鈴木洋子
#3
日常管理も修繕もままならず、マンションがスラム化する管理不全。実はこの危機は地方のみならず東京にも迫る。管理についての国の制度もこの4月から大きく変わった。マンション管理は、今後どうなるのだろうか。

#1
4月、国土交通省と業界団体が初めてマンション管理の客観的評価を始めた。社会的位置付けが変わる中、今後マンション管理はどうなるのか。最大手理事長集団RJC48(マンション管理組合理事長勉強会)のトップメンバーが、ここだけでしか聞けない管理の話を語り尽くす。

#14
IT業界インサイダー座談会の最終回。「じゃあ、結局どうすればDXは成功するんだろう?」。これまでの座談会を振り返りつつ出た結論は……。

#13
公正取引委員会が全国約1000の自治体を対象に初めて「ベンダーロックイン」の調査を敢行。今後は官公庁のみならず民間についても独占禁止法上の摘発強化の可能性がある。ITベンダーにも影響は及びそうだ。

#12
DXの成功に欠かせないのが、組織と推進役になる人。DXプロジェクトが全社を巻き込み、うまく連携するものでなければならないし、さらにそれを引っ張る人も必要。じゃあ、どんな会社や人がいたらDXは成功するの?

#11
あなたの会社のDXプロジェクト、ブームに踊らされるだけになっていませんか?プロジェクト現場で目撃された、ウソのような本当にあったダメDX事例を、楽しいかるたにしました。

#10
大企業社員の中で、「DXプロジェクトに関わりたくない」など、ネガティブな回答をする社員が44%――。大流行中のはずのDXだが、プロジェクトの推進役となる社員には及び腰が目立つ。それはなぜなのか。

#9
国や自治体のITシステムをクラウド上で運営する「ガバメントクラウド」。最大手クラウドベンダー3社のAWS、マイクロソフト、米グーグルがしのぎを削り、国産ITベンダーたちもこの争いに割って入ろうとしている。業界ではいくつかの重要人事に憶測が渦巻いている。

#8
社内の誰もその中身を知らないサーバーたち、部署間の社内政治で決まっちゃう新規プロジェクト……。DXうんぬんの前に、今の日本企業のITシステムが結構ヤバい!赤裸々な実態を座談会メンバーたちが語る。

#7
経済産業省のDXレポートの中でも指摘された、日本企業のレガシーシステムの問題。それにとりわけ悩んでいるのは生命保険業界だ。レガシーを捨てたくても簡単には動けない、深刻で多層的な問題がそこにはあった。

#6
これまでのITシステム開発と大きく異なるDXプロジェクト。失敗しないためにはどうすればいいのか。過去に大手企業のCIO職を歴任し、忖度なしでITシステムに向き合ってきた「武闘派CIO」3人に語ってもらった。

#5
DXプロジェクトといえば出てくるコンサル。その単価のバブルが止まらない!各社はいったい現場でどんな仕事をしているの?どの会社が勝ち組なの?大好評、IT業界インサイダー座談会のコンサル編をお届けする。

#4
日本企業は14%しかDXに成功していないという結果が、米ボストン コンサルティング グループの調査で明らかに。日本でのDX事業トップに、調査結果の詳細と背景、それに成功するためのDXのポイントを聞いた。

#3
現場に流れる案件はどれを見てもDX絡みばかりの今。でも、そもそもDXってなんだったっけ?どうして今やらなきゃならないの?IT業界インサイダー座談会の第2回では、そんな根源的な問いをメンバーたちが議論した。

#2
経済産業省が推進した「DXブーム」に踊った企業とITベンダーやコンサル業界。しかし、DX投資が思った通りの効果を上げているケースは少ない。それはなぜなのか。

#1
「DXブーム」で特需に沸くIT業界。でも、現場では謎のDX商品を売ろうと暗躍するITベンダーに、無理解故にだまされる客、さらには、優遇措置目当てで「DX認定」に躍起になる企業も。大人気企画「IT業界インサイダー座談会」のメンバーが再々集結!実際にDX案件に関わる彼らが、今回も実態を赤裸々に語る。

予告
「DX狂騒曲」の虚実、ブームに踊るITベンダー、コンサル、企業、政府…
あらゆる企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)投資を加速し、ITベンダーやコンサルの売り上げはアップした。だが、実際にDXの効果が出ている企業はまだ少ない。官民を挙げた「DX狂騒曲」の虚実に迫る。

#13
SIer、コンサル、ITベンダー……。日常的にDX案件にも関わるIT業界のインサイダーたちは、本特集をどう読んだのか。日本のDXについてもぶっちゃけモードで語る。

予告
不動産、五輪暴落・コロナ暴落どころか暴騰で逆にヤバい!インサイダーが2022年予想を大放談
あまたの予想を覆し、ひたすら不動産価格が暴騰した2021年。22年は果たして何が起こるのか。この高騰が逆にヤバイ?毎年恒例の不動産ツイッター団体、全宅ツイの新春不動産座談会が今年は特集で登場です。

#6
分子標的薬など先進的な医療が次々と登場しているがんの治療。ところが、それに伴ってがんの治療が長期化・高額化する傾向が強まっている。もしものときのがん治療へのマネーの備えはどうするべきか?
