片田江康男

副編集長

かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外食、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。

#22
【中部編】地銀「本業衰退度」ワーストランキング!5位から2位に北陸3県から4行、それよりも苦境の1位はどの県の地銀?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇時代に突入したからといって、全ての銀行が好業績を出せるわけではない。本業利益率、運用総合利回り、預金増加率、金利上昇耐久度を使って、地方銀行の“本業力”を調査。4指標の総合得点を低い順に並べ「本業衰退度」ランキングを作成した。本稿では中部編をお届けする。
【中部編】地銀「本業衰退度」ワーストランキング!5位から2位に北陸3県から4行、それよりも苦境の1位はどの県の地銀?
#20
【地銀98行「本業衰退度」ワーストランキング】3位富山銀行、2位きらやか銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇時代に突入したからといって、全ての銀行が好業績を出せるわけではない。本業利益率、運用総合利回り、預金増加率、金利上昇耐久度を使って、地方銀行の“本業力”を調査。4指標の総合得点を低い順に並べ「本業衰退度」ランキングを作成した。
【地銀98行「本業衰退度」ワーストランキング】3位富山銀行、2位きらやか銀行、1位は?
#14
【中国・愛媛・高知編】地銀「本業利益率」ワーストランキング!総合得点で1桁に沈んだ“独り負け”地銀は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
企業への貸し出しや手数料収益といった、銀行の本業の力を測る本業利益率。中国地方の5県に愛媛県と高知県を加えた7県に本社を置く、13の地銀の本業利益率を算出。数字の低い順に並べたワーストランキングを作成した。上位にランクインした各行の業績の解説とともにお届けする。
【中国・愛媛・高知編】地銀「本業利益率」ワーストランキング!総合得点で1桁に沈んだ“独り負け”地銀は?
#49
みずほ銀行加藤頭取が語る米国事業加速への自信、「投資銀行部門リーグテーブルトップ10も可能」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
アジアへの投資を加速させる他メガと違い、米国事業を強化するみずほ銀行。米M&Aアドバイザリー企業のグリーンヒルを傘下に収めるなど、ここ数年事業基盤の強化に取り組んできた。2025年はどのような手を打つのか。加藤勝彦頭取に話を聞いた。
みずほ銀行加藤頭取が語る米国事業加速への自信、「投資銀行部門リーグテーブルトップ10も可能」
#47
三井住友FG中島社長に聞く25年の展望、「個人の新規口座開設数は1.5倍。法人向け決済サービスも強化」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2023年12月に就任した三井住友フィナンシャルグループの中島達社長。新社長として奔走した24年はどのような1年だったのか。25年に向けた意気込みなどについて、話を聞いた。
三井住友FG中島社長に聞く25年の展望、「個人の新規口座開設数は1.5倍。法人向け決済サービスも強化」
#12
【ネット系&小売り系11銀行「預金獲得額」ランキング】3位住信SBI、2位auじぶん、1位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
利便性と生活密着を武器に金融サービスを提供するインターネット系銀行と小売り系銀行。預金獲得競争に有利とみられていたが、明暗が分かれていることが分かった。
【ネット系&小売り系11銀行「預金獲得額」ランキング】3位住信SBI、2位auじぶん、1位は?
#44
三菱UFJFGは足元で既に純利益1兆円超!亀澤社長が語る25年、「国内の成長は海外を上回る」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三菱UFJフィナンシャル・グループは、2025年中間決算において純利益を1兆円の大台に乗せた。5年前に就任した亀澤宏規社長は、それまでの努力が実った結果だと話す。25年の事業環境や業績の見通しについて、亀澤社長の目にはどのように映っているのか。
三菱UFJFGは足元で既に純利益1兆円超!亀澤社長が語る25年、「国内の成長は海外を上回る」
#41
【銀行界の難問2025】3メガがセブンMBO計画で問われる「銀行の大義」、地銀は「預金減少リスク」に直面
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年は銀行業界にとって、金利上昇による事業環境の好転がはっきりと業績に反映された年となった。3メガバンクは最高益更新は確実で、地方銀行も業績を伸ばしている。25年はどのような年になるのか。足元では3メガと地銀それぞれに、新たな難問とリスクが浮上している。
【銀行界の難問2025】3メガがセブンMBO計画で問われる「銀行の大義」、地銀は「預金減少リスク」に直面
#38
【池井戸潤・連載小説『ブティック』特別鼎談】2025年「世代交代の大波」が来る!事業承継によるM&A多発に備えよ
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年6月からM&A(企業の合併・買収)を題材とした池井戸潤氏の小説『ブティック』が本誌でスタートした。そこで池井戸氏と親交があり、池井戸作品のファンである岡本行生・アドバンストアイ社長と、大塚博行・ジャパン・アクティベーション・キャピタル社長を加えた3人で、『ブティック』の魅力と、25年に多発すると予想されているM&Aについて語ってもらった。
【池井戸潤・連載小説『ブティック』特別鼎談】2025年「世代交代の大波」が来る!事業承継によるM&A多発に備えよ
#11
【中部編】地銀「本業利益率」ワーストランキング、得点ひと桁台が6行も!5位福邦、4位北國、ワースト3は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
企業への貸し出しや手数料収益といった、銀行の本業の力を測る本業利益率。中部9県に本社を置く20地方銀行の本業利益率を算出し、数字の低い順に並べたワーストランキングを作成した。上位にランクインした各行の業績の解説とともにお届けする。
【中部編】地銀「本業利益率」ワーストランキング、得点ひと桁台が6行も!5位福邦、4位北國、ワースト3は?
#10
【近畿・徳島・香川編】地銀「本業利益率」ワーストランキング!3位滋賀銀行、2位京都銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
企業の貸し出しや手数料収益といった銀行の本業の力を測る本業利益率。近畿2府5県に徳島県と香川県を加えた9府県14地方銀行の本業利益率を算出し、数字の低い順に並べたワーストランキングを作成した。
【近畿・徳島・香川編】地銀「本業利益率」ワーストランキング!3位滋賀銀行、2位京都銀行、1位は?
#9
【全国129信用組合】金利上昇による「業績浮上力」ランキング修正版を公開、トップ3には大阪勢がランクイン
ダイヤモンド編集部,片田江康男
日本経済の大宗を占める小規模事業者を、金融面で支えるのが全国の信用組合だ。そこで3条件7指標で財務分析を行い、「金利上昇『業績浮上力』ランキング」を作成した。
【全国129信用組合】金利上昇による「業績浮上力」ランキング修正版を公開、トップ3には大阪勢がランクイン
#6
【地銀98行「本業利益率」ワーストランキング】富山勢が苦戦、一方で関東勢を押しのけてベスト3に入った九州・中国の銀行とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇時代に突入し、銀行の本業が復活し始めた。だが、どの銀行も等しく業績が向上するわけではない。そこで銀行103行の2022年3月期から25年3月期中間決算までの3期半の財務データを分析し「本業利益率」を算出。ワーストランキングを作成して、事業環境が好転した中でも先行きの厳しい銀行をあぶり出した。
【地銀98行「本業利益率」ワーストランキング】富山勢が苦戦、一方で関東勢を押しのけてベスト3に入った九州・中国の銀行とは?
#7
三井住友は29年ごろ次期体制発足か、「ポスト福留」の3人の頭取候補とその次の2人の実名&経歴
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三井住友フィナンシャルグループは、現体制が発足してから1年がたった。29年4月に発足するとみられる次期体制の選考は始まっており、さらにその次の候補者も名前が挙がり始めている。最有力候補者の実名と経歴を公開する。
三井住友は29年ごろ次期体制発足か、「ポスト福留」の3人の頭取候補とその次の2人の実名&経歴
銀行・信金&信組「最新ランキング2025」、負け組5位高知・勝ち組1位は伊予!金利上昇時代に付き合うべき銀行は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
『週刊ダイヤモンド』12月21日号の第1特集は「銀行&信金・信組最新序列2025」。金利上昇時代に突入し、事業環境が好転している金融機関ですが、実はそれぞれの実力によって、勝ち負けが鮮明になっています。そこで独自の4指標を使って本業衰退度ランキングを作成し、最新序列を掲載しました。
銀行・信金&信組「最新ランキング2025」、負け組5位高知・勝ち組1位は伊予!金利上昇時代に付き合うべき銀行は?
みずほFGのCFOが“収益力はメガ3位”に反論!大企業向けで「資金利益の上振れ余地ある」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇によって業績が急回復しているメガバンク。みずほフィナンシャルグループは2024年度中間決算が好調に推移し、他メガと同様に通期業績予想を上方修正した。足元の業績をどう評価しているのか。また他メガに収益力で劣ると指摘されていることについて、どう答えるのか。
みずほFGのCFOが“収益力はメガ3位”に反論!大企業向けで「資金利益の上振れ余地ある」
#5
地銀「預金増減率」ワースト40ランキング!3位長野、2位きらやか、1位は?相続による金融資産移転で底が抜ける…
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利のある世界に突入し、預金の重要性が増している。そこで地方銀行における金利上昇前と直近の預金残高を調べ、増減率を算出。低い順に並べた預金増減率ワーストランキングを作成した。
地銀「預金増減率」ワースト40ランキング!3位長野、2位きらやか、1位は?相続による金融資産移転で底が抜ける…
#4
株主からの評価が低い「地銀頭取74人ランキング」2位筑波銀行、1位は?株主賛成率とPBRで判定!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
頭取に対する株主の目は年々厳しくなっている。そこで株主賛成率とPBRを使い「市場からの評価が低い頭取ランキング」を作成。株主から、「頭取失格」の烙印を押される危険性の高い頭取を炙り出した。
株主からの評価が低い「地銀頭取74人ランキング」2位筑波銀行、1位は?株主賛成率とPBRで判定!
#3
みずほ×楽天カードの提携で号砲!銀行リテール再編“第2幕”の主役は誰だ?金融業ではない意外な大企業の名前
ダイヤモンド編集部,片田江康男
本格的な金利上昇時代に入り、銀行各行は個人向けサービスの再編と投資を加速させている。とりわけみずほフィナンシャルグループと三菱UFJフィナンシャル・グループは24年秋以降、先行する三井住友フィナンシャルグループに追いつくべく、他社との資本業務提携を進めるなど一気に動いた。だが、業界内の動きはこれで終わりではない。再編第2幕が間もなく始まりそうだ。
みずほ×楽天カードの提携で号砲!銀行リテール再編“第2幕”の主役は誰だ?金融業ではない意外な大企業の名前
#1
三菱UFJと三井住友がトヨタ経済圏の「融資シェア」を争奪!三菱UFJの次の一手、新出向ポストが帯びる「特命」とは
ダイヤモンド編集部,片田江康男
約45万社から成る巨大なサプライチェーンを構築しているトヨタ自動車。そのトヨタ経済圏で日々発生している金融ニーズを取り込むべく、3メガバンクはしのぎを削っている。その争奪戦において2024年4月、トヨタ自動車本体のメインバンクである三菱UFJ銀行は新たな一手を繰り出した。その内容と背景、課されているとされる“特命”とは。
三菱UFJと三井住友がトヨタ経済圏の「融資シェア」を争奪!三菱UFJの次の一手、新出向ポストが帯びる「特命」とは
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