大矢博之
#12
生成AIに注力するのは米マイクロソフトや米グーグルだけではない。激しい競争で存在感を発揮し、2強に追随するのはどこか。注目プレーヤーの動向を追った。

#8
パソコンの前でExcelやPowerPointとにらめっこ。そんなつらい業務時間が、米マイクロソフトなどが市場に投入する生成AIによって劇的に改善するかもしれない。AIによる未来の“爆速仕事術”はどんな世界なのか。

#5
ChatGPTの大ブームの波に乗り、生成AIの主役へと躍り出た米マイクロソフト。出遅れた米グーグルも総力を挙げて猛追する。2強がプライドを懸けた主導権争いの行方は。

#21
会社員の年収は、所属企業の業績によっても左右される。できれば安定高収入を望むのが人のさがだ。給与や業界シェアなどを基に、主要150社の平均年収推移の早見表をまとめた。

#19
「賃上げ」が今年の春闘の話題となる中、年収を上げる早道の一つは出世だ。そもそも、日本には何人の部長・課長がいるのか。部長・課長の待遇はどうなっているのか。会社員のヒエラルキーと給料の格差の全貌に迫る。

#14
出世すれば基本的に年収はアップする。しかし、そもそもどの業界を選ぶかの時点で、年収格差がついてしまう。課長の年収が高い業界はどこか。16業界別に課長の年収ランキングをまとめた。

#12
「賃上げ」がキーワードの今年の春闘。とはいえ、自らの給料を大きくアップしたければ、早道は出世だ。しかし、そもそもどの業界を選ぶかの時点で、年収格差がついてしまう。16業界別に部長の年収ランキングをまとめた。

#5
高年収の“勝ち組”商社パーソンの給料が爆増中だ。資源バブルによる好業績で、三菱商事では年収2000万円超えの30代課長が続出。おまけに2023年の年収はさらに上がりそうだ。

三菱商事が5年ぶりに、副社長ポストを復活させた。中西勝也社長が副社長に選んだのは、最高益の立役者だった。4月から始まる中西新体制では新たに4人が常務へと昇進し、脱炭素戦略を推進するための部門も新設された。副社長ポスト復活の背景や次期社長レースの行方について、中西人事を読み解く。

量子コンピューターの「国産初号機」がついにデビューした。理化学研究所などが開発したマシンは、どこまで国産なのか。国産初号機の部品の詳細が、関係者への取材で判明した。

部長の平均年収900万円、課長762万円…正社員の残酷ヒエラルキーの全貌
『週刊ダイヤモンド』4月1日号の第1特集は「部長・課長の残酷」です。「賃上げ」が今年の春闘の話題となる中、年収を上げる早道の一つは社内での出世。しかし、上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどありませんでした。さらに部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇が待ち受けます。そこで、ダイヤモンド編集部は主要企業の部長・課長の本当の給料や出世、役職定年事情を徹底調査。シニアの残酷な現実に迫ります。

#10
2023年度の税制改正大綱では、これまで敬遠されていた「相続時精算課税」制度も改正される。議論の過程で初公開された利用実態から、一部の超富裕層が活用していたことが分かる。利用が広がっていない相続時精算課税制度はどう改正され、どんな場合だとお得なのか。

#4
最大1500万円の非課税枠がある教育資金の一括贈与の特例は、2023年3月末の期限で廃止が濃厚だった。ところが政治判断で一転して“延命”が決まった。利用が低迷し、富裕層に有利な制度との批判があった特例はなぜ存続したのか。

#3
65年ぶりのルール改正で、生前贈与を使った節税術は今後大幅に封じられる。朗報は、新ルールの開始が2024年1月1日に決まったことだ。移行期間の23年は「駆け込み贈与」のラストイヤーだ。新ルールはどんな内容で、どう対策すればいいのか。

#1
2022年12月公表の23年度税制改正大綱で、生前贈与の「節税つぶし」を含む相続税・贈与税の新ルールが決まった。特に相続財産に加算される生前贈与が、亡くなる3年前から7年前へと延長されたことは、実質的な相続税の増税だ。65年ぶりとなる相続・贈与のルール大改正の8大ポイントを詳報する。

#94
「夢の計算機」の実現が少しずつ近づいている。海外勢が先行していた量子コンピューターの開発競争で、2023年はついに日本でも国産初号機が整備される予定だ。実際に社会で使われるようになるのはいつなのか。量子コンピューター産業の未来を予測する。

2023年は「駆け込み贈与」節税ラストイヤー!相続・生前贈与65年ぶり大改正
『週刊ダイヤモンド』1月7・14日新春合併特大号の第1特集は「相続 ・生前贈与 大改正」です。生前贈与と相続のルールが65年ぶりの大改正! 生前贈与を使った相続税の節税術にメスが入るなど、2023年度の税制改正はこれまでの相続対策の常識を激変させます。新ルールはいつから、どう変わるのか。相続と贈与というわれわれのお金に関わる大変化を徹底解説します。

#40
商社で「非資源ナンバーワン」を掲げる伊藤忠商事は、円安と資源高の追い風に乗り切れていない。2023年3月期の純利益予想を8000億円に上方修正したものの、前期と比べ減益の見通しだ。どう巻き返していくのか。伊藤忠の石井敬太社長に、23年の投資先とドル円相場予想について聞いた。

#38
三大商社の中で資源ビジネスへの依存度が高く、円安と資源高の恩恵を享受する三井物産。2023年3月期の純利益予想を9800億円へと上方修正し、1兆円の大台に迫る。稼いだ金を何に使い、23年の市況をどう見ているのか。三井物産の堀健一社長に、稼いだ利益の投資先と、23年のドル円相場予想について聞いた。

#35
2023年3月期の純利益予想を1兆円超へと上方修正し、商社業界の王者としての実力を見せつける三菱商事。資源高と円安が業績のけん引役だ。稼いだ金を何に使い、23年の市況をどう見ているのか。三菱商事の中西勝也社長に、脱炭素投資の進捗と、23年のドル円相場予想について聞いた。
