
2020.2.26
ビジネス文章で結果を出すカギは「読む相手への配慮」だ
書き手と読み手との間には、感情の交錯が必ず付きまとう。そのため、読み手への配慮が、ビジネス文章における成功のカギとなる。
ダイヤモンド社編集委員/クリエイティブディレクター
グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、編集者に転身。デザイン関連の出版社や教育関連の出版社にて、紙媒体・Web・モバイル・アプリ・電子書籍等のサービス/コンテンツ開発、UI/IA改善に従事。30代後半に学び直しのため、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と、イノベーション教育プログラム「i.school」通年プログラムへ、社会人学生として入学。専門は情報アーキテクチャ。修了後の2019年春に転職し、ダイヤモンド社入社。おもな担当は「経営・戦略デザインラボ」「コロナは音楽を殺すのか?」「激変!チョコレート市場」「世界史でわかる日本史」「伝える!震わす!書く力。」「新時代版 ビジネスフレームワーク集」「家族を困らせない 相続」など。知的財産管理技能士。趣味は絵画やデザイン、VJ、プロボノ活動、ワークショップ設計、キャンプ、旅、音楽フェス、書店・ホームセンター・温泉地巡り、Spotifyのプレイリストづくりなど。
2020.2.26
書き手と読み手との間には、感情の交錯が必ず付きまとう。そのため、読み手への配慮が、ビジネス文章における成功のカギとなる。
2020.2.25
「結論から書く」以上に大切なこと。それは「構造を考える」ことだ。ビジネス文章の命といっても過言ではない。そしてそこには必ず「論理」が求められる。
2020.2.25
実は、学校では誰も教えてくれないが、「書く力」を磨くための原則がある。この原則さえ押さえれば、あなたの「書く力」を飛躍的に伸ばすことができる。
2020.2.10
日常でもビジネスでも何が起こるか分からない。このような時代を乗り越える唯一の手段が「歴史」です。日本の歴史も直接的にも間接的にも世界と連動しています。「日本史」含むたくさんの歯車が機能することで「世界史」というシステムが動いている…
2020.1.19
この数年、日本でもブームになっている「デザイン思考」。「以前から耳にはするが、よくわからない」という人も多いかもしれない。その理由は、デザイン思考が「派生」と「進化」を繰り返しているからだ。わかりやすく理解してもらうため、「本家」…
2020.1.6
「芸術の科学と、科学の芸術を研究せよ」とメッセージを残したレオナルド・ダ・ヴィンチは、創造的な思考と論理的な思考をバランスよく組み合わせ、イノベーションを起こした。あなたも本特集で紹介するフレームワークを活用し、複雑で不確実な時代…
2019.12.16
今やすべてのビジネスパーソンにとって、「書く力」は必須のスキルといえます。書く力は「たった3つの原則」を知るだけで見違えるほど上達します。それは、「文章は構造を意識する」「文章は相手を意識する」「文章は語感を意識する」の3つ。ここで…
2019.12.8
台湾で最大規模の芸術祭、「ロマンチック台三線芸術祭(浪漫台三線藝術季)」が開催されている。来年1月の総統選を前に、蔡英文氏が客家文化に焦点を当てた芸術祭を開催する意図は何か。台湾の歴史をたどりながら芸術祭の概要を紹介する。
2019.9.24
論理的思考も創造的思考も鍛えることができます。『週刊ダイヤモンド』9月28日号の第1特集は、「問題解決とアイデア発想に役立つ 新時代版 ビジネスフレームワーク集60」です。もはや日本は、「新たな価値」を生み出せなくなってしまいました。左…
2019.6.27
財務3表と聞いて、「数字の羅列かあ」とうんざりした気持ちになる人は少なくないはず。だが、気負う必要はない。ビジネスパーソンとして最大の結果を出すためには、目の前の財務3表が言わんとすることを「ざっくり読む」ことができればいい。本特集…
2019.6.7
近年、欧米のビジネス界はもちろん、大手の日本企業でも「哲学コンサルティング」を導入する動きが広がっています。『週刊ダイヤモンド』6月8日号の第1特集は、「使える哲学」。先の見えない混迷する時代だからこそ、「哲学」の出番です。
2019.6.4
近年、欧米のビジネス界はもちろん、大手の日本企業でも「哲学コンサルティング」を導入する動きが広がっています。『週刊ダイヤモンド』6月8日号の第1特集は、「使える哲学」。先の見えない混迷する時代だからこそ、「哲学」の出番です。
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