鈴木洋子
#3
JAXAが20年ぶりに打ち上げを失敗、苦戦が続く日本のロケット。一方、小型で安価なロケットを開発したり、幻の技術で有人ロケット開発を進めたりするスタートアップも続々登場している。日の丸ロケットは「どこまで飛べる」のか?

#2
小型衛星ビジネスと、その衛星データをありとあらゆる用途に使うことができるサービスが続々登場。各業界で引っ張りだことなっているのだ。そしてここでは、実は日本企業も世界の強豪として名を連ねている。

#1
長年官民共に米国の独壇場といわれていた宇宙開発。だが、ここへきて日本企業の動きが活発化している。世界で唯一の技術を持つ有望スタートアップのIPO(新規株式公開)や、事業会社からの投資が急拡大しているのだ。

予告
宇宙ビジネス「370兆円産業」へ!?自動車並み巨大市場のビッグバン前夜を探検する
主役が国から民間へと大きく変わる中、宇宙を舞台にしたビジネスが大爆発しそうだ。ロケットや人工衛星、宇宙データの活用技術が発展し、政府予算やスタートアップへの投資も右肩上がり。ビッグバン前夜の宇宙ビジネスの深遠を探検しよう。

#13
国も民間企業もクラウド活用をこぞって進めている。ところが、実はクラウドを一部捨ててオンプレ(自社保有)に戻る企業も。米メタ、Dropbox、DMM.com、楽天グループなどがそれだ。「オンプレ」に戻るDX強者の逆転の発想とは?

#12
生成型AI ChatGPTの台頭や海外エンジニアとの競争などが日常になっているIT業界。これから転職または就職を考える人が目指すべきなのはどの会社か?目的別の職場の選び方をメンバーが語る、IT座談会の最終回。

#11
約1700市町村のシステムを、2025年にクラウド対応に切り替える、壮大な計画が現在進められている。だが本来の目的だった「システム運用のコストを3割削減」が実現できそうにない自治体が相次ぐ。政府DXは今どうなっているのか。

#10
海外ではコンサルティングファームがリストラを進めるが、日本はいまだ「無風」だ。しかし、中には微妙な変化も出てきていて……?DXからは程遠い仕事も多いコンサルのトホホな毎日をメンバーが語る座談会5回目。

#9
海外コンサルティングファームでリストラの嵐が吹き荒れるが、日本での影響は。コンサル人材が流れる「次の会社」とは?中高年人材の採用にも動き始めたコンサルファームも出ている。最新の「DX人材、新勝ち組・負け組」を見てみよう。

#8
DXプロジェクトはなぜ頓挫するのか、そこには気合と友情と努力で難関を非科学的に切り抜けてしまおうとするプロジェクトメンバーの存在があった。座談会メンバーが目撃した、「駄目になるDXプロジェクトに必ずいる『人気漫画キャラのあいつみたいな存在』」とは?

#7
政府がDXのキーとして進める「マイナンバーカードの普及とマイナンバーの活用」。今国会で審議中のマイナンバー法の改正で何が変わるのか。マイナンバー制度の制定に関わった専門家らが問題点を指摘する。

#5
全国の病院を襲ったサイバー攻撃。実は「日本の病院はカモ」という情報がダークウェブではすでに知れ渡っており、さらに専門家は「直接、特定ターゲットの生命を狙うような攻撃」のリスクすら指摘する。

#4
みずほ銀行のシステムトラブルは、中から見て本質的には何が問題だったのか、そしてトラブルを乗り越えた今、新システムはみずほにどう役立つのか?元・中の人をゲストに迎えたIT座談会の2回目です。

#3
NTTデータが顧客の地方銀行約40行に対し、メインフレームからの刷新プランを提示して、日本IBMとの陣取り合戦で一気に王手をかけた。一方、SBIホールディングス陣営などの新興勢力もじわじわと勢力を伸ばす。次に動く地銀、次に消えるベンダーはどこか?

#1
富士通がついにメインフレーム事業からの撤退を発表。現在、同社のメインフレームを利用している企業に激震が走っている。しかし、2026年までに約半数の企業がその刷新を諦めるという予測もある。レガシーシステムの大問題とは。

予告
DXがヤバい!ITベンダーもコンサルも踊るブームの裏で企業、自治体のシステムに迫る危機
いまだ盛り上がり続ける「DX(デジタルトランスフォーメーション)ブーム」。だが、その裏では、企業・自治体などのITシステムはさまざまな意味での危機を抱えている。

#4
自分のマンション管理会社は頼れる会社か? マンションの資産価値維持に欠かせない管理会社の実力を「量より質」で測る恒例の管理会社ランキング。2023年最新版をお届けする。

DXプロジェクトといえば出てくるコンサル。その単価のバブルが止まらない!各社はいったい現場でどんな仕事をしているの?どの会社が勝ち組なの?大好評、IT業界インサイダー座談会のコンサル編をお届けする。

#15
インボイスへの対応に欠かせないのが会計などのITシステムの改修だ。対応が必要になるのは請求書を発行する企業や個人事業主だけではない。インボイスを受け取る側の企業のITシステムにも、非常に煩雑で厄介な改修が必要になるのだ。

#88
セガの人気ゲームシリーズ「龍が如く」の立役者・名越稔洋氏。2021年にセガを退社し、「荒野行動」で知られる中国のゲームメーカー、ネットイースゲームズの出資を受けて独立した。その決断の裏にはどんな思いがあったのか。
