臼井真粧美
#17
アディーレ法律事務所の創設者である石丸幸人氏が医師資格を取得し、4月に美容クリニック「クリニックゼロプラス」を開業。弁護士ビジネスと同じ作戦で医療の世界で勝負を仕掛ける。

#15
医療界における格の順番は、大学病院勤務医、一般病院勤務医、開業医、フリーランス医師。では収入相場が高い順は?起業家や企業社員の道を選ぶ者も増えて多様化する医師キャリアについて、「地位」「収入」「自由」「やりがい」を検証した。増えるキャリアの“手札”、どれを切るのが幸せか。

#8
「ここで働き続けることはできないなあ……」。病理医の榎木英介氏は4年前、近畿大学から公立病院へ移籍して早々、人事評価で「最低ランク」の烙印を押された。経営の立て直しに迫られていた病院が下した理不尽な評価に脱力した。2020年春、特定の病院に属することをやめ、フリーランス医師へと転じた。榎木氏のキャリアから勤務医とフリーランス医師の「年収、地位、自由度、やりがい・使命感」を比較した。

#1
2024年度入試で最も注目すべき“大穴”の国公立大学医学部は「奈良県立医科大学」と、医学部受験指導の第一人者は断言する。その第一人者が、注目する“穴場”を学校推薦型選抜(旧推薦入試)、一般入試からそれぞれ5大学選出。MARCH合格レベルでも狙える医学部はどこか。

#36
前立腺がんの薬物治療は、男性ホルモンであるアンドロゲンの分泌や働きを妨げて進行を抑えるホルモン療法が中心だ。前立腺がん治療薬の処方患者数ランキングを公開する。

#35
乳がんの薬物治療には、ホルモン療法、分子標的療法、化学療法がある。がんのタイプは「ホルモン受容体陽性」「HER2陽性」「トリプルネガティブ」といったタイプに分かれ、このタイプによって治療の選択が検討される。“新世代薬”はそこに大きな変化を起こそうとしている。乳がん治療薬の処方患者数ランキングを公開するとともに、新世代薬台頭の動向を追う。

#16
英語学習に使う本やスクール、動画、アプリはあまたある。それぞれどれを選ぶかが悩みどころだ。ダイヤモンド編集部独自の「800人アンケート」で満足度を調査、各学習法のベスト5を厳選した。

#34
肝がんの薬物治療には分子標的薬などの新しいタイプの薬が使われており、近年は治療選択にさらなる変化が起きた。肝がん治療薬の処方患者数ランキングを公開する。

#33
大腸がんの治療は、個々の患者に合った治療を行う個別化医療が進んできている。病院など医療機関ではどんな薬が選ばれているのか。大腸がん治療薬の処方患者数ランキングを公開する。

#32
胃がんの薬物治療は、肺がんほど個別化医療は進んでいない。正常な細胞も攻撃してしまう従来の化学療法が中心だ。そんな中でも正常な細胞への攻撃を避ける“新世代薬”は存在する。胃がん治療薬の処方患者数ランキングを公開する。

#10
「Eメールのやりとりだったら中学英語で切り抜けられる」と言う者が少なくない。もっとも、丸腰ではない。“ずる”をできる文明の利器を使っているのである。ダイヤモンド編集部独自の「800人アンケート」で圧倒的な支持を集めたツールとは?

#31
国内で患者数が多い肺がん、胃がん、大腸がん、肝がん、乳がん、前立腺がんのうち、肺がんの薬物治療は最も個別化医療が進んでいる。肺がん治療薬の処方患者数ランキングを公開する。

#30
痛風・高尿酸血症治療薬の処方患者数ランキングで1位、2位共に尿酸生成抑制薬がランクイン。なぜこのタイプの薬がよく使われたのか。

#29
脂質異常症治療薬の処方患者数ランキングで上位をスタチンが占めた。中でもトップ3には、ある共通点がある。

#5
「やっぱり日系企業でずっと仕事をしている人は使えない」――。先輩社員がツイッターで呟いた言葉にショックを受けた女性がいる。彼女はこの先輩に面と向かって「あなたの英語力だと最低限のコミュニケーションはできるけど、この先厳しいですよ」とも告げられた。この悔しさから英語を猛勉強。転職で成り上がってみせた。ダイヤモンド編集部が独自に実施した「800人アンケート」で出世や転職にまつわる英語のリアルに迫った。

#4
米国の巨大コンサルティング会社のマンハッタンのオフィスで働く日本人コンサルタントは、金融危機の影響で上司や同僚が大量に解雇される中で、「自分もクビを切られるのではいか」という恐怖から、顧客をつかむ英語力を身に着けた。彼が実践した英語学習メソッドを開陳。コンサルタントはもちろん、経営企画担当者や海外赴任者、組織のリーダー必見だ。

#28
高血圧治療薬の処方患者数で、トップ10にARBが5剤ランクインした。では1位は?処方患者数ランキングを公開する。

#27
糖尿病治療の処方患者数ランキングでトップ20に近年の主役であるDPP-4阻害薬6剤がランクインした。そして11位と14位に入ったのは“次なる主役”だ。処方患者数ランキングを公開するとともに、治療薬選択を転換させる2022年の大異変を追った。

#18
花粉症などのアレルギー性鼻炎で使われる薬の処方患者数ランキングでトップ3に入ったのは、全て同じタイプの薬だった。ダイヤモンド編集部が作成した処方患者数ランキングを公開する。

#16
女性の更年期障害で使われる薬の処方患者数ランキングでは、他の疾患とは異なる意外な存在が上位に入った。ダイヤモンド編集部が作成した処方患者数トップ10を公開する。
