竹田孝洋
#6
      
      
      経済学者や経営学者、エコノミスト128人が選んだ経済、経営にかかわる良書をランキング形式でお届けする特集『ベスト経済書・ビジネス書大賞2021』。第4~10位に入った経済書を、選者の「推薦の言葉」とともに紹介する。経済学者、経営学者やエコノミストが評価している点を読んで、書を選ぶ際の参考にしてほしい。
      
    
#5
      
      
      経済学者や経営学者、エコノミスト128人が選んだ経済、経営にかかわる良書をランキング形式でお届けする特集『ベスト経済書・ビジネス書大賞2021』。3位『デジタル化する新興国』の著者 伊藤亜聖・東京大学社会科学研究所准教授に、本書を表した動機、伝えたかったことを語ってもらった。
      
    
#4
      
      
      経済学者や経営学者、エコノミスト128人が選んだ経済、経営に関わる良書をランキング形式でお届けする特集『ベスト経済書・ビジネス書大賞2021』。2位の『資本主義だけ残った』の解説を書いた梶谷懐・神戸大学経済学研究科教授に、本書が描く米中の双方の資本主義のあり方について語ってもらった。
      
    
#3
      
      
      経済学者や経営学者、エコノミストの128人が選んだ経済、経営に関わる良書をランキング形式でお届けする特集『ベスト経済書・ビジネス書大賞2021』。今回は1位の『監視資本主義』を推薦した諸富徹・京都大学大学院経済学研究科教授に、その理由や本書が解き明かしたものについて語ってもらった。
      
    
#2
      
      
      経済学者や経営学者、エコノミスト128人が選んだ経済、経営に関わる良書をランキング形式でお届けする『ベスト経済書・ビジネス書大賞2021』。今回は1位の『監視資本主義』の著者であるショシャナ・ズボフ・米ハーバード・ビジネススクール名誉教授に、監視資本主義の下、われわれのプライバシーが侵害されている現状と対抗策について語ってもらった。
      
    
#1
      
      
      経済学者や経営学者、エコノミスト128人が選んだ経済、経営にかかわる良書をランキング形式でお届けする特集『ベスト経済書・ビジネス書大賞2021』。2020年から目立ち始めた資本主義のあり方を分析する本が1位と2位を占めた。そして、日本経済の長期停滞を分析対象とした本も20年に引き続き上位にランクインした。閉塞感が強まる中で、これまでを見つめ直して行くべき道を見出そうとしていると言える。10位までの結果を公開する。
      
    
10日31日は衆院選の投開票日だ。岸田新内閣が国民の審判を受ける。岸田文雄首相が唱える「新しい資本主義」とは何なのか。具体像はいまだ見えないものの、国民所得を増やし、中間層を厚くするという主張は、2000年代後半に提唱された「公益資本主義」に通じるものがある。公益資本主義の提唱者である原丈人・アライアンス・フォーラム財団会長に、岸田首相との関わりや公益資本主義の視点、具体的施策について聞いた。
      
    
#18
      
      
      銘柄選びにはさまざまな指標で分析することが役に立つ。単一の指標ではなく他の指標も掛け合わせるとより有用な分析ができる。2段階で選別した「株主還元や投資にも余裕があり、化ける可能性を秘めた金持ち会社」はどこか。ネットキャッシュ比率を組み合わせると浮かぶ「最新40社ランキング」をお届けする。
      
    
#17
      
      
      銘柄選びにはさまざまな指標で分析することが役に立つ。単一の指標ではなく他の指標も掛け合わせるとより有用な分析ができる。2段階で選別した「じっくり持っていい会社」はどこか。配当利回りと過去の連続増配を物差しにして生き残った「最新40社ランキング」をお届けしよう。
      
    
#16
      
      
      銘柄選びにはさまざまな指標で分析することが役に立つ。単一の指標ではなく他の指標も掛け合わせるとより有用な分析ができる。2段階で選別した「設備投資に積極果敢な増益会社」はどこか。増益率と設備年齢の若さから浮上した「最新40社ランキング」をお届けする。
      
    
#15
      
      
      銘柄選びにはさまざまな指標で分析することが役に立つ。単一の指標ではなく他の指標も掛け合わせるとより有用な分析ができる。2段階で選別した「上方修正が期待できる好調会社」はどこか。第1四半期の業績進捗率と連続増益予想から浮かび上がった「最新40社ランキング」をお届けする。
      
    
#14
      
      
      銘柄選びにはさまざまな指標で分析することが役に立つ。単一の指標ではなく他の指標も掛け合わせるとより有用な分析ができる。2段階スクリーニング方式で選別した「買っていい株」はどれか。高ROE×財務レバレッジで分かるまっとうな優良会社の「最新40社ランキング」をお届けする。
      
    
#20
      
      
      私立大学と違って国立大学の医学部の授業料はほぼ同じだ。公立大学では独自に設定されているが、やはり国立大学とほぼ同じ水準である。しかし、医学部のある国公立大学の財務諸表を見ていくと、財務体質の格差は意外と大きい。経営努力の結果が数字に表れている大学もある。
      
    
#19
      
      
      私立大学の医学部は他の学部に比べて、かなり高い授業料を得ている。しかし、だからといって医学部のある大学の財務に余裕があるわけではない。コロナ禍が直撃した2020年度決算を含む過去5年分の決算から、収益性、健全性など多角的に分析。31校の収入や借金の負担はどれほど違うのか。資産の運用がうまい大学は?あるいは、人件費や教育研究経費、OBからの寄付が多いのは?徹底比較しながらその姿を解説する。
      
    
#3
      
      
      入学時の偏差値が高くなくても医学部への合格実績を上げている中高一貫校は少なくない。今回、卒業生に対する医学部現役合格者の比率を基に、入りやすいのに私立大学の医学部を狙える「お得な」中高一貫校ランキングを作成した。
      
    
#1
      
      
      入学時の偏差値が高くなくても医学部への合格実績を上げている中高一貫校は少なくない。今回、現役合格者の卒業生に対する比率を基に、入りやすいのに国公立大学の医学部を狙える「お得な」中高一貫校ランキングを作成した。
      
    
#5
      
      
      コロナ禍で弱い立場の人や貧しい立場の人がさらに追い込まれている。中間層からの脱落も予想される。こうした状況下で、社会のあらゆる人が、経済に参加できるよう平等な機会が与えられる包摂経済のあり方が見直されている。格差問題や年金制度に詳しい駒村康平・慶應義塾大学教授に包摂のあり方、中間層の復活に向けた施策について聞いた。
      
    
#3
      
      
      日本企業はコロナ禍を契機に変革を迫られている。人こそが最重要な経営資源であり、安定した人的ネットワークが日本企業の強みであるという「人本主義」は今後も通用するのか。人本主義の提唱者である伊丹敬之・国際大学学長に、コロナ後の人本主義のあり方と日本企業の取るべき針路を聞いた。
      
    
#13
      
      
      「安過ぎニッポン」では、通貨の円まで安くなっている。1990年代後半に“ミスター円”として名をはせた榊原英資・元財務官は、かつてのような1ドル=100円を割り込む円高は二度と来ないという。ミスター円が円高の再来はないと断定する理由とは。
      
    
#6
      
      
      先進国の中で「賃金が安い国」に成り果てた日本。このままいくと、どうなってしまうのか?著名エコノミストの河野龍太郎氏と、英国在住の著述家“めいろま”こと谷本真由美氏が、貧困化する日本の現状と未来、そして処方箋について語り合った。
      
    