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臼井真粧美

副編集長

うすい・まさみ/専門誌を経て、06年より週刊ダイヤモンド記者。運輸、ホテル・観光、自動車、化学、製薬、ヘルスケアなどを担当。12年より医療・ヘルスケア・大学担当の副編集長。主な担当特集「慶應三田会」「医学部・医者で食えるのか?」「がん医療の表と裏」など。趣味は肉と飲み歩き。

#1
整理解雇の危険が迫る企業【独自51社リスト】ANA、近鉄、三越伊勢丹…
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
コロナ禍で赤字に陥った企業は早期・希望退職を募りながら、雇用調整助成金で息をついている。その助成金の支給は間もなく終了。盛り返せずに危機が深まれば、整理解雇という最後の手段を取らざるを得ない。「整理解雇危険企業」リストを独自に作成した。
整理解雇の危険が迫る企業【独自51社リスト】ANA、近鉄、三越伊勢丹…
JALは下方修正で海運3社は上方修正、「貨物回復」でも空と海には格差【決算報21新春】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
日本航空は2021年3月期第3四半期決算発表で通期予想を下方修正した。航空2強は大赤字を見込む。対して海運大手3社は黒字予想を上方修正。運輸業で業績格差が拡大している。
JALは下方修正で海運3社は上方修正、「貨物回復」でも空と海には格差【決算報21新春】
#11
ANA・JAL統合論、両社大反対でも議論突入へねじ込む「3つの圧力」
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
菅義偉首相のブレーンである竹中平蔵氏がANAホールディングスと日本航空の「統合論」をぶち上げた。これに両社社員・幹部や国土交通省官僚ら関係者は強く反発しているが、それでも議論本格化を後押しする「三つの圧力」がある。
ANA・JAL統合論、両社大反対でも議論突入へねじ込む「3つの圧力」
#10
ANA・JAL「キャッシュ余命」は1年!世界航空大手の資金繰りを独自試算
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
航空会社の経営破綻が世界で相次いでいる。国を代表するような大手航空会社は持ちこたえられるのか。世界航空大手の「キャッシュ余命」を最新決算から独自に試算。日本の2強であるANAホールディングスと日本航空の余命は1年だった。
ANA・JAL「キャッシュ余命」は1年!世界航空大手の資金繰りを独自試算
#8
「ANA派世代・JAL派世代」が国交官僚の間で交互にできる因縁深い理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
国土交通省の官僚は、ANA派多数世代と日本航空(JAL)派多数世代に分かれ、サンドイッチのように層を形成している。これはライバル関係にあるANAやJAL、そのいずれかを支持する上の世代の官僚に対する愛憎などによって生み出された。
「ANA派世代・JAL派世代」が国交官僚の間で交互にできる因縁深い理由
#1
ANA「40歳・年収1000万円」から転落でJALと立場逆転の内情【世代別年収比較】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
日本航空(JAL)の社員は、経営破綻した10年前に年収が激減した。コロナ禍の中で、今度はANAの社員の年収が萎む。両社の立場が逆転したのである。ANA、JALの世代別年収は?賞与は?年収と賞与から国内航空2強の経営事情をあらわにした。
ANA「40歳・年収1000万円」から転落でJALと立場逆転の内情【世代別年収比較】
#26
「ANA・JAL統合論」正念場!自己資本比率の増減で鉄道・海運と格差鮮明
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
航空大手であるANAホールディングスと日本航空の統合論が浮上している。2021年は「ANA・JAL統合」議論本番の年となる。
「ANA・JAL統合論」正念場!自己資本比率の増減で鉄道・海運と格差鮮明
#10
不動産「経営危険度」3指標ランキング【上場&非上場会社・完全網羅版】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
景気が沈めば不動産市場は逆回転する。力尽きる不動産会社はどこなのか。非上場を含む不動産会社の売上高利益率、減収率、自己資本比率をランキングし、「経営危険度」に迫った。
不動産「経営危険度」3指標ランキング【上場&非上場会社・完全網羅版】
#9
ウィーワーク日本トップ直撃!高額家賃を負う一方で利用料は値下げの事情
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
シェアオフィスを国内で展開するウィーワーク・ジャパンは、不動産市場がタイトな時期に高い賃料契約を長期に結んで苦しんでいるはずなのに、この12月に料金を値下げする策に打って出た。その真意を佐々木一之最高経営責任者、高橋正巳最高戦略責任者が明かす。
ウィーワーク日本トップ直撃!高額家賃を負う一方で利用料は値下げの事情
#8
ウィーワーク「最大半額」値下げでもハード・ソフト両面で瀬戸際な理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
シェアオフィスを国内で展開するウィーワーク・ジャパンは、12月から共有オフィスエリアの利用料金を大幅値下げした。不動産市場がタイトだった近年にビルオーナーと矢継ぎ早に高い賃料契約を結んでしまったにもかかわらず、料金を値下げする戦略は自分の首を絞めるものにならないのか。ウィーワークが打ち出した新たな日本戦略を追う。
ウィーワーク「最大半額」値下げでもハード・ソフト両面で瀬戸際な理由
#7
ウィーワークの致命的問題、日本が「オフィス分散化」しても稼げない理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
「オフィス分散化」が盛り上がり、シェアオフィス市場への参入が増えている。しかし、2018年に日本へ上陸したウィーワークは、この波に乗って稼ぐには致命的な問題を抱える。それは、リモートワークが増えても、オフィスの移転や縮小を実行できない大企業の悩ましい事情に通じている。
ウィーワークの致命的問題、日本が「オフィス分散化」しても稼げない理由
ANA・JAL統合論の全貌「国際線はANA1社に」、菅政権ブレーンの竹中平蔵氏を直撃
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
菅義偉首相のブレーンである竹中平蔵氏は、ANAホールディングスと日本航空の2社体制ではメガキャリアの国際競争を勝ち抜けないと説く。「ANA・JAL統合論」の全貌を竹中氏が語った。
ANA・JAL統合論の全貌「国際線はANA1社に」、菅政権ブレーンの竹中平蔵氏を直撃
#8
ANAとJALに「現金消失額」格差、赤字幅は同規模でもANAが苦しい理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
コロナ禍で赤字に陥る日本航空(JAL)は、どれくらいキャッシュが消えていくかを示す「キャッシュバーン(キャッシュ燃焼額)」を決算で公表するようになった。ANAホールディングスは明示していないこの数値、実は両社の間にある格差をあらわにする。国内航空2強のキャッシュバーンを比較し、そこに透ける次の資本政策に迫った。
ANAとJALに「現金消失額」格差、赤字幅は同規模でもANAが苦しい理由
#6
西武HD総帥、コロナ禍中の駅ビル開業を「タイミング良かった」の真意
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
不動産市場ではとりわけ商業施設やホテルが冷え込んでいる。が、西武ホールディングスの後藤高志社長は、9月に所沢駅で商業施設を全面開業したのは「タイミングとしては良かった」と言ってのけ、プリンスホテルの新ブランドの全国展開も進める。
西武HD総帥、コロナ禍中の駅ビル開業を「タイミング良かった」の真意
#5
西武グループ大赤字でも「新プリンスホテル100店」拡大路線の危険度
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
過去最悪となる630億円の最終赤字を見込む西武ホールディングス。資本増強の必要性に迫られ、子会社が優先株による出資を受ける調整が進んでいる。その一方で、プリンスホテルの新業態1号店を開業し、全国で100店にする拡大路線を進めている。
西武グループ大赤字でも「新プリンスホテル100店」拡大路線の危険度
大赤字ANAが航空機の次に切るのは何か、「美しいリストラ」の正体【決算報20秋】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
航空大手のANAホールディングスは今期5100億円の最終赤字を見通した。惨状にもかかわらず、同時に明かした構造改革は「美しいリストラ」。そうなったのには理由があった。
大赤字ANAが航空機の次に切るのは何か、「美しいリストラ」の正体【決算報20秋】
個室型「仕事ブース」大増殖中、都心の駅やオフィスビルから郊外へも
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が解除されて以降、大増殖しているものがある。駅やオフィスビルなどに置かれた防音個室の仕事ブース(ワークブース)だ。
個室型「仕事ブース」大増殖中、都心の駅やオフィスビルから郊外へも
#3
2000病院「真の実力」ランキング!収益トップ順天堂、手術と救急の1位は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
コロナで患者が激減し、多くの病院が経営に苦しむ中、病院を救済するべきだとの声は大きい。では、守るに値する病院はどこなのか。重篤な患者を治療する急性期での収益力、手術患者数、救急搬送患者数で病院の「実力」をランキングした。
2000病院「真の実力」ランキング!収益トップ順天堂、手術と救急の1位は?
パソナ代表が明かす淡路島本社移転「ずっと島暮らし?」「次の東京拠点は?」
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
人材サービス大手のパソナグループは、本社機能を東京から兵庫県・淡路島に移すことを決めた。東京駅に隣接する現本社には約4600人が働き、うち本社機能社員は約1800人。この本社機能社員のうち約1200人を2024年5月末までに淡路島へ段階的に移す。大企業で先陣を切る「東京大脱出」の全貌をパソナグループの南部靖之代表が明かした。
パソナ代表が明かす淡路島本社移転「ずっと島暮らし?」「次の東京拠点は?」
#1
2000病院「コロナ収益悪化」ランキング!5位小倉記念、4位千葉西、トップ3は?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
病院に新型コロナウイルス感染症の患者が押し寄せた。一方でそれ以外の疾患では、病院へ治療に訪れる患者が激減。この影響で多くの病院が赤字に陥った。重篤な患者を治療する「急性期」の入院収益に着目し、コロナ影響度をランキングした。
2000病院「コロナ収益悪化」ランキング!5位小倉記念、4位千葉西、トップ3は?
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