片田江康男

副編集長

かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外食、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。

公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30】上場企業を監査する2364人中の“トッププレーヤー”が判明!《再配信》
ダイヤモンド編集部,片田江康男
上場会社の監査を担う公認会計士は、決算期ごとに監査を行い、健全な市場の維持に努める「市場の番人」だ。その番人の報酬は企業から得る監査報酬。では、最も多くの監査報酬を獲得した公認会計士界のトッププレーヤーは誰なのか。全上場会社の有価証券報告書に開示されている数値を集計し、各公認会計士が獲得した監査報酬額を推計。実名&実額による「監査報酬獲得額」ランキングを作成した。
公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30】上場企業を監査する2364人中の“トッププレーヤー”が判明!《再配信》
#16
PwC Japan監査法人の発足から1年半、トップに聞く合併メリットと「財務諸表監査とサステナ情報の一体保証」の中身
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2023年12月に大手監査法人のPwCあらた有限責任監査法人と準大手の一角であったPwC京都監査法人が合併してから約1年半。監査法人業界を取り巻く環境が変化する中で、どのような合併メリットを実感しているのだろうか。
PwC Japan監査法人の発足から1年半、トップに聞く合併メリットと「財務諸表監査とサステナ情報の一体保証」の中身
#15
トーマツ代表に聞く、監査法人業界のトップたり得る「総合力の強み」と「給料・出世の現状」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
監査法人業界で総売上高トップに君臨する有限責任監査法人トーマツ。監査証明業務の規制強化やサステナビリティ情報の開示がスタートするなど、激変する環境の中で、最大手の法人をどのように運営していくのか。大久保孝一代表執行役に話を聞いた。
トーマツ代表に聞く、監査法人業界のトップたり得る「総合力の強み」と「給料・出世の現状」
三菱UFJ信託銀行新社長インタビュー、「不動産、株主総会対策、証券代行…、あらゆる分野で先陣を切る」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
4月1日に三菱UFJ信託銀行の社長に窪田博氏が就任した。貯蓄から投資へとシフトが進む日本において、信託業務のニーズは今後さらに強まると話す。新社長としての意気込みについて、話を聞いた。
三菱UFJ信託銀行新社長インタビュー、「不動産、株主総会対策、証券代行…、あらゆる分野で先陣を切る」
#14
監査法人「会計士1人当たり売上高」ランキング【主要122法人】四大を押さえトップに立った中堅とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
監査証明業務は規制強化により業務の複雑化が進み、監査法人はより多くの会計士を投入しなければならなくなった。そこで重要になるのが、効率的な業務運営だ。本稿では監査法人の効率性を測るために、公認会計士1人当たり売上高を算出した。
監査法人「会計士1人当たり売上高」ランキング【主要122法人】四大を押さえトップに立った中堅とは?
#13
監査法人「総売上高」ランキング【主要123法人】四大の最新序列&準大手で唯一、売り上げを減らしたのは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
上場企業の監査証明業務を担う監査法人は、品質管理体制が一定程度保たれている法人だ。ではその中で最も稼ぐ監査法人はどこか。監査証明業務と非監査証明業務を合算した総売上高でランキングを作成した。
監査法人「総売上高」ランキング【主要123法人】四大の最新序列&準大手で唯一、売り上げを減らしたのは?
#12
太陽監査法人のクライアントが増える理由とは?山田CEOに直撃「社会的使命を考え、あえてしんどい会社も受ける」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
太陽有限責任監査法人は2021年以降、四大監査法人が手放した上場企業の監査契約を次々と獲得し、規模を拡大。今では準大手監査法人の中で頭一つ抜ける存在になった。23年12月には行政処分を受けるなど、業界内での注目度は四大監査法人以上に高いと言っていい。若手公認会計士の監査離れや監査クライアント増加、行政処分を受けたことなどについて、山田茂善総括代表社員(CEO)に話を聞いた。
太陽監査法人のクライアントが増える理由とは?山田CEOに直撃「社会的使命を考え、あえてしんどい会社も受ける」
#11
公認会計士よ、イチ士業で終わるな!会計士予備校業界で首位の「CPA会計学院」代表が憂う業界の未来
ダイヤモンド編集部,片田江康男
公認会計士試験の合格実績がナンバーワンの予備校であるCPA会計学院。昨年の試験では、全合格者数に占めるシェアは60%に達した。その代表で、自身も公認会計士である国見健介氏は、公認会計士はそのポテンシャルを発揮できていないと話す。その真意とは?
公認会計士よ、イチ士業で終わるな!会計士予備校業界で首位の「CPA会計学院」代表が憂う業界の未来
#10
監査担当企業「掛け持ち社数」第1位の公認会計士に聞く、「TPM上場支援はやりがいと成果、経営安定化にもつながる」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
上場企業の監査報告書に署名している公認会計士は2364人。監査しなければならない上場企業は約4000社あるため、多くの公認会計士が複数の上場企業を掛け持ちしている。その中で最多の27社を担当している公認会計士が、監査法人コスモスの新開智之氏だ。日本一の“働き者”会計士ともいえる新開氏に、話を聞いた。
監査担当企業「掛け持ち社数」第1位の公認会計士に聞く、「TPM上場支援はやりがいと成果、経営安定化にもつながる」
#9
公認会計士2364人「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【全員掲載・完全版】
ダイヤモンド編集部,片田江康男
全上場企業の監査報告書に署名している公認会計士は2364人。本特集ではその公認会計士を対象に、個人でどれだけ監査報酬を獲得したかを調査。監査報酬獲得額を算出しランキングを作成した。本稿でランキング完全版をお届けする。
公認会計士2364人「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【全員掲載・完全版】
#8
監査法人「上場企業報酬総額」ランキング!総売上高はトーマツ、社数はEY新日本が首位
ダイヤモンド編集部,片田江康男
監査法人にとって本業中の本業である上場企業の監査証明業務。その報酬額を最も多く得た監査法人はどこか。全上場企業が支払った監査報酬額を監査法人ごとに集計し、多い順に並べてランキングを作成した。監査を担当した社数も含めてお届けする。
監査法人「上場企業報酬総額」ランキング!総売上高はトーマツ、社数はEY新日本が首位
#7
あずさ監査法人理事長に聞く、サステナ分野で四大監査法人“首位”の理由「20年経ってやっと花開いた」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
あずさ監査法人は、東証プライム上場企業の中で時価総額の大きい大企業の監査を多く担当している。また20年前からサステナビリティ情報の開示が義務化されることを見越して、投資を続け準備を進めてきた。今の状況をどう見ているのか。あずさ監査法人の山田裕行理事長に話を聞いた。
あずさ監査法人理事長に聞く、サステナ分野で四大監査法人“首位”の理由「20年経ってやっと花開いた」
#6
四大だけじゃない!主要21監査法人の特徴が一目瞭然「カオスマップ2025」中小で高まる再編機運を解説
ダイヤモンド編集部,片田江康男
監査法人業界では、規模も人材も準大手以下を圧倒する四大監査法人が圧倒的な存在感を持つ。だが、業界内には規模は小さいものの特徴ある監査法人が多くある。そこで主要21監査法人を対象に、足元で高まる中堅監査法人の再編機運も踏まえて、カオスマップを作成した。
四大だけじゃない!主要21監査法人の特徴が一目瞭然「カオスマップ2025」中小で高まる再編機運を解説
#10
【独自】マレリへの「新再建案」の中身が判明!国際金融コンソーシアムが2度目の提案も先行きは混迷
ダイヤモンド編集部,片田江康男
プライベートエクイティ(PE)ファンドのKKRが2017年に買収したマレリホールディングス。自動車の販売不振などで深刻な経営危機に陥っているが、このほど債権者である国際金融コンソーシアムが提案した最新の再建案が明らかになった。隆盛を誇るPEファンド業界において、最大の失敗案件とされるマレリ。その転落の経緯と共に再建案の中身を明らかにする。
【独自】マレリへの「新再建案」の中身が判明!国際金融コンソーシアムが2度目の提案も先行きは混迷
#5
公認会計士の監査担当企業「掛け持ち社数」ランキング【トップ15人】太陽は働き者ぞろい?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
上場企業の監査報告書に署名している公認会計士は2364人。このうち、多くの公認会計士は複数の上場企業の監査を掛け持ちしている。では掛け持ちしている社数が多い“働き者”の公認会計士は誰か。トップ15人の実名と社数をお届けする。
公認会計士の監査担当企業「掛け持ち社数」ランキング【トップ15人】太陽は働き者ぞろい?
#4
EY新日本理事長に聞く、監査の課題と若手確保策「報酬の競争力は課題、飛び級の活用で早期パートナー登用も検討」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
監査証明業務の売上高で、監査法人トップのEY新日本有限責任監査法人。規制強化や公認会計士の監査離れなど、業界が抱える課題についてどう対策を打つのか。片倉正美理事長を直撃した。
EY新日本理事長に聞く、監査の課題と若手確保策「報酬の競争力は課題、飛び級の活用で早期パートナー登用も検討」
#3
公認会計士の「年収・出世・キャリア」を大解剖!監査法人以上の“高年収&やりがい大”の職場とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
公認会計士と監査法人業界の年収水準はこの10年、ほとんど変わっていない。大企業ではこの3年ベースアップが行われており、20~30代の公認会計士の年収水準は、大手金融や製造業とほとんど変わらなくなっている。公認会計士の年収・出世・キャリアの最新事情を探った。
公認会計士の「年収・出世・キャリア」を大解剖!監査法人以上の“高年収&やりがい大”の職場とは?
#2
公認会計士・監査法人で深まる憂鬱の正体、企業にサステナビリティ開示義務化が間近に迫るも「脱監査」が止まらない
ダイヤモンド編集部,片田江康男
サステナビリティ情報に関する開示が始まることもあり、公認会計士と監査法人はわが世の春を謳歌しているのかと思いきや、内情はもろ手を挙げて喜んでいられる状況ではないようだ。ここ数年の課題は未解決のまま残り、むしろ憂鬱は深まっている。
公認会計士・監査法人で深まる憂鬱の正体、企業にサステナビリティ開示義務化が間近に迫るも「脱監査」が止まらない
#1
公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30】上場企業を監査する2364人中の“トッププレーヤー”が判明!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
上場会社の監査を担う公認会計士は、決算期ごとに監査を行い、健全な市場の維持に努める「市場の番人」だ。その番人の報酬は企業から得る監査報酬。では、最も多くの監査報酬を獲得した公認会計士界のトッププレーヤーは誰なのか。全上場会社の有価証券報告書に開示されている数値を集計し、各公認会計士が獲得した監査報酬額を推計。実名&実額による「監査報酬獲得額」ランキングを作成した。
公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30】上場企業を監査する2364人中の“トッププレーヤー”が判明!
【顧客本位の生保会社ランキング2025】優良代理店29社が忖度なしに逆査定!ベスト2位メディケア、ワースト2位は東京海上日動あんしん、各1位は?《再配信》
ダイヤモンド編集部,片田江康男
多くの人は自分に合った保険商品を選ぶために、商品概要を見比べ、慎重に検討する。では保険会社はどうか。どうせ契約するなら、顧客本位の生命保険会社と契約したい。そこで多くの生保会社と日々業務を通して付き合っている優良乗り合い代理店29社に、四つの観点で生保会社を“逆査定”してもらった。ベスト&ワーストランキングで上位に入る生保会社とは?
【顧客本位の生保会社ランキング2025】優良代理店29社が忖度なしに逆査定!ベスト2位メディケア、ワースト2位は東京海上日動あんしん、各1位は?《再配信》
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