竹田孝洋

編集委員

たけだ・たかひろ/早稲田大学卒業後、1987年に日本経済新聞社に入社。89年にダイヤモンド社に入社、週刊ダイヤモンド記者に。証券・損保・ノンバンク、自動車、マクロ経済・マーケットを担当。10年より副編集長。現任のマクロ経済・マーケット担当は通算20年を超える。リーマンショック時は、欧米金融機関の損失発生の構造分析に注力。主な担当特集は「倒産危険度ランキング」、「この会社の正しい株価」など。趣味はスポーツ観戦。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト

#4
【ベスト経済書2020第4位・世界経済史から見た日本の成長と停滞】超長期統計で「成長の源泉」を探る
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
経済学者や経営学者、エコノミスト111人が選んだ2020年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2020」(全5回)。第4回は、第4位となった「世界経済史から見た日本の成長と停滞 1868-2018」を紹介する。明治以降、日本の1人当たりGDPが主要国対比でどのように推移してきたか、成長の源泉はどこにあったのか、著書の眼目について語ってもらった。
【ベスト経済書2020第4位・世界経済史から見た日本の成長と停滞】超長期統計で「成長の源泉」を探る
#3
【ベスト経済書2020第2位・経済学を味わう】東大1~2年生に大人気の授業が書籍に
ダイヤモンド編集部編集委員,竹田孝洋
経済学者や経営学者、エコノミスト111人が選んだ2020年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2020」(全5回)。第3回は、第2位となった『経済学を味わう 東大1、2年生に大人気の授業』を紹介する。著書の基となった授業を始めるに至った経緯、著書を書くに至った動機、ビジネスマンに読んでもらいたいポイントなどを語ってもらった。
【ベスト経済書2020第2位・経済学を味わう】東大1~2年生に大人気の授業が書籍に
株のお年玉ランキング!業績の上方修正期待銘柄・2位三井金属、1位は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
現在の株価は指標面で見れば割高な水準であることは否めない。こういうときは、投資する銘柄をじっくり吟味する必要がある。そこで今回は、業績の上方修正が期待できる銘柄をランキング形式で選び出した。
株のお年玉ランキング!業績の上方修正期待銘柄・2位三井金属、1位は?
#18
株のお年玉327銘柄ランキング!「上方修正期待・業績に勢い・割安」豪華3本立て
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
現在の株価は指標面で見れば割高な水準であることは否めない。こういうときは、投資する銘柄をじっくり吟味する必要がある。そこで、特集『総予測2021』(全79回)の#18では、業績の上方修正が期待できる銘柄、上方修正した勢いのある銘柄、割安銘柄をランキング形式で選び出した。
株のお年玉327銘柄ランキング!「上方修正期待・業績に勢い・割安」豪華3本立て
#2
【ベスト経済書2020第1位・世界標準の経営理論】著者・入山章栄氏が明かす読み方、使い方
ダイヤモンド編集部編集委員,竹田孝洋
経済学者や経営学者、エコノミスト111人が選んだ2020年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2020」(全5回)。第2回は、第1位となった『世界標準の経営理論』を紹介する。著書を書くに至った動機、ビジネスパーソンに読んでもらいたい理由などを語ってもらった。
【ベスト経済書2020第1位・世界標準の経営理論】著者・入山章栄氏が明かす読み方、使い方
#1
「ベスト経済書」ランキング2020!経済・経営のプロ111人が36冊を厳選
ダイヤモンド編集部編集委員,竹田孝洋
経済学者や経営学者、エコノミスト111人が選んだ2020年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2020」(全5回)。厳選した良書を、選者による解説付きでお届けする。コロナ禍に翻弄された2020年のランキングの顔ぶれは、エビデンス(科学的根拠)に基づく事実を提示する本が目立ったここ数年の傾向とは違うものになった。基本を改めて捉えなおす本が上位に入った。加えて、主要な先進国で進む格差拡大など曲がり角にある資本主義のあり方を捉えた本もランクインした。第1回では、36位までの結果を一挙公開する。
「ベスト経済書」ランキング2020!経済・経営のプロ111人が36冊を厳選
#11
2021年の商品市場をプロ3人が予測!原油は40ドル台後半、金は下落基調
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
2021年は春先にかけては新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず景気は低迷し、後半以降ワクチン普及で回復が期待される。特集『総予測2021』(全79回)の#11では、3人のプロに原油と金の21年の相場見通しを聞いてみた。原油は上下動するものの中心は40ドル台後半となりそうだ。金は景気回復の過程で値を下げていきそうだ。
2021年の商品市場をプロ3人が予測!原油は40ドル台後半、金は下落基調
#10
中国経済は2021年に「成長率7%台」へ、専門家3人が徹底予測
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
コロナ禍からいち早い回復を見せている中国経済。とはいえ、2020年の経済成長率は1%台後半に沈む見通しだ。特集『総予測2021』(全79回)の#10では、3人の専門家に21年の成長率の予測と新型コロナウイルスの感染状況の変化による予測へのインパクトを聞いてみた。20年の反動もあり、7%台の成長となりそうだ。
中国経済は2021年に「成長率7%台」へ、専門家3人が徹底予測
#9
2021年の欧州経済を識者3人が予測!英国・ユーロ圏とも4%成長へ
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
2021年の半ば以降のコロナワクチン普及前提に、英国経済、ユーロ圏経済ともに4%前後の成長率となりそうだ。特集『総予測2021』(全79回)の#9では、3人の識者に21年の成長率の予測と新型コロナウイルスの感染状況の変化による予測へのインパクトを聞いてみた。
2021年の欧州経済を識者3人が予測!英国・ユーロ圏とも4%成長へ
#3
2021年の為替を識者8人が徹底予測!ユーロ円は120円台、ドル円は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
2020年はコロナ禍対策で、主要国の中央銀行は大幅な金融緩和にかじを切った。特集「総予測2021」(全79回)の#3では、8人のストラテジストに21年の円の対ドルレートと対ユーロレートの予想を聞いてみた。円の対ドルレートも対ユーロレートも10円前後の範囲の動きに終始しそうだ。
2021年の為替を識者8人が徹底予測!ユーロ円は120円台、ドル円は?
英国とEUのFTA交渉、我慢比べの末合意の公算大だが企業の負担は増加
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
英国とEU(欧州連合)のFTA(自由貿易協定)交渉はいまだ合意に至らないが、最後はまとまるだろうとの予想が大勢だ。ただし、FTAが発効しても企業にとって事務コストの増大、戦略変更は不可避だろう。
英国とEUのFTA交渉、我慢比べの末合意の公算大だが企業の負担は増加
「バイデンラリー」なるか?株価・為替・経済政策・景気の行方を徹底検証
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
米国の上院の選挙結果は依然、確定していないが、現時点では共和党が優勢。下院は民主党が多数を維持するものの、上下両院で多数を占める政党が異なるねじれ状態となりそうだ。
「バイデンラリー」なるか?株価・為替・経済政策・景気の行方を徹底検証
#12
アベノミクス下の雇用改善は人口動態の変化による「偶然」といえる理由
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
安倍晋三前首相は、アベノミクスの成果として雇用情勢の改善を挙げることが多かった。しかし、森田京平・クレディ・アグリコル証券チーフエコノミストは、雇用情勢の改善は人口動態の変化によってもたらされたものであり、アベノミクスの施策によるものではないと分析する。その理由を聞いた。
アベノミクス下の雇用改善は人口動態の変化による「偶然」といえる理由
#11
日本人がアベノミクスで豊かになれなかった理由、河野龍太郎氏が解説
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
第2次安倍政権発足以降、日本銀行は超低金利政策や長期国債の大量購入などの異次元金融緩和に踏み込んだ。それを背景に、安倍政権は追加財政を繰り返した。その結果、低採算の企業やプロジェクトが増え、日本の生産性上昇率や潜在成長率は低下し、実質賃金は低迷した。日本人は豊かになれなかった。超低金利と財政拡張が潜在成長率低下をもたらしたメカニズム、そのデメリットを回避する方策について、BNPパリバ証券チーフエコノミストの河野龍太郎氏に聞いた。
日本人がアベノミクスで豊かになれなかった理由、河野龍太郎氏が解説
#12
大学「財務耐久度」ランキング、9指標で経営が健全な大学を選定
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
コロナ禍は大学の財務もむしばむ。学生からは授業料引き下げを求められ、オンライン授業では新たな投資が必要になる。財務耐久度判定のために主な財務指標でランキングを作成した。
大学「財務耐久度」ランキング、9指標で経営が健全な大学を選定
#8
アベノミクスは「看板倒れ」な理由、数値目標2%・600兆円・1.8を検証
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
アベノミクスは、3本の矢に始まりさまざまなキャッチフレーズと数値目標を掲げた。7年8カ月と史上最長となった安倍政権だが、達成できた数値目標は多くない。そこで、多岐にわたるアベノミクスの目標達成度を検証してみた。数値目標を中心に未達成の項目が多く、看板倒れのそしりは免れない。
アベノミクスは「看板倒れ」な理由、数値目標2%・600兆円・1.8を検証
#14
菅政権で日本経済・株価・為替はどうなる?専門家33人が徹底予測!
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
菅義偉新首相は、安倍前政権の路線の継続を掲げている。とはいえ、携帯電話料金の引き下げを打ち出すなど成長戦略の優先順位を変えてきている。為替相場としては、安定していた安倍政権だからこそ円安を進めることができた面がある。エコノミスト、ストラテジストに政権交代の影響を聞いた。
菅政権で日本経済・株価・為替はどうなる?専門家33人が徹底予測!
#13
欧州経済の20~22年の成長率を専門家3人が予測!20年は大幅マイナス成長
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
2020年の実質経済成長率はユーロ圏が▲8%前後、英国は▲10%前後と大幅なマイナスになりそうだ。欧州復興基金は成長率を上向かせる材料となるものの、景気回復の足取りは緩やかなものになる見込みだ。欧州経済のスペシャリスト3人にユーロ圏経済と英国経済の22年までの成長率予測を聞いた。
欧州経済の20~22年の成長率を専門家3人が予測!20年は大幅マイナス成長
#11
中国経済20~22年の成長率を専門家3人が予測!GDPはすでにコロナ前超え
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
中国経済は2020年4~6月期もプラス成長で、GDP(国内総生産)はすでにコロナ禍前の水準を超えた。とはいえ、20年は2%前後の低成長にとどまりそうだ。その反動もあり21年は、直近の成長率のめどだった6%を超える可能性もある。3人の中国経済のエキスパートに今後を見通してもらった。
中国経済20~22年の成長率を専門家3人が予測!GDPはすでにコロナ前超え
#10
米国経済20~22年の成長率を専門家3人が予測!コロナ前に戻るのは22年
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
FRB(米連邦準備制度理事会)による大幅な金融緩和策と大型の景気対策で米国経済は持ち直しつつある。コロナ禍によるショックはいつ克服できるのか。米国経済を分析してきた3人のエコノミストに成長率とGDP(国内総生産)がコロナ禍前の水準を回復するタイミングについて予想してもらった。
米国経済20~22年の成長率を専門家3人が予測!コロナ前に戻るのは22年
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