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千本木啓文

副編集長

せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年からダイヤモンド編集部。電機、自動車などを取材。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を10年連続で刊行。著書に「農協のフィクサー」(講談社)、「昭和の女帝 小説・フィクサーたちの群像」(ダイヤモンド社)がある。

#12
【レジェンド農家ランキング・ベスト20】「時給2500円」は当たり前!5位グリンリーフ・野菜くらぶ、2位サラダボウル、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ピンチはチャンス。この言葉が、いま最も当てはまるのが農業だ。離農した農家の農地が、若い経営者に集まっているのだ。儲かる農業の体現者である大規模な「レジェンド農家」のベスト20を今年も発表する。急成長する農家の驚異の“賃上げ力”をご覧あれ。
【レジェンド農家ランキング・ベスト20】「時給2500円」は当たり前!5位グリンリーフ・野菜くらぶ、2位サラダボウル、1位は?
#11
【価格が転嫁できた農産物の販売先ランキング】食べチョク、ポケマルの黄金時代を脅かす「新星」は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農家が、生産コストの上昇分を価格転嫁できる“売り先”はどこなのか。担い手農家アンケートの1230人の回答から、値上げ可能な「儲かる販路」に迫った。産直ECの黄金時代を脅かす新たな販路とは。
【価格が転嫁できた農産物の販売先ランキング】食べチョク、ポケマルの黄金時代を脅かす「新星」は?
#10
【中小キラリ農家ランキング・ベスト20】収益性16位は日本郵政のトマト農場、9位は大和証券子会社のパプリカ
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部の恒例企画「中小キラリ農家ベスト20」は、担い手農家アンケート回答者の経営データを、面積当たりの収益性に着目して評価したものだ。今年は大和証券子会社や日本郵便など大企業の農場がランクインした。農業ビジネスを検討している企業などの参考になるポイント満載のランキングをお届けする。
【中小キラリ農家ランキング・ベスト20】収益性16位は日本郵政のトマト農場、9位は大和証券子会社のパプリカ
#9
【企業を倒産させた農協・漁協ランキング】協同組合の融資は意外と冷淡?4位JAあいち知多、2位JA香川県、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
深刻な経営不振に陥った農業者や企業が倒産するのか、それともしないのか。その際に、重要な鍵を握るのがメインバンクだ。ダイヤモンド編集部は、農協や漁協、その上部団体の金融機関が、これまでどれだけメインの融資先を倒産させてきたのかを独自に調べ、「企業を倒産させた農協・漁協ランキング」を作成した。
【企業を倒産させた農協・漁協ランキング】協同組合の融資は意外と冷淡?4位JAあいち知多、2位JA香川県、1位は?
#8
【有力農家が選ぶカリスマ農家ランキング】2位久松農園は「弱者の戦略」の希望の星、5位寺坂農園、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
有力農家1230人による投票で決まる「カリスマ農家」のランキングを今年もお届けする。農業が激変期を迎えていることを象徴するように、新星が続々と誕生している。カリスマ農家に、儲かる秘訣を明かしてもらった。
【有力農家が選ぶカリスマ農家ランキング】2位久松農園は「弱者の戦略」の希望の星、5位寺坂農園、1位は?
#7
農家が判定「使える・使えない農業ツール選手権」高評価1位は三菱商事出資の農業アプリ、NTTやタイミーが急上昇
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部の恒例企画、農家が選ぶ「使える&期待外れ」ツールランキングを発表する。今年は人手不足を解消するためのアルバイト募集サービスや、経営と環境保護を両立するためのツールが順位を急上昇させた。有力農家が、儲かる農業を実現するために活用しているツールを大公開する。
農家が判定「使える・使えない農業ツール選手権」高評価1位は三菱商事出資の農業アプリ、NTTやタイミーが急上昇
#6
農水省の次期事務次官は「改革派」からの転向組か、農家からの農水省支持率は「20%」の低迷続く
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農水省が、農業法人などから存在意義を問われる事態となっている。農協改革や農業の産業化に逆行しかねない農政の“憲法”改正に、批判の目が向けられているのだ。農水省の次期事務次官の本命候補を明らかにするとともに、同省が改革路線に戻れるかどうかに迫る。
農水省の次期事務次官は「改革派」からの転向組か、農家からの農水省支持率は「20%」の低迷続く
#5
「消える農協」はどこだ?人材流出深刻度1位JA木曽、共済減益ワースト4位JA愛知北、同1位は長野県のあの農協
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農協職員が共済などの過大なノルマ推進を苦に離職するケースが増えている。ダイヤモンド編集部は、JA人材流出深刻度ランキングと、共済事業激減JAランキングを作成した。両ランキングから、消滅危機にある農協をあぶり出す。
「消える農協」はどこだ?人材流出深刻度1位JA木曽、共済減益ワースト4位JA愛知北、同1位は長野県のあの農協
#4
【農家が注目する企業ランキング】5位クボタ、3位イオン、1位NTTが見せた本気度!品種開発からイチゴ生産まで
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
大企業の農業参入といえば、ビジネスの常識を教えてやろうという“上から目線”で、農家から不評を買うことが多かった。しかし、近年は、有力農家とタッグを組んで本気の農業革命に挑む企業が出てきている。「農家が注目する『農業参入企業』ランキング」と、「農家が決める『農業プラットフォーマー』ランキング」を公開する。
【農家が注目する企業ランキング】5位クボタ、3位イオン、1位NTTが見せた本気度!品種開発からイチゴ生産まで
#3
【JA支持率ランキング・全国118組合】農家から高評価の農協9位なすの、8位ふらの、3位上伊那、2位北魚沼、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
旧態依然としたイメージがあるJAグループの中にも、時代の変化を捉えて成長戦略を描いている農協は存在する。生き残る農協はどこなのか。ダイヤモンド編集部は、農家1230人が決める「JA支持率ランキング」を作成した。農家の意見と財務データから、農家を結集させる力がある優良農協を選定した。
【JA支持率ランキング・全国118組合】農家から高評価の農協9位なすの、8位ふらの、3位上伊那、2位北魚沼、1位は?
JA共済連への農協職員の支持率がたった16%でも、黒字経営のために「自爆営業」をやめられない理由
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
いよいよ農業の変革が始まりました。「豪農」と「テクノロジー」と「影の仕掛け人」が“令和の農業維新”というムーブメントを起こしているのです。他方、農業を牛耳ってきた旧来勢力である農協と農水省は、存在意義を問われる“緊急事態”となっています。『週刊ダイヤモンド』5月11日号の第1特集は「儲かる農業 JA、農水省 緊急事態」です。農業の主役交代の最新事情に、有力農家1230人、農協組合長165人のアンケートの回答と、総力取材で迫りました。
JA共済連への農協職員の支持率がたった16%でも、黒字経営のために「自爆営業」をやめられない理由
#2
すき家のゼンショー、豊田通商も乗った「令和の農業維新」コメ500万トン輸出の野望、生産費はキロ65円!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
令和の“農業維新”が始まった。幕末の志士役は豪農となったコメ農家たち、黒船役は、欧米発のテクノロジーだ。農業を牛耳ってきたJA全農や農協は置き去りにされつつある。大政奉還は、すぐそこまで来ている。農業の主役交代の最前線に迫った。
すき家のゼンショー、豊田通商も乗った「令和の農業維新」コメ500万トン輸出の野望、生産費はキロ65円!
過去最多207農協が赤字転落!JA赤字危険度ランキング2024【全国ワースト30】3位JA京都、9位北群渋川、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
JAグループに絶望感が漂い始めている。減収減益が続く縮小再生産から抜け出せなくなっているのだ。ダイヤモンド編集部の独自試算で、全国の農協が5年後に合計1700億円の減益ショックに見舞われ、207農協が赤字に転落することが分かった。減益の影響が大きい「ワースト30」をリストアップしたダイジェスト版をお届けする。
過去最多207農協が赤字転落!JA赤字危険度ランキング2024【全国ワースト30】3位JA京都、9位北群渋川、1位は?
#1
過去最多207農協が赤字転落!JA赤字危険度ランキング2024【全国ワースト489・完全版】3位JA京都、9位北群渋川、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
JAグループに絶望感が漂い始めている。減収減益が続く縮小再生産から抜け出せなくなっているのだ。ダイヤモンド編集部の独自試算で、全国の農協が5年後に合計1700億円の減益ショックに見舞われ、207農協が赤字に転落することが分かった。現状を打開する成長戦略を持っている農協はごくわずかだ。消滅危機の農協を、財務データを基に明らかにする。
過去最多207農協が赤字転落!JA赤字危険度ランキング2024【全国ワースト489・完全版】3位JA京都、9位北群渋川、1位は?
【元農水次官・緊急インタビュー】“農政の憲法”基本法改正は改革に逆行!食料安保の名を借りた農協の巻き返しだ
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農水省が通常国会に提出した食料・農業・農村基本法の改正案について、元農林水産事務次官の奥原正明氏に聞いた。“改革派”官僚で鳴らした奥原氏は、現在の農政をどう見ているのか。
【元農水次官・緊急インタビュー】“農政の憲法”基本法改正は改革に逆行!食料安保の名を借りた農協の巻き返しだ
#7
JA共済連「“自爆営業”は農協の責任」と言い逃れに、組合長ら120人が過大ノルマの実態を暴露!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農協職員が営業ノルマを達成するために、本来不要な共済(保険)を契約する“自爆営業”や、契約者の利益にならない不正契約が発覚したことを受け、JA共済連は、共済契約の実態調査などに乗り出した。だが、農協はそうした共済連の是正策を評価していない。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、農協ごとの共済の推進目標の決定方法や、2023年度の職員のノルマが軽減しなかった実態を明らかにする。
JA共済連「“自爆営業”は農協の責任」と言い逃れに、組合長ら120人が過大ノルマの実態を暴露!
#6
JAグループの出版社・家の光が農協職員から「5%」しか支持されない深刻な事情、強引拡販に強い反発
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
JAグループの出版社、家の光協会は、雑誌「家の光」で150万部超を誇った名門だ。農村の文化活動を後押ししたり、女性の地位を向上させたりする役割も担ってきた。だが、インターネットの普及で雑誌のニーズは減り、農協は、雑誌を拡販させられることに不満を募らせている。農協役職員アンケート(有効回答数434人)に基づき、家の光協会に対する農協からの支持率や“辛口”のコメントなどを大公開する。
JAグループの出版社・家の光が農協職員から「5%」しか支持されない深刻な事情、強引拡販に強い反発
#5
日刊32万部!JA機関紙「日本農業新聞」は農協幹部から高支持率だが職員からは不評…「御用記事は要らない」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
「日本農業新聞」は、米価運動や、自由貿易反対の運動が華やかなりしころ、JAグループの機関紙として存在感を発揮した。だが、農政運動が下火になるにつれ、存在意義を失いつつある。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、日本農業新聞に対する農協からの支持率などを大公開する。新聞の拡販を担っている農協役職員は辛辣な意見を持っているようだ。
日刊32万部!JA機関紙「日本農業新聞」は農協幹部から高支持率だが職員からは不評…「御用記事は要らない」
#4
「農業商社No.1」JA全農への農協組合長の支持率が40%と低迷する真因とは?コメリへの乗り換え続出!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
JAグループで商社機能を担うJA全農は、農家の所得向上の鍵を握る組織だが、農協関連事業を強化したい農協からの期待には応えられていないようだ。全農との取り引きを、農業資材を扱うコメリに切り替える農協が相次いでいるのだ。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、全農に対する農協からの支持率や“辛口”のコメントなどを大公開する。
「農業商社No.1」JA全農への農協組合長の支持率が40%と低迷する真因とは?コメリへの乗り換え続出!
#3
農林中金がJAの「赤字転落」を引き起こしても、農協職員からの支持率トップに輝く理由
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農林中央金庫は全国の農協が集めた貯金を預かり、その運用益を還元してきた。だが、近年の運用環境の悪化により、農林中金から農協への“ミルク補給”は減少し、赤字に転落する農協が続出した。農協役職員アンケート(有効回答数434人)の結果に基づき、農林中金に対する農協からの支持率や“辛口”のコメントなどを大公開する。農協の“大幅減益”を引き起こした農林中金が、それでも農協職員からトップクラスの支持を集める理由とは。
農林中金がJAの「赤字転落」を引き起こしても、農協職員からの支持率トップに輝く理由
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