宮原啓彰

(みやはら・ひろあき)
記者

みやはら・ひろあき/産経新聞社東京社会部を経て、2010年よりダイヤモンド編集部記者。主な担当特集は「使える哲学」「神社・仏教大騒乱」「新宗教の寿命」「創価学会」「最強の中高一貫校」「家族の介護」「GDPRの脅威」など。ダイヤモンド・オンラインで「瓦解する神社」を連載(不定期)。

#6
地方紙「販売部数減少率」ランキング、西日本新聞と北海道新聞の苦境に迫る
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
地方紙の販売部数減少率を調査し、ランキングした。地方紙41紙のうち、なんと過半数が5年間で10%を超える減少率となり、25%超も減った大手ブロック紙もあった。東西の地方紙の雄を襲う苦境をレポートする。
地方紙「販売部数減少率」ランキング、西日本新聞と北海道新聞の苦境に迫る
#5
地方紙トンデモ列伝、取材先との癒着や前時代的な社風も
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
その土地に深い根を下ろす地方新聞は、紙面からは読み取れない裏の顔を持つことも。地方行政との癒着により闇に葬られる不祥事や、他の業界ではあまり見られない前時代的な社風……。ジャーナリズムとは懸け離れた地方紙のトンデモな“行間”を読む。
地方紙トンデモ列伝、取材先との癒着や前時代的な社風も
#10
福岡・天神ビッグバン再開発、コロナで一転灯る黄信号
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
九州経済の中心地、福岡市が推し進める再開発プロジェクト「天神ビッグバン」と「博多コネクティッド」に黄信号がともっている。新型コロナの影響で、旺盛だったオフィスやホテル需要が一転、開発計画の見直しやオフィス空室率の上昇が懸念されている。
福岡・天神ビッグバン再開発、コロナで一転灯る黄信号
神社本庁激震!“こんぴらさん”が離脱、「本庁は天皇陛下に不敬極まる」
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
「こんぴらさん」の呼び名と参道の785段(奥社まで1368段)もの石段で有名な、香川県の金刀比羅宮が、全国8万社の神社を包括する宗教法人、神社本庁の傘下からの離脱を決めたことが12日、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。背景には、不祥事や疑惑が続出する神社本庁への反発がある。
神社本庁激震!“こんぴらさん”が離脱、「本庁は天皇陛下に不敬極まる」
安倍応援団の「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き
宮原啓彰
先月、安倍政権を支える政治団体「神道政治連盟」の大幹部でもある神社界の大物の訃報が飛び込んできた。表向きは病死とされるその死を巡り、神社界では今、さまざまな憶測や怪文書が飛び交う。死の直前、この幹部を刑事告訴する動きが水面下で進んでいたという。
安倍応援団の「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き
#15
現役医師がこっそり教える「後悔しない人間ドック」の受け方
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
毎年受診しているものの、一般人にはなかなか分からない健診(検診)の裏事情。検診センターや人間ドックの勤務医3人に、匿名を条件にぶっちゃけトークを展開してもらった。
現役医師がこっそり教える「後悔しない人間ドック」の受け方
#8
日本が「世界に恥をさらした」小児がん検診が2年前まで生き延びた理由
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
「子供をがんから救いたい」という目的で始まり、一時は90%を超える乳児が受けたがん検診が18年、一般にほぼ知られぬまま絶滅した。集団検診の汚点とまでされる神経芽腫検診だ。
日本が「世界に恥をさらした」小児がん検診が2年前まで生き延びた理由
#5
肺がん検診で見落とし続出!「ガラパゴス」な実態とその理由
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
がん検診の見落としが全国で相次いでいる。一昨年には、東京都杉並区でも肺がんの見落としが発覚。ほぼ世界に例を見ない胸部X線頼みという日本の肺がん検診の根底が揺らいでいる。
肺がん検診で見落とし続出!「ガラパゴス」な実態とその理由
安倍応援団の神社幹部が不倫か、神社界揺るがす裁判に影響も
宮原啓彰
約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社本庁。その不動産売買を巡り、上層部と業者の癒着疑惑を内部告発した元幹部職員2人への懲戒処分の是非を問う裁判が目下、大詰めを迎えている。そんな中、癒着を疑われた神社本庁の裁判担当の実務責任者として裁判所に陳述書を出した、神社本庁大幹部とその部下の不倫疑惑が浮上。現場写真と共に独自記事を掲載する。
安倍応援団の神社幹部が不倫か、神社界揺るがす裁判に影響も
改正相続法の「目玉」スタート、自宅の分け方と遺言書が変わる【総予測2020】
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
1年で最も売れる「週刊ダイヤモンド」年末年始の恒例企画をオンラインで同時展開するスペシャル特集「総予測2020」。ダイヤモンド編集部が総力を挙げて、多くの識者や経営者に取材を敢行。「2020年の羅針盤」となる特集をお届けする。今回は、相続改正について、2020年の動きを解説する。
改正相続法の「目玉」スタート、自宅の分け方と遺言書が変わる【総予測2020】
明治ブルガリアヨーグルト、「サウンドロゴ」微変更で売上ガタ落ちした過去の教訓
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
「絶対に崩しちゃいけない部分を守りつつ、時代に合うように変える。そのギリギリの線を模索しました」プレーンヨーグルト市場でトップシェアを誇る「明治ブルガリアヨーグルト」。明治マーケティング本部発酵乳マーケティング部ヨーグルトGの相澤雄馬は、昨年10月に投入された新商品「ブルガリアヨーグルト LB81 カルシウムと鉄分」の狙いをそう語る。
明治ブルガリアヨーグルト、「サウンドロゴ」微変更で売上ガタ落ちした過去の教訓
ゼネコンのバブル後30年、建設投資半減後に息を吹き返した理由
週刊ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
建設投資は、バブルの余韻が残る1992年度に84兆円というピークに達した。ところが、93~94年、故金丸信・元自民党副総裁の脱税事件に端を発するゼネコン汚職事件も相まって、バブル崩壊の荒波が押し寄せてくる。
ゼネコンのバブル後30年、建設投資半減後に息を吹き返した理由
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養