機関紙として存在感を発揮した。だが、農政運動が下火になるにつれ、存在意義を失いつつある。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、日本…
2024.4.11
JAグループで商社機能を担うJA全農は、農家の所得向上の鍵を握る組織だが、農協関連事業を強化したい農協からの期待には応えられていないようだ。全農との取り引きを、農業資材を扱うコメリに切り替える農協が相次いでいるのだ。農協役職員アンケー…
2024.4.10
農林中央金庫は全国の農協が集めた貯金を預かり、その運用益を還元してきた。だが、近年の運用環境の悪化により、農林中金から農協への“ミルク補給”は減少し、赤字に転落する農協が続出した。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基…
2024.4.9
農協職員が営業ノルマを達成するために、本来不要な共済(保険)を契約する“自爆営業”が問題になった2022年以降、激震に見舞われているのがJA共済連だ。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、農協からの共済連の支持率や、共…
2024.4.8
全国に約500ある地域農協を束ねるJA全中が迷走している。農協法改正で、農協への監査権限などの特権を失い、解体の憂き目に遭ってから、存在意義を見いだせていないのだ。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、全中に対する農協…
2024.4.8
JAグループが緊急事態に陥っている。金融事業の収益の悪化や職員の大量離職により、黒字経営が見通せない地域農協が増えているのだ。衰退の要因は昭和の時代に出来上がった時代遅れの事業構造が温存されていることだ。ニーズが減っている共済(保険…
2024.2.28
世界で初めて植物工場でイチゴの量産に成功したOishii Farmが2月28日、NTTや安川電機などから200億円の出資を受けたと発表した。Oishii Farmは調達した資金で工場を増設し、全米の高級スーパーにイチゴを供給する体制をつくる。同社の古賀大貴CEO(…
2024.1.31
トヨタ自動車の豊田章男会長が、自動車の検査不正などが相次ぐトヨタグループのガバナンスの再構築に乗り出した。だが、1月30日に発表した不正の再発防止策は具体性に欠けるものだった。メスを入れるべき同グループの“病根”とは。
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