竹田孝洋

編集委員

たけだ・たかひろ/早稲田大学卒業後、1987年に日本経済新聞社に入社。89年にダイヤモンド社に入社、週刊ダイヤモンド記者に。証券・損保・ノンバンク、自動車、マクロ経済・マーケットを担当。10年より副編集長。現任のマクロ経済・マーケット担当は通算20年を超える。リーマンショック時は、欧米金融機関の損失発生の構造分析に注力。主な担当特集は「倒産危険度ランキング」、「この会社の正しい株価」など。趣味はスポーツ観戦。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト

#15
赤字から黒字へV字転換した企業は?コロナ復活度ランキング【ベスト60社】3位日本航空、1位は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
コロナ禍による需要低迷で赤字を計上していた企業が黒字転換するケースが増えている。そうしたV字回復をする企業の優劣を見極めるためにコロナ復活度ランキングを作成した。
赤字から黒字へV字転換した企業は?コロナ復活度ランキング【ベスト60社】3位日本航空、1位は?
#13
「業績回復が遅い」企業は?予想減益率ランキング【ワースト40社】2位関西電力、1位は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
資源価格や穀物価格の高騰で業績回復の出鼻をくじかれている企業は少なくない。利益の伸びが抑制されるどころか減益、場合によっては赤字転落の企業も存在する。こうした出遅れ企業を選び出すために予想減益率ランキングを作成した。
「業績回復が遅い」企業は?予想減益率ランキング【ワースト40社】2位関西電力、1位は?
#11
「コロナ復活度が高い」企業は?予想増益率ランキング【ベスト80社】7位ベネッセ、1位は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
企業業績はコロナ禍からの回復途上にあるが、そのペースは当然ながら企業ごとに違う。追い風を活かせる企業もあれば、活かしきれない企業もある。回復ペースの速い企業を予想増益率ランキングで抽出した。
「コロナ復活度が高い」企業は?予想増益率ランキング【ベスト80社】7位ベネッセ、1位は?
#9
最新決算「6大数値」ランキング2022年度版!予想売上高、ROE…3冠を果たした企業は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
今期2022年度決算は「コロナ禍からの回復」と「原材料高による収益圧迫」が綱引きをする決算となる見通しだ。採算悪化を克服して高水準の収益を上げる企業はどこか。決算に基づく六つのランキングであぶり出す。
最新決算「6大数値」ランキング2022年度版!予想売上高、ROE…3冠を果たした企業は?
欧米に迫るスタグフレーションの影、インフレ抑制は「景気の犠牲」なしには不可避に
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
米国もユーロ圏も8%を超えるインフレに苦しんでいる。FRBもECBも急速な金融引き締めにかじを切るが、インフレ抑制のためには景気を犠牲にすることは避けられそうにない。
欧米に迫るスタグフレーションの影、インフレ抑制は「景気の犠牲」なしには不可避に
中国経済はゼロコロナでつまずき5.5%成長率目標は達成不可能、専門家5人の見通し
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
上海市のロックダウンは長期化し、中国経済の成長を鈍化させている。中国政府が目標とする5.5%成長は可能なのか。中国経済のスペシャリスト5人に今後の経済見通しについてアンケートを実施した。
中国経済はゼロコロナでつまずき5.5%成長率目標は達成不可能、専門家5人の見通し
#8
日本の物価はどこまで上がる?経済成長率は?専門家11人が予想する日本経済の未来
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
4月以降、食料品などを中心に値上げが相次いだ。ただ、それでも企業は原材料費や燃料費の上昇を全て転嫁しているわけではない。転嫁できない分は業績の圧迫要因となり、経済成長の足を引っ張る。スタグフレーション懸念も拭えない。エコノミスト11人への緊急アンケートに基づき物価と成長率の見通しを検証する。
日本の物価はどこまで上がる?経済成長率は?専門家11人が予想する日本経済の未来
#7
米国株は利上げ加速で「割安」に!?専門家3人が予測するNYダウ平均の行方
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
3月を皮切りにFRB(米連邦準備制度理事会)は年内に2%超の利上げに踏み切る見通しだ。長期金利も3%に近づいている。米国株は利上げに耐えられるのか。株価には逆風となる金利上昇を相殺する材料はあるのか。米国株のスペシャリストの見解を披露する。
米国株は利上げ加速で「割安」に!?専門家3人が予測するNYダウ平均の行方
#11
日銀元副総裁に聞く「異次元緩和のデメリット」と「政府が講じるべき一手」
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
日本銀行は長期金利である10年物国債利回りを0.25%以下に抑制するために、毎営業日、0.25%で国債を無制限に買い入れる指し値オペを実施する。この施策は足元の円安進行の誘因となった。山口廣秀・日銀元副総裁は、連日の実施に対して疑問を呈する。金利抑制策に疑問を抱く理由と、その背景にある異次元緩和策のメリット・デメリットについて聞いた。
日銀元副総裁に聞く「異次元緩和のデメリット」と「政府が講じるべき一手」
#6
日本株は米利上げ加速でも3万円を超えていく!強気派ストラテジスト4人が描く復活シナリオ
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
2021年9月下旬に3万円を割り込んで以降、日経平均株価は3万円を回復していない。強気派のストラテジストは米国の金融引き締めや、ウクライナ危機の長期化の公算など懸念材料を消化して23年3月に向け3万円を超えていくとみる。そのシナリオを点検する。
日本株は米利上げ加速でも3万円を超えていく!強気派ストラテジスト4人が描く復活シナリオ
#5
日本株「年度内の3万円復帰はない」と読む弱気派ストラテジスト2人の根拠
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
日経平均株価は3月上旬に2万5000円を割った。ウクライナ危機による一段の資源高や主要国の金融引き締め懸念が株価の足を引っ張った格好だ。弱気派のストラテジストは、徐々に進む経済活動再開を受けた株価の反騰を見込むも、2023年3月末に3万円を超えることはないとみる。その根拠とは?
日本株「年度内の3万円復帰はない」と読む弱気派ストラテジスト2人の根拠
#4
原油価格「147ドル」の最高値更新はあるか、脱ロシアの急騰リスクを専門家3人が徹底検証
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
ロシアのウクライナ侵攻で一時1バレル=120ドルを超えた原油価格。現在は100ドル前後で推移している。ウクライナ危機が長期化の様相を呈する中で、原油の需給はどうなるのか。2008年に付けた147ドルの最高値更新はあるのか。専門家の描く需給予想を基に検証した。
原油価格「147ドル」の最高値更新はあるか、脱ロシアの急騰リスクを専門家3人が徹底検証
#3
円安スパイラル脱出の鍵は「原発再稼働」!?資源高騰で悪化する経済再建策を識者7人が提言
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
原油をはじめとするエネルギーや小麦など穀物の価格上昇で、国内需要のほとんどを輸入に頼る日本の経常収支は急速に悪化している。経常収支の悪化がさらなる円安を招くという、負のスパイラルに陥るリスクが高まっている。識者の見方を紹介する。
円安スパイラル脱出の鍵は「原発再稼働」!?資源高騰で悪化する経済再建策を識者7人が提言
#2
劇的円安の元凶、日米「金利格差」拡大はいつまで続く?為替のプロ7人が総力予測
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
ドル高円安を急加速させた日米金利差。FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げは始まったばかりで、日米の長期金利差はにわかに1%以上拡大し、2.5%を超えた。FRBの利上げが加速していく中での金利差の先行きを総力予測した。
劇的円安の元凶、日米「金利格差」拡大はいつまで続く?為替のプロ7人が総力予測
#1
円安ピーク「5月」説と「12月」説が拮抗、為替のプロ7人がドル円相場を徹底分析
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
4月に入って円の対ドルレートはずるずると下値を切り下げ、一時1ドル=131円台を付けた。対ドルだけではなく他の主要通貨に対しても下げており、独歩安が続いている。為替のストラテジストのアンケートでは、戻っても1ドル=110円台後半という結果が出た。円はどこまで下落するのか、反転時期を含め総力分析する。
円安ピーク「5月」説と「12月」説が拮抗、為替のプロ7人がドル円相場を徹底分析
予告
日本経済は「午後10時過ぎ」、加速する円安・株価・物価の行方を専門家32人が総力検証
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
ロシアのウクライナ侵攻を契機に進んだ円安や物価高は日本経済を直撃した。日本経済の現状を1日に例えるなら午後10時を過ぎ、終わりが迫ろうとしているかのようだ。混迷の度合いを深める円相場、株価、そして物価の見通しを識者へのアンケートで徹底検証する。
日本経済は「午後10時過ぎ」、加速する円安・株価・物価の行方を専門家32人が総力検証
「1ドル=130円超」年後半にも、さらなる円安はあるか?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
2020年後半に100円台半ばだった円の対ドルレートは、現在120円台後半で推移している。日米金利差拡大や、日本の経常収支悪化など円安要因は当面続くため、円安はさらに進行しそうだ。
「1ドル=130円超」年後半にも、さらなる円安はあるか?
FRBが物価抑制へ「タカ派急旋回」、引き締め加速で景気後退も
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
FRB(米連邦準備制度理事会)は2022年初の想定より利上げの回数を増やし、その幅も拡大しそうだ。しかし、インフレ抑制にはさらなる引き締めが必要となる公算がある。その場合には景気後退が懸念される。
FRBが物価抑制へ「タカ派急旋回」、引き締め加速で景気後退も
#6
ウクライナ侵攻で株と為替はどうなる?緊張の長期化と緩和のケースを予測
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
ロシアのウクライナ侵攻は金融市場も動揺させた。特集『混迷ウクライナ』の#6では、両国間の緊張状態が長期化した場合と早期に緩和した場合の株、為替の動きを予測する。
ウクライナ侵攻で株と為替はどうなる?緊張の長期化と緩和のケースを予測
#5
ウクライナ侵攻、米国経済への影響は?物価上昇率10%超えの予測も
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
ロシアのウクライナ侵攻がもたらした原油相場高騰は、インフレの昂進に苦しむ米国経済を直撃し、インフレの行方は金融政策、景気を大きく左右する。原油価格動向別のシナリオを提示する。
ウクライナ侵攻、米国経済への影響は?物価上昇率10%超えの予測も
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