
2021.7.29
どの組織でも共通する「嫌われがちなリーダー」の特徴とは?
職場における多様性や心理的安全性が重要視されるようになり、風通しのいいフラット型の組織作りに取り組む企業が増えている。しかし、どんな組織であっても、課題解決や大きな意思決定の場では「決断する」マネジメントの力は必要不可欠だ。だから…
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。
2021.7.29
職場における多様性や心理的安全性が重要視されるようになり、風通しのいいフラット型の組織作りに取り組む企業が増えている。しかし、どんな組織であっても、課題解決や大きな意思決定の場では「決断する」マネジメントの力は必要不可欠だ。だから…
2021.5.24
コロナ禍という急激な変化を経て、個人も企業も思考のアップデートが求められている今、どのようにオールドタイプ人材からニュータイプ人材へとシフトすればいいのか。大人気の山口周氏が教える、これから活躍できる人材の条件とは?
2021.4.1
ダイヤモンド・プレミアム(有料会員)ならダイヤモンド社のベストセラーが電子ブックでお読みになれます!月ごとに厳選して提供されるダイヤモンド社の話題の書籍から、ここでは一部を抜粋して無料記事としてお届けします。全体をお読みになりたい…
2020.12.25
先行きの見通しが困難な「VUCA」の時代を生きる若者たちに向けて、ベストセラー『ニュータイプの時代』の著者・山口周さんが目指すべき人物像を語る
2020.12.24
先行きの見通しが困難な「VUCA」の時代を生きる若者たちに向けて、ベストセラー『ニュータイプの時代』の著者・山口周さんが目指すべき人物像を語る。
2020.2.14
『ニュータイプの時代』の山口周さん、『ハートドリブン』の塩田元規さん、編集者・箕輪厚介さんが、複雑化する時代の意思決定について語り合う。不確実な現代は「頭で考えて意思決定する」こと自体がリスクだ。ロジカルに、まじめに考えるほど判断…
2020.2.12
『ハートドリブン』で「つながり」について語る塩田元規さんと、『ニュータイプの時代』で組織の新しいあり方を語る山口周さんによる特別対談。「みの編」という新しいコミュニティを創造する箕輪厚介さんも加わり、これからの働き方や組織のアップ…
2020.2.6
『ニュータイプの時代』の山口周さん、『ハートドリブン』の塩田元規さん、編集者・箕輪厚介さんによる特別鼎談。オールタイプからニュータイプへの転換が求められている今、会社の存在意義とは?「企業にとっての本当の説明責任」とは?
2020.2.4
『ニュータイプの時代』の山口周さん、『ハートドリブン』の塩田元規さん、編集者・箕輪厚介さんによる特別鼎談。2冊の著書で語られる新しい価値観へのシフトとは?なぜ今あらゆるビジネスシーンで、こうした価値変革が起こっているのか?
2020.1.30
8万部のベストセラー『ニュータイプの時代』が話題沸騰の山口周氏。山口氏は、次の時代に求められる「優秀さ」では、「感性」が大きなカギになると言う。その感性を磨くために、世界のエリートが今身につけようとしている素養とは?
2020.1.27
ベストセラー『ニュータイプの時代』が話題で、講演に引っ張りだこの山口周氏。山口氏は「正解を出せる能力」に価値が置かれてきたこれまでの時代に対して、これからは「問題を生み出せる能力」が求められるようになるという。次の時代の「優秀さ」…
2020.1.24
ベストセラー『ニュータイプの時代』が話題の山口周氏。山口氏は、欧米のニューエリートの間では近年「正解を出す力」を鍛えるMBA(経営学修士)を取得する人が減り、MFA(美術学修士)を選ぶ人が増えていると指摘する。世界のエリートが今、求める…
2019.9.17
これまで「すぐにわかる」「飲み込みが早い」ことは、有能さの証だった。しかしこの先、この考え方はオールドタイプの思考様式となるだろう。「容易にわかる」と、本来「大事な何か」はこぼれ落ちる。「わからない」ことこそ、新しい発見の契機なの…
2019.9.12
今は、空前の「教養ブーム」。しかし、リベラルアーツを“社会人として身につけるべき教養”などと解釈するのは大間違いだ。リベラルアーツは、「物事を見る枠組み」を大きく変える力を持つ。データ分析やSTEM教育など、「サイエンス」の重要性が叫…
2019.9.10
日本人は幼少期から「逃げてはいけない」という価値観を叩き込まれる。しかし、危機に直面した生物は、「じっと耐える」ことはない。「上手に逃げる」ことは生存戦略上、重要な能力なのだ。
2019.9.6
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」…
2019.9.4
今、最も注目される山口周氏が、不確実な時代をしなやかに生き抜く「ニュータイプ人材」の生き方、働き方について語る。
2019.9.2
山口周氏は、「役に立つ」の領域で勝負をしている企業は、自動車産業でも家電産業でも苦戦を強いられていると語る。不便に対してソリューションを提供することで「役に立つ」。そのオールドタイプの発想が、もはや価値をなった時、代わりに有利にな…
2019.8.30
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」…
2019.8.28
山口周氏は、極めて頭脳明晰な人材が正しくマーケティングを実施して生み出したプロダクトが、ことごとく失敗した例を多数紹介している。AIが100万円で手に入るようになり、オールドタイプの「頭脳明晰さ」がもはや価値を持たなくなる時代は、すぐ…
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