山口 周

(やまぐち しゅう)

1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。
 

第14回
どの組織でも共通する「嫌われがちなリーダー」の特徴とは?
山口 周,キャシー松井
職場における多様性や心理的安全性が重要視されるようになり、風通しのいいフラット型の組織作りに取り組む企業が増えている。しかし、どんな組織であっても、課題解決や大きな意思決定の場では「決断する」マネジメントの力は必要不可欠だ。だからこそ、新しい時代のリーダーのあるべき姿を考えていかなければならない。
どの組織でも共通する「嫌われがちなリーダー」の特徴とは?
第35回
コロナ禍で変化が加速!山口周が教える「21世紀型人材」とは?
山口 周
コロナ禍という急激な変化を経て、個人も企業も思考のアップデートが求められている今、どのようにオールドタイプ人材からニュータイプ人材へとシフトすればいいのか。大人気の山口周氏が教える、これから活躍できる人材の条件とは?
コロナ禍で変化が加速!山口周が教える「21世紀型人材」とは?
『知的戦闘力を高める 独学の技法』【試読】
山口 周
ダイヤモンド・プレミアム(有料会員)ならダイヤモンド社のベストセラーが電子ブックでお読みになれます!月ごとに厳選して提供されるダイヤモンド社の話題の書籍から、ここでは一部を抜粋して無料記事としてお届けします。全体をお読みになりたい方はぜひダイヤモンド・プレミアム(有料会員)にご登録ください!今回は2021年4月提供開始の『知的戦闘力を高める 独学の技法』。この世をしたたかに生き抜くための、最強の知的生産術をお教えします。
『知的戦闘力を高める 独学の技法』【試読】
第34回
【山口周】「勝者総取り」時代の後悔しない仕事選びとは
山口 周
先行きの見通しが困難な「VUCA」の時代を生きる若者たちに向けて、ベストセラー『ニュータイプの時代』の著者・山口周さんが目指すべき人物像を語る
【山口周】「勝者総取り」時代の後悔しない仕事選びとは
第33回
【山口周】就活で勝ち残るのは、「正解」よりも問題を「発見」できる人
山口 周
先行きの見通しが困難な「VUCA」の時代を生きる若者たちに向けて、ベストセラー『ニュータイプの時代』の著者・山口周さんが目指すべき人物像を語る。
【山口周】就活で勝ち残るのは、「正解」よりも問題を「発見」できる人
第32回
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】大事な意思決定こそ「頭」ではなく「心」で決めろ!
山口 周
『ニュータイプの時代』の山口周さん、『ハートドリブン』の塩田元規さん、編集者・箕輪厚介さんが、複雑化する時代の意思決定について語り合う。不確実な現代は「頭で考えて意思決定する」こと自体がリスクだ。ロジカルに、まじめに考えるほど判断を誤るのはなぜか?
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】大事な意思決定こそ「頭」ではなく「心」で決めろ!
第31回
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】キーワードは「ジャズ」。時代と共に「つながり」もアップデートせよ
山口 周
『ハートドリブン』で「つながり」について語る塩田元規さんと、『ニュータイプの時代』で組織の新しいあり方を語る山口周さんによる特別対談。「みの編」という新しいコミュニティを創造する箕輪厚介さんも加わり、これからの働き方や組織のアップデートについて語り合った。
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】キーワードは「ジャズ」。時代と共に「つながり」もアップデートせよ
第30回
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】どうでもいい会社が多すぎる!?今こそ会社は「哲学」を語れ
山口 周
『ニュータイプの時代』の山口周さん、『ハートドリブン』の塩田元規さん、編集者・箕輪厚介さんによる特別鼎談。オールタイプからニュータイプへの転換が求められている今、会社の存在意義とは?「企業にとっての本当の説明責任」とは?
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】どうでもいい会社が多すぎる!?今こそ会社は「哲学」を語れ
第29回
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】なぜ今、ビジネスで「感情が大事」と言われるようになったのか?
山口 周
『ニュータイプの時代』の山口周さん、『ハートドリブン』の塩田元規さん、編集者・箕輪厚介さんによる特別鼎談。2冊の著書で語られる新しい価値観へのシフトとは?なぜ今あらゆるビジネスシーンで、こうした価値変革が起こっているのか?
【山口周×塩田元規×箕輪厚介】なぜ今、ビジネスで「感情が大事」と言われるようになったのか?
第28回
【山口周】これからの時代、MBAでは戦えない。「感性」こそ現代の錬金術
山口 周
8万部のベストセラー『ニュータイプの時代』が話題沸騰の山口周氏。山口氏は、次の時代に求められる「優秀さ」では、「感性」が大きなカギになると言う。その感性を磨くために、世界のエリートが今身につけようとしている素養とは?
【山口周】これからの時代、MBAでは戦えない。「感性」こそ現代の錬金術
第27回
【山口周】優秀さとは、その時代に必要な希少なものを生み出す能力
山口 周
ベストセラー『ニュータイプの時代』が話題で、講演に引っ張りだこの山口周氏。山口氏は「正解を出せる能力」に価値が置かれてきたこれまでの時代に対して、これからは「問題を生み出せる能力」が求められるようになるという。次の時代の「優秀さ」とは一体何なのか?
【山口周】優秀さとは、その時代に必要な希少なものを生み出す能力
第26回
【山口周】MBAの価値が急落し、世界のエリートは今「MFA」を求める
山口 周
ベストセラー『ニュータイプの時代』が話題の山口周氏。山口氏は、欧米のニューエリートの間では近年「正解を出す力」を鍛えるMBA(経営学修士)を取得する人が減り、MFA(美術学修士)を選ぶ人が増えていると指摘する。世界のエリートが今、求める学位「MFA」とは何なのか?
【山口周】MBAの価値が急落し、世界のエリートは今「MFA」を求める
第25回
【山口周】「容易にわかる」ことは本当は最も危険なことだ
山口 周
これまで「すぐにわかる」「飲み込みが早い」ことは、有能さの証だった。しかしこの先、この考え方はオールドタイプの思考様式となるだろう。「容易にわかる」と、本来「大事な何か」はこぼれ落ちる。「わからない」ことこそ、新しい発見の契機なのだ。
【山口周】「容易にわかる」ことは本当は最も危険なことだ
第24回
教養ブーム火付け役【山口周】のリベラルアーツを「武器」にする思考法
山口 周
今は、空前の「教養ブーム」。しかし、リベラルアーツを“社会人として身につけるべき教養”などと解釈するのは大間違いだ。リベラルアーツは、「物事を見る枠組み」を大きく変える力を持つ。データ分析やSTEM教育など、「サイエンス」の重要性が叫ばれる今、改めてリベラルアーツの思考法について考える。
教養ブーム火付け役【山口周】のリベラルアーツを「武器」にする思考法
第23回
【山口周】人生の豊かさは「逃げる」巧拙に左右される
山口 周
日本人は幼少期から「逃げてはいけない」という価値観を叩き込まれる。しかし、危機に直面した生物は、「じっと耐える」ことはない。「上手に逃げる」ことは生存戦略上、重要な能力なのだ。
【山口周】人生の豊かさは「逃げる」巧拙に左右される
第45回
【山口周×佐宗邦威】“昭和的優秀さ”ではもうリーダーになれない
佐宗邦威,山口 周
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」に続くキーコンセプトをまとめた山口氏の最新刊『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』も、発売直後から大きな話題を呼んでいる。こうしたテーマの本が、世の中に急速に受け入れられつつあるのには、どのような背景があるのだろうか?
【山口周×佐宗邦威】“昭和的優秀さ”ではもうリーダーになれない
第22回
【山口周】人生は大量に試して、うまくいったものを残すしかない
山口 周
今、最も注目される山口周氏が、不確実な時代をしなやかに生き抜く「ニュータイプ人材」の生き方、働き方について語る。
【山口周】人生は大量に試して、うまくいったものを残すしかない
第21回
【山口周】未来が「どうなるか?」ではなく「どうしたいか?」の発想が、最大の武器
山口 周
山口周氏は、「役に立つ」の領域で勝負をしている企業は、自動車産業でも家電産業でも苦戦を強いられていると語る。不便に対してソリューションを提供することで「役に立つ」。そのオールドタイプの発想が、もはや価値をなった時、代わりに有利になるのが「意味がある」の領域で勝負している企業であるという。その真意とは?
【山口周】未来が「どうなるか?」ではなく「どうしたいか?」の発想が、最大の武器
第44回
【山口周×佐宗邦威】データ・確証がないと動けない…「エビデンス病」を抜け出す方法
佐宗邦威,山口 周
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」に続くキーコンセプトをまとめた山口氏の最新刊『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』も、発売直後から大きな話題を呼んでいる。こうしたテーマの本が、世の中に急速に受け入れられつつあるのには、どのような背景があるのだろうか?
【山口周×佐宗邦威】データ・確証がないと動けない…「エビデンス病」を抜け出す方法
第20回
【山口周】「AIが100万円で買える時代」に人間が本当にすべきこと
山口 周
山口周氏は、極めて頭脳明晰な人材が正しくマーケティングを実施して生み出したプロダクトが、ことごとく失敗した例を多数紹介している。AIが100万円で手に入るようになり、オールドタイプの「頭脳明晰さ」がもはや価値を持たなくなる時代は、すぐ近くまで来ている。その時代に、人間が本当になすべきこととは何なのか?
【山口周】「AIが100万円で買える時代」に人間が本当にすべきこと
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