山口 周

(やまぐち しゅう)

1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。
 

第23回
【山口周】人生の豊かさは「逃げる」巧拙に左右される
山口 周
日本人は幼少期から「逃げてはいけない」という価値観を叩き込まれる。しかし、危機に直面した生物は、「じっと耐える」ことはない。「上手に逃げる」ことは生存戦略上、重要な能力なのだ。
【山口周】人生の豊かさは「逃げる」巧拙に左右される
第45回
【山口周×佐宗邦威】“昭和的優秀さ”ではもうリーダーになれない
佐宗邦威,山口 周
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」に続くキーコンセプトをまとめた山口氏の最新刊『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』も、発売直後から大きな話題を呼んでいる。こうしたテーマの本が、世の中に急速に受け入れられつつあるのには、どのような背景があるのだろうか?
【山口周×佐宗邦威】“昭和的優秀さ”ではもうリーダーになれない
第22回
【山口周】人生は大量に試して、うまくいったものを残すしかない
山口 周
今、最も注目される山口周氏が、不確実な時代をしなやかに生き抜く「ニュータイプ人材」の生き方、働き方について語る。
【山口周】人生は大量に試して、うまくいったものを残すしかない
第21回
【山口周】未来が「どうなるか?」ではなく「どうしたいか?」の発想が、最大の武器
山口 周
山口周氏は、「役に立つ」の領域で勝負をしている企業は、自動車産業でも家電産業でも苦戦を強いられていると語る。不便に対してソリューションを提供することで「役に立つ」。そのオールドタイプの発想が、もはや価値をなった時、代わりに有利になるのが「意味がある」の領域で勝負している企業であるという。その真意とは?
【山口周】未来が「どうなるか?」ではなく「どうしたいか?」の発想が、最大の武器
第44回
【山口周×佐宗邦威】データ・確証がないと動けない…「エビデンス病」を抜け出す方法
佐宗邦威,山口 周
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」に続くキーコンセプトをまとめた山口氏の最新刊『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』も、発売直後から大きな話題を呼んでいる。こうしたテーマの本が、世の中に急速に受け入れられつつあるのには、どのような背景があるのだろうか?
【山口周×佐宗邦威】データ・確証がないと動けない…「エビデンス病」を抜け出す方法
第20回
【山口周】「AIが100万円で買える時代」に人間が本当にすべきこと
山口 周
山口周氏は、極めて頭脳明晰な人材が正しくマーケティングを実施して生み出したプロダクトが、ことごとく失敗した例を多数紹介している。AIが100万円で手に入るようになり、オールドタイプの「頭脳明晰さ」がもはや価値を持たなくなる時代は、すぐ近くまで来ている。その時代に、人間が本当になすべきこととは何なのか?
【山口周】「AIが100万円で買える時代」に人間が本当にすべきこと
第19回
【山口周】「高学歴が高給のために就く職業」がパワーを持ちすぎた結果、起きたこと
山口 周
山口周氏は、モノがあふれ、ソリューションが過剰になった現在においては、もはや理性やサイエンスに基づいた「課題の解決」が価値を持たなくなり、代わりに感性とアートに基づいた「課題の発見」が大きな価値を生むようになったと語る。そうした時代の変化の中で、コンサルタント、広告プランナー、弁護士…といった高学歴エリートに人気の「理性×サイエンス」の職業はどうなっていくのか?
【山口周】「高学歴が高給のために就く職業」がパワーを持ちすぎた結果、起きたこと
第43回
【山口周×佐宗邦威】強い組織には「出世しないけれど面白い人」が必ずいる
佐宗邦威,山口 周
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」に続くキーコンセプトをまとめた山口氏の最新刊『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』も、発売直後から大きな話題を呼んでいる。こうしたテーマの本が、世の中に急速に受け入れられつつあるのには、どのような背景があるのだろうか?
【山口周×佐宗邦威】強い組織には「出世しないけれど面白い人」が必ずいる
第18回
【山口周】専門家はぶっちゃけ、本当に能力があるのか?
山口 周
今、ビジネス界で注目される山口周氏が、不確実な時代に急速に価値を失う「専門家」と、これから活躍する「ニュータイプ」の思考・行動様式について語る。
【山口周】専門家はぶっちゃけ、本当に能力があるのか?
第17回
【山口周】アマチュアなのに、いつもエリートに勝てる人とは?
山口 周
今、ビジネス業界で最も注目されている山口周氏が、組織の規模や能力の有無を超えた、これからの時代で結果を出すための要件を教える。
【山口周】アマチュアなのに、いつもエリートに勝てる人とは?
第16回
【山口周】努力は本当に報われる?「1万時間の法則」がデタラメな理由
山口 周
「アート」「美意識」で注目される山口周氏が教える、ニュータイプ人材の新しい生き方。努力に固執するよりポジショニングを変えろ!
【山口周】努力は本当に報われる?「1万時間の法則」がデタラメな理由
第15回
【山口周】革新的な企業が生産性向上のために、あえてやっていること
山口 周
ビジネスパーソンから圧倒的に支持される山口周氏が、これからの時代を生き抜くニュータイプ人材の思考様式を教える。効率を最大化するのではない、生産性アップの秘訣とは?
【山口周】革新的な企業が生産性向上のために、あえてやっていること
第14回
「言葉にできる」ものに価値はない!ニュータイプは官能に向かう【山口周×尾原和啓対談3】
山口 周
ベストセラーとなっている『ニュータイプの時代』。著者の山口周氏と、IT批評家の尾原和啓氏が、この本の刊行を記念して語り合った。新しい時代に活躍できるニュータイプとはどんな人なのか? ニュータイプが求める価値観とは?
「言葉にできる」ものに価値はない!ニュータイプは官能に向かう【山口周×尾原和啓対談3】
第13回
役に立つ人より「意味がある人」がこれからは生き残る【山口周×尾原和啓対談2】
山口 周
発売直後からベストセラーとなっている『ニュータイプの時代』。この新刊について、著者の山口周氏と、IT批評家の尾原和啓氏が語る対談イベントが実現。今起こっている変化の本質とは?この先有効な生存戦略とは?
役に立つ人より「意味がある人」がこれからは生き残る【山口周×尾原和啓対談2】
第12回
こんまり流「片づけ」ブームが示す新時代の価値観とは?【山口周×尾原和啓対談1】
山口 周
話題沸騰の『ニュータイプの時代』の刊行を記念して、著者の山口周氏と、『アフター・デジタル』等のベストセラーを多数持つ、IT批評家の尾原和啓氏との対談イベントが実現。これから求められるオールドタイプからニュータイプへのシフトとは?
こんまり流「片づけ」ブームが示す新時代の価値観とは?【山口周×尾原和啓対談1】
第11回
【山口周】ケネディやチャーチルの演説が心に響く理由
山口 周
今、ビジネスパーソンに絶大な人気を誇る山口周氏が、「アート」「美意識」に続くコンセプトとして打ち出す「意味」へのシフトとは?
【山口周】ケネディやチャーチルの演説が心に響く理由
第10回
【山口周】アップルはいかに「文学」になったのか
山口 周
「アート×ビジネス」ブームの火付け役として、ビジネスパーソンから高い人気を誇る山口周氏が、「勝者総取り」時代を生き抜く生存戦略を伝授。
【山口周】アップルはいかに「文学」になったのか
第9回
【山口周】アップルが市場調査をやらないのに勝ち続けられる理由
山口 周
「アート」「美意識」などのコンセプトを打ち出し、ビジネスパーソンから絶大な人気を誇る山口周氏が、これまでのマーケティングや競争戦略が通用しない時代の生存戦略を語る。
【山口周】アップルが市場調査をやらないのに勝ち続けられる理由
第8回
【山口周】「部下が使えない」と嘆く管理職が決定的に勘違いしていること
山口 周
「アート」「美意識」などのコンセプトを打ち出し、ビジネスパーソンから絶大な人気を誇る山口周氏が、生産性やKPIに代わる、これからの競争優位の源泉を教える。
【山口周】「部下が使えない」と嘆く管理職が決定的に勘違いしていること
第7回
【山口周】「人工知能に奪われる仕事」を考える人ほど生き残れない理由
山口 周
「経営×アート」というコンセプトを打ち出し、「今、経営者が最も会いたい人」とも言われる、大人気の著作家・山口周氏が、新時代を生き抜くための思考・行動様式を教える。
【山口周】「人工知能に奪われる仕事」を考える人ほど生き残れない理由
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