臼井真粧美

副編集長

うすい・まさみ/専門誌を経て、06年より週刊ダイヤモンド記者。運輸、ホテル・観光、自動車、化学、製薬、ヘルスケアなどを担当。12年より医療・ヘルスケア・大学担当の副編集長。主な担当特集「慶應三田会」「医学部・医者で食えるのか?」「がん医療の表と裏」など。趣味は肉と飲み歩き。

#29
脂質異常症で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!トップ3の共通点とは?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
脂質異常症治療薬の処方患者数ランキングで上位をスタチンが占めた。中でもトップ3には、ある共通点がある。
脂質異常症で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!トップ3の共通点とは?
#5
出世・転職、英語で成り上がる!「800人アンケート」で判明、年収アップに必要な英語力
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
「やっぱり日系企業でずっと仕事をしている人は使えない」――。先輩社員がツイッターで呟いた言葉にショックを受けた女性がいる。彼女はこの先輩に面と向かって「あなたの英語力だと最低限のコミュニケーションはできるけど、この先厳しいですよ」とも告げられた。この悔しさから英語を猛勉強。転職で成り上がってみせた。ダイヤモンド編集部が独自に実施した「800人アンケート」で出世や転職にまつわる英語のリアルに迫った。
出世・転職、英語で成り上がる!「800人アンケート」で判明、年収アップに必要な英語力
#4
米国の巨大コンサルを渡り歩いた日本人が開陳!英語力をレバレッジする「第5のスキル」の威力
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
米国の巨大コンサルティング会社のマンハッタンのオフィスで働く日本人コンサルタントは、金融危機の影響で上司や同僚が大量に解雇される中で、「自分もクビを切られるのではいか」という恐怖から、顧客をつかむ英語力を身に着けた。彼が実践した英語学習メソッドを開陳。コンサルタントはもちろん、経営企画担当者や海外赴任者、組織のリーダー必見だ。
米国の巨大コンサルを渡り歩いた日本人が開陳!英語力をレバレッジする「第5のスキル」の威力
#28
高血圧で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!トップ10にARBが5剤、1位は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
高血圧治療薬の処方患者数で、トップ10にARBが5剤ランクインした。では1位は?処方患者数ランキングを公開する。
高血圧で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!トップ10にARBが5剤、1位は?
#27
糖尿病治療で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!11位と14位に“次なる主役”
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
糖尿病治療の処方患者数ランキングでトップ20に近年の主役であるDPP-4阻害薬6剤がランクインした。そして11位と14位に入ったのは“次なる主役”だ。処方患者数ランキングを公開するとともに、治療薬選択を転換させる2022年の大異変を追った。
糖尿病治療で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!11位と14位に“次なる主役”
#18
アレルギー性鼻炎で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!花粉症で選ばれている薬は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
花粉症などのアレルギー性鼻炎で使われる薬の処方患者数ランキングでトップ3に入ったのは、全て同じタイプの薬だった。ダイヤモンド編集部が作成した処方患者数ランキングを公開する。
アレルギー性鼻炎で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!花粉症で選ばれている薬は?
#16
更年期障害で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!2位ホルモン補充療法薬、1位は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
女性の更年期障害で使われる薬の処方患者数ランキングでは、他の疾患とは異なる意外な存在が上位に入った。ダイヤモンド編集部が作成した処方患者数トップ10を公開する。
更年期障害で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!2位ホルモン補充療法薬、1位は?
#15
がんの新世代治療薬「エンハーツ」の対象はどこまで広がる?専門医は乳がんの治療範囲拡大に注目
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
がんの薬物治療は、分子標的薬と免疫チェックポイント阻害薬の登場がそれぞれ第一の波、第二の波を起こした。そして今、抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」が第三の波を生む。
がんの新世代治療薬「エンハーツ」の対象はどこまで広がる?専門医は乳がんの治療範囲拡大に注目
#14
片頭痛で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!新薬に発作予防の抗体医薬3剤も
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
片頭痛治療薬の処方患者数ランキングで、トップ10に頭痛発作を鎮めるトリプタン系薬5剤がランクインした。では1位は?処方患者数ランキングを公開するとともに、新たな治療の選択肢をお伝えする。
片頭痛で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!新薬に発作予防の抗体医薬3剤も
#13
アトピー性皮膚炎で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!新薬や“第3の抗炎症外用薬”は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
アトピー性皮膚炎治療の処方患者数ランキングでトップ10にステロイド外用薬6剤がランクインした。では1位は?特集『選ばれるクスリ』(全36回)の#13では、処方患者数ランキングを公開するとともに、“第三の抗炎症外用薬”も登場した開発ラッシュの全貌をお伝えする。
アトピー性皮膚炎で処方患者数の多い「人気薬」ランキング!新薬や“第3の抗炎症外用薬”は?
#10
肥満治療薬が30年ぶりに2剤登場!不名誉なレッテルを貼られた「本命薬」に医師の評価は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
肥満に向けた薬が約30年ぶりに登場する。しかも2剤だ。一つは大正製薬が2月に承認を取得した市販薬の「アライ」。生活習慣病の治療などで肥満の患者に日々向き合っている医師たちが強い関心を寄せる“本命”はアライではなく、もう一方の薬。ただこの薬、実は不名誉なレッテルを貼られている。レッテルを貼られた“本命の薬”に対する医師のホンネ、薬としての本当の実力を明らかにする。
肥満治療薬が30年ぶりに2剤登場!不名誉なレッテルを貼られた「本命薬」に医師の評価は?
#9
第一三共にあって武田薬品にないものとは?製薬5社の大型品候補と次期社長レースの内情
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
武田薬品工業、第一三共、アステラス製薬、エーザイ、塩野義製薬――。国内主要製薬5社におけるこの十余年の成果で軍配が上がるのはどこか。第一三共にあって武田薬品工業にないものとは何か。製薬5社の大型品候補と次期社長レースの内情から、その実像を明らかにする。
第一三共にあって武田薬品にないものとは?製薬5社の大型品候補と次期社長レースの内情
#3
薄毛に効く治療薬ランキング下位の「非推奨薬」が、日本で一転「大プッシュ」される裏事情
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
脱毛症治療薬で最もよく効くのはどれか。カナダ・トロント大学の研究者がその疑問に答える論文を昨年発表した。ただ、毛髪治療の第一人者として国内で治療に携わる医師は、論文のランキングで下位になった薬を高く評価した。自ら作成に携わった診療ガイドラインで「非推奨」に位置付けたにもかかわらずだ。
薄毛に効く治療薬ランキング下位の「非推奨薬」が、日本で一転「大プッシュ」される裏事情
#1
武田薬品に続き製薬業界で大量リストラ続々!人員半減では済まない「MR絶滅」の仰天計画
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医薬品部門であるヤンセンファーマの日本法人が目下、大量リストラを遂行中。2023年も製薬業界ではリストラの嵐が吹き荒れるが、すでにリストラが済んだ大手の社員は、社員MR(医薬情報担当者)がほぼ絶滅に向かう社内計画が水面下で進んでいることに気付いた。
武田薬品に続き製薬業界で大量リストラ続々!人員半減では済まない「MR絶滅」の仰天計画
#42
JR東日本社長、赤字ローカル線の存続問題で2023年に「協議も実証事業もやる」宣言
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
赤字ローカル線の存廃問題について、これまで地方の自治体は鉄道会社との協議を拒んできた。しかし東日本旅客鉄道(JR東日本)の深澤祐二社長は、2023年に「協議会を発足させて話し合い、実証事業を行う」と宣言してみせた。
JR東日本社長、赤字ローカル線の存続問題で2023年に「協議も実証事業もやる」宣言
#39
JR・私鉄の運賃値上げラッシュはまだ「序の口」、ANA・JALを羨む鉄道業界の本心
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
2023年春、全国各地で鉄道運賃が改定される。安易に鉄道運賃に手を付けることはほぼタブー視されてきたにもかかわらずだ。しかも今回の値上げラッシュはまだ序の口である。
JR・私鉄の運賃値上げラッシュはまだ「序の口」、ANA・JALを羨む鉄道業界の本心
#13
ANAとJAL、「世界エアライン利益ランキング」で上位から大赤字のワースト組に没落
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
世界の航空会社の利益ランキングで、新型コロナウイルスの感染拡大前には上位組だった会社が、その3年後にワースト組に転落した。ANAホールディングス、日本航空しかりである。
ANAとJAL、「世界エアライン利益ランキング」で上位から大赤字のワースト組に没落
#12
ANAもJALも「世界エアライン売上高ランキング」で転落!国のコロナ政策の影響くっきり
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
世界の航空会社が稼いだ売上高について、新型コロナウイルス感染拡大前と2年後で比較したところ、コロナ禍に対する国の政策が航空会社に与える影響があらわになった。世界の航空会社の売上高ランキングを作成した。
ANAもJALも「世界エアライン売上高ランキング」で転落!国のコロナ政策の影響くっきり
#11
ANAとJAL「統合論」の現実味、犬猿のライバルが初の系列コードシェアを始めた皮算用
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
日系航空の2強であるANAホールディングス(HD)と日本航空(JAL)は犬猿の仲でありながら、2社統合論が付きまとってきた。この統合論を嫌がる2社が最近、度々手を組んでいる。
ANAとJAL「統合論」の現実味、犬猿のライバルが初の系列コードシェアを始めた皮算用
#10
「JALはANAを再び超える?」JAL専務が記者の直撃に答えた3年後の未来図
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
日本航空(JAL)はANAホールディングスを再び超えるのか――。コロナ禍の危機に直面したJALの財務を支えてきた菊山英樹代表取締役専務を直撃した。
「JALはANAを再び超える?」JAL専務が記者の直撃に答えた3年後の未来図
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