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臼井真粧美

副編集長

うすい・まさみ/専門誌を経て、06年より週刊ダイヤモンド記者。運輸、ホテル・観光、自動車、化学、製薬、ヘルスケアなどを担当。12年より医療・ヘルスケア・大学担当の副編集長。主な担当特集「慶應三田会」「医学部・医者で食えるのか?」「がん医療の表と裏」など。趣味は肉と飲み歩き。

#5
東京農大「数学なし入学ルート」に再脚光!GXブームで農学系新設ラッシュ【文系農学16学科10年間の偏差値】
西田浩史,臼井真粧美
DX(デジタルトランスフォーメーション)に続いてGX(グリーントランスフォーメーション)の波が来るとして、農学系学部の新設ラッシュが始まる。先にラッシュが起きた情報系学部がそうであるように、大学側はこちらでも文系学生を取り込もうとしている。
東京農大「数学なし入学ルート」に再脚光!GXブームで農学系新設ラッシュ【文系農学16学科10年間の偏差値】
#4
慶應大を襲う「SFC包囲網」青学・立教・横浜国立の新学部が脅威になる理由【文理融合系54学科10年間の偏差値】
西田浩史,臼井真粧美
慶應義塾大学の総合政策学部と環境情報学部は「SFC」と呼ばれ、人気を集めてきた。そのSFCの前に立教大学、青山学院大学、横浜国立大学の新学部が包囲網となって立ちはだかる。これらが慶應SFCにとって脅威となるのには、ある共通した理由がある。
慶應大を襲う「SFC包囲網」青学・立教・横浜国立の新学部が脅威になる理由【文理融合系54学科10年間の偏差値】
#3
北海道大・熊本大に新潮流「半導体系と情報系の二股ルート」のおトク度【工学系199学科10年間の偏差値付き】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
半導体受託生産の世界最大手である台湾TSMCが熊本県に、国策半導体メーカーとして誕生したラピダスは北海道に、それぞれ工場を開設する。これを受けて熊本大学は半導体の新学科を開設、北海道大学も半導体の研究開発および人材育成の拠点として攻勢をかける。もっとも、受験生には「情報系との二股ルート」が用意されている。
北海道大・熊本大に新潮流「半導体系と情報系の二股ルート」のおトク度【工学系199学科10年間の偏差値付き】
#1
「年収2000万円で入社して!」一橋大が新設のデータ系学部にラブコール殺到【情報系209学科10年間の偏差値付き】
西田浩史,臼井真粧美
一橋大学が72年ぶりの新学部となる「ソーシャル・データサイエンス学部」を開設。超人気となったのは受験市場においてだけではなかった。情報系はストレートな名称の学部・学科ばかりではないため、全体を比較しにくい。そこで総合情報学、情報科学、情報工学の3系統209学科の10年間の偏差値の推移を一挙掲載する。
「年収2000万円で入社して!」一橋大が新設のデータ系学部にラブコール殺到【情報系209学科10年間の偏差値付き】
番外編
中学受験者は超必見!【早慶・GMARCH・関関同立の付属・系列35校】内部進学率と偏差値・試験日の最新データ
西田浩史,臼井真粧美
難関大学付属・系列の中高一貫校や高校は、総じて内部進学率が高い。来春の中学受験生は試験日が密集する中でどこに勝負をかけるべきか。「早慶」「GMARCH」「関関同立」の付属・系列35校について、内部進学率、偏差値、試験日の最新データをお届けする。
中学受験者は超必見!【早慶・GMARCH・関関同立の付属・系列35校】内部進学率と偏差値・試験日の最新データ
大学受験”早期決着”へ逃げる戦犯は親?「年内入試」を攻め手にして攻略すれば一発逆転も!
臼井真粧美,西田浩史
『週刊ダイヤモンド』9月16日・23日合併号の第1特集は「大学 『年内入試』を完全攻略!」です。推薦を主体とした「年内入試」シフトが進み、大学受験に地殻変動が起こっています。選ぶ大学を見極め、年内入試を攻略するすべをお届けします。
大学受験”早期決着”へ逃げる戦犯は親?「年内入試」を攻め手にして攻略すれば一発逆転も!
#21
旧帝大と併願される「地方のトップ私大」の実力【15大学】偏差値42年間の推移、南愛名中・西福APU…
西田浩史,臼井真粧美
地方のトップ私立大学は、首都圏の中堅大学群「日東駒専」クラスの受験難度でありながら、旧帝国大学を本命とする受験生に併願先として選ばれている。旧帝大を含む国公立大学落ちを拾う“地方のコバンザメ”は他の中堅・下位大学と一線を画する。
旧帝大と併願される「地方のトップ私大」の実力【15大学】偏差値42年間の推移、南愛名中・西福APU…
MARCHダブル合格者の進学率、「立教よりも何となく青学」の正体とは?若者が青山学院大を選ぶ理由
西田浩史,臼井真粧美
「キリスト教系でおしゃれ」という“キャラかぶり”の青山学院大学と立教大学。両大学にダブル合格した場合の進学率では、2020年度までは立教大、それ以降は青山学院大に軍配が上がる。現代の若者は「何となく青学」を選ぶのだ。MARCHダブル合格者の進学率を分析するとともに、「何となく青学」の正体に迫る。
MARCHダブル合格者の進学率、「立教よりも何となく青学」の正体とは?若者が青山学院大を選ぶ理由
#20
MARCHダブル合格者の進学率【詳細版】「立教よりも何となく青学」の正体とは?若者が青山学院大を選ぶ理由
西田浩史,臼井真粧美
「キリスト教系でおしゃれ」という“キャラかぶり”の青山学院大学と立教大学。両大学にダブル合格した場合の進学率では、2020年度までは立教大、それ以降は青山学院大に軍配が上がる。現代の若者は「何となく青学」を選ぶのだ。MARCHダブル合格者の進学率を分析するとともに、「何となく青学」の正体に迫る。
MARCHダブル合格者の進学率【詳細版】「立教よりも何となく青学」の正体とは?若者が青山学院大を選ぶ理由
#19
「年内入試」に強い高校【首都圏・関西を除く全国編】地方校が推薦入試と好相性な理由とは?
西田浩史,臼井真粧美
東北、中部、中国・四国の国公立大学は、他のエリアと比べて推薦の募集人数比率が高い。大学受験で推薦入試を行う「年内入試」を活用することを視野に入れた高校・中高一貫校選びとは?「年内入試に強い高校リスト【首都圏・関西を除く全国編】」を作成した。
「年内入試」に強い高校【首都圏・関西を除く全国編】地方校が推薦入試と好相性な理由とは?
#18
「年内入試」に強い高校【関西14校】京都大・大阪大への推薦合格でトップを争う4校の共通点とは?
西田浩史,臼井真粧美
国公立大学が推薦入試に力を入れるようになった。この流れを受けて、推薦入試が行われる「年内入試」の合格者数で関西の高校がしのぎを削っている。「年内入試に強い関西の高校リスト」を作成した。
「年内入試」に強い高校【関西14校】京都大・大阪大への推薦合格でトップを争う4校の共通点とは?
#17
「年内入試」に強い高校【首都圏14校】豊島岡、海城、聖光、かえつ有明…探究学習が推薦入試と好相性
西田浩史,臼井真粧美
高校で必須科目になった「探究学習」は、大学受験の推薦入試と相性がいい。推薦入試が行われる「年内入試」に強い学校という視点を持てば、幅広い中高受験先選びができる。
「年内入試」に強い高校【首都圏14校】豊島岡、海城、聖光、かえつ有明…探究学習が推薦入試と好相性
#16
「日東駒専W合格者の進学率」日大を逆転したのに笑ってられない東洋大、MARCHの年内入試でとばっちり
西田浩史,臼井真粧美
東洋大学が入試改革を推し進めていく一方で、日本大学は不祥事を連発。「日東駒専」の序列トップは日本大から東洋大にひっくり返った。しかし、東洋大は笑っていられない。推薦入試などを行う「年内入試」が人気になり、彼らが推し進めてきた入試スタイルが脅かされているのだ。
「日東駒専W合格者の進学率」日大を逆転したのに笑ってられない東洋大、MARCHの年内入試でとばっちり
#15
「関関同立W合格者の進学率」で関西学院“ついに”立命館に逆転負け!裏に年内入試の落とし穴
西田浩史,臼井真粧美
ついに、である。「関関同立W合格者の進学率」で関西学院大学が立命館大学に逆転負けした。志願者数は増加しているのになぜ?関西学院大は、推薦入試などを行う「年内入試」の落とし穴にはまったのだ。
「関関同立W合格者の進学率」で関西学院“ついに”立命館に逆転負け!裏に年内入試の落とし穴
#14
入学しやすくて超有名企業への就職率が高い大学ランキング【最新版】2位電気通信大学、1位は?
西田浩史,臼井真粧美
入学しやすくて有名企業への就職率が高い大学はどこか。主要400社への就職率が10%を超える77大学を対象に、四つの就職率帯に分けて、偏差値の低い順にランキングを作成。加えて時流に乗って、大手コンサルティング会社、米国の巨大IT企業である「GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック〈メタ〉、アマゾン・ドット・コム)」4社への就職者が多い大学を順位付けした。
入学しやすくて超有名企業への就職率が高い大学ランキング【最新版】2位電気通信大学、1位は?
#13
関西学院vs関西大、甲南vs近畿大の優劣に「世代間ギャップ」あり!【関関同立・産近甲龍・摂神追桃】偏差値42年間の推移
西田浩史,臼井真粧美
神戸エリアの関西学院大学と甲南大学、大阪エリアの関西大学と近畿大学。これらの大学に対する評価は、受験生の親世代と子世代の間でギャップがある。このギャップの正体とは?
関西学院vs関西大、甲南vs近畿大の優劣に「世代間ギャップ」あり!【関関同立・産近甲龍・摂神追桃】偏差値42年間の推移
#12
東京理科大へ「東京4理工」の下剋上はあるのか!?【首都圏私立20大学】偏差値42年間の推移早見表
西田浩史,臼井真粧美
理工系大学群のくくりで「東京4理工」(四工大)と呼ばれる芝浦工業大学、東京都市大学、東京電機大学、工学院大学は、東京理科大学に偏差値では及ばない。この4大学による下克上はあるのか。
東京理科大へ「東京4理工」の下剋上はあるのか!?【首都圏私立20大学】偏差値42年間の推移早見表
#11
地方国公立大の併願先、今は「日東駒専・産近甲龍」【国公立31大学】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率
西田浩史,臼井真粧美
「うちの生徒で宇都宮大学、群馬大学、茨城大学、高崎経済大学といった地方の国公立大学を志望するときの併願先はね、今は日東駒専、産近甲龍。頑張って合格できるのがこの辺り」と、栃木県の大手学習塾関係者は言う。受験生の親世代にとっては「まさか」である。国公立大学で何が起こっているのか。
地方国公立大の併願先、今は「日東駒専・産近甲龍」【国公立31大学】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率
#10
「早慶W合格者の進学率」で早稲田が大逆転劇!慶應を追い込む次の一手が受験生を絶望させる理由
西田浩史,臼井真粧美
早稲田大学と慶應義塾大学の両大学に合格した場合の進学率は大学全体で見ると、慶應大に軍配が上がり続けている。しかし、文学部同士といった同系統学部での進学率となると、事情は変わる。早稲田大が大逆転劇を巻き起こしているのだ。勢いづく早稲田大は、大学全体での劣勢を覆す次の一手を繰り出した。
「早慶W合格者の進学率」で早稲田が大逆転劇!慶應を追い込む次の一手が受験生を絶望させる理由
#9
「早慶上理」最難関私立大学群で格差拡大!【早慶上理ICU・GMARCH】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率
西田浩史,臼井真粧美
首都圏で最難関の私立大学群といえば、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学で形成する「早慶上理」だ。この4大学において、受験難度の格差が拡大している。首都圏の難関私立大学について、ベネッセコーポレーションの協力で1982年以降42年間の偏差値の推移をまとめ、大学通信の協力で一般選抜入試の実質倍率を10年前と比較した。
「早慶上理」最難関私立大学群で格差拡大!【早慶上理ICU・GMARCH】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率
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