山口 周

(やまぐち しゅう)

1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。
 

第19回
【山口周】「高学歴が高給のために就く職業」がパワーを持ちすぎた結果、起きたこと
山口 周
山口周氏は、モノがあふれ、ソリューションが過剰になった現在においては、もはや理性やサイエンスに基づいた「課題の解決」が価値を持たなくなり、代わりに感性とアートに基づいた「課題の発見」が大きな価値を生むようになったと語る。そうした時代の変化の中で、コンサルタント、広告プランナー、弁護士…といった高学歴エリートに人気の「理性×サイエンス」の職業はどうなっていくのか?
【山口周】「高学歴が高給のために就く職業」がパワーを持ちすぎた結果、起きたこと
第43回
【山口周×佐宗邦威】強い組織には「出世しないけれど面白い人」が必ずいる
佐宗邦威,山口 周
「メチャクチャ面白い。必読です」――山口周氏がそんなツイートを投稿するや、アマゾンのランキングが急上昇した一冊がある。戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏の『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』だ。他方、「アート」「美意識」に続くキーコンセプトをまとめた山口氏の最新刊『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』も、発売直後から大きな話題を呼んでいる。こうしたテーマの本が、世の中に急速に受け入れられつつあるのには、どのような背景があるのだろうか?
【山口周×佐宗邦威】強い組織には「出世しないけれど面白い人」が必ずいる
第18回
【山口周】専門家はぶっちゃけ、本当に能力があるのか?
山口 周
今、ビジネス界で注目される山口周氏が、不確実な時代に急速に価値を失う「専門家」と、これから活躍する「ニュータイプ」の思考・行動様式について語る。
【山口周】専門家はぶっちゃけ、本当に能力があるのか?
第17回
【山口周】アマチュアなのに、いつもエリートに勝てる人とは?
山口 周
今、ビジネス業界で最も注目されている山口周氏が、組織の規模や能力の有無を超えた、これからの時代で結果を出すための要件を教える。
【山口周】アマチュアなのに、いつもエリートに勝てる人とは?
第16回
【山口周】努力は本当に報われる?「1万時間の法則」がデタラメな理由
山口 周
「アート」「美意識」で注目される山口周氏が教える、ニュータイプ人材の新しい生き方。努力に固執するよりポジショニングを変えろ!
【山口周】努力は本当に報われる?「1万時間の法則」がデタラメな理由
第15回
【山口周】革新的な企業が生産性向上のために、あえてやっていること
山口 周
ビジネスパーソンから圧倒的に支持される山口周氏が、これからの時代を生き抜くニュータイプ人材の思考様式を教える。効率を最大化するのではない、生産性アップの秘訣とは?
【山口周】革新的な企業が生産性向上のために、あえてやっていること
第14回
「言葉にできる」ものに価値はない!ニュータイプは官能に向かう【山口周×尾原和啓対談3】
山口 周
ベストセラーとなっている『ニュータイプの時代』。著者の山口周氏と、IT批評家の尾原和啓氏が、この本の刊行を記念して語り合った。新しい時代に活躍できるニュータイプとはどんな人なのか? ニュータイプが求める価値観とは?
「言葉にできる」ものに価値はない!ニュータイプは官能に向かう【山口周×尾原和啓対談3】
第13回
役に立つ人より「意味がある人」がこれからは生き残る【山口周×尾原和啓対談2】
山口 周
発売直後からベストセラーとなっている『ニュータイプの時代』。この新刊について、著者の山口周氏と、IT批評家の尾原和啓氏が語る対談イベントが実現。今起こっている変化の本質とは?この先有効な生存戦略とは?
役に立つ人より「意味がある人」がこれからは生き残る【山口周×尾原和啓対談2】
第12回
こんまり流「片づけ」ブームが示す新時代の価値観とは?【山口周×尾原和啓対談1】
山口 周
話題沸騰の『ニュータイプの時代』の刊行を記念して、著者の山口周氏と、『アフター・デジタル』等のベストセラーを多数持つ、IT批評家の尾原和啓氏との対談イベントが実現。これから求められるオールドタイプからニュータイプへのシフトとは?
こんまり流「片づけ」ブームが示す新時代の価値観とは?【山口周×尾原和啓対談1】
第11回
【山口周】ケネディやチャーチルの演説が心に響く理由
山口 周
今、ビジネスパーソンに絶大な人気を誇る山口周氏が、「アート」「美意識」に続くコンセプトとして打ち出す「意味」へのシフトとは?
【山口周】ケネディやチャーチルの演説が心に響く理由
第10回
【山口周】アップルはいかに「文学」になったのか
山口 周
「アート×ビジネス」ブームの火付け役として、ビジネスパーソンから高い人気を誇る山口周氏が、「勝者総取り」時代を生き抜く生存戦略を伝授。
【山口周】アップルはいかに「文学」になったのか
第9回
【山口周】アップルが市場調査をやらないのに勝ち続けられる理由
山口 周
「アート」「美意識」などのコンセプトを打ち出し、ビジネスパーソンから絶大な人気を誇る山口周氏が、これまでのマーケティングや競争戦略が通用しない時代の生存戦略を語る。
【山口周】アップルが市場調査をやらないのに勝ち続けられる理由
第8回
【山口周】「部下が使えない」と嘆く管理職が決定的に勘違いしていること
山口 周
「アート」「美意識」などのコンセプトを打ち出し、ビジネスパーソンから絶大な人気を誇る山口周氏が、生産性やKPIに代わる、これからの競争優位の源泉を教える。
【山口周】「部下が使えない」と嘆く管理職が決定的に勘違いしていること
第7回
【山口周】「人工知能に奪われる仕事」を考える人ほど生き残れない理由
山口 周
「経営×アート」というコンセプトを打ち出し、「今、経営者が最も会いたい人」とも言われる、大人気の著作家・山口周氏が、新時代を生き抜くための思考・行動様式を教える。
【山口周】「人工知能に奪われる仕事」を考える人ほど生き残れない理由
第6回
【山口周】日本企業からイノベーションが起きない、喜劇的だが本質的な理由
山口 周
「経営×アート」というコンセプトを打ち出し、「今、経営者が最も会いたい人」とも言われる、大人気の著作家・山口周氏が、イノベーションを起こすために最も重要な考え方を教える。
【山口周】日本企業からイノベーションが起きない、喜劇的だが本質的な理由
第5回
【山口周】今後は問題を「解決」できる人より、「発見」できる人の価値が増す
山口 周
今最も注目される著作家・山口周氏が教える、新時代を生き抜ける人材=「ニュータイプ」になるための要件とは?これまで高く評価された、問題を解決できる「正解を出す力」は、なぜこの先、急速に価値を失うのか?
【山口周】今後は問題を「解決」できる人より、「発見」できる人の価値が増す
第4回
【山口周、五島で考える】「ニュータイプ人材」が旅を重視する理由
山口 周
これからのビジネスの世界では、「問題を解決すること」よりも「問題を発見すること」の方が重要性を増していく。しかし、良質な「問い」を立てられる人材はとても稀少だ――。7月3日に刊行された最新著作『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』の中で山口周さんはそう語る。「学びのリソースとして“旅”を重視している」と語る山口さんは、今年5月、長崎県・五島列島でファシリテーターとして「みつめる旅 humanity」(*)に参加した。昨年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として列島内の集落が世界遺産登録されたばかりの長崎県・五島列島は、美しい自然と、信仰にまつわる過酷な歴史が交わる世界的にも稀有な場所として知られる。日本最西端の離島というマージナルな場所で、山口周さんが考えたこと、そして旅から見えたこれからの時代を生きる術とは?(構成:鈴木円香)* ミレニアル世代から支持を得るウェブメディアBusiness Insider Japan主催の「五島列島リモートワーク実証実験」内のツアー企画として開催されました。
【山口周、五島で考える】「ニュータイプ人材」が旅を重視する理由
第3回
【山口周】「新時代の成功者」を決める6つのメガトレンド
山口 周
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』で話題の山口周氏が、オールドタイプからニュータイプ(=これから成功する人材)へのシフトを促進する6つの社会要因を解説する。
【山口周】「新時代の成功者」を決める6つのメガトレンド
第2回
【山口周】サイエンスからアートへ。今、社会で起きている6つの変化とは?
山口 周
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』が話題の山口周氏が、今社会で起こっているメガトレンドを解説する。時代の変化に合わせて活躍できる人材=ニュータイプとは?
【山口周】サイエンスからアートへ。今、社会で起きている6つの変化とは?
第49回
専門家が課題視、「好きな絵」すら選べない日本人
山口 周
累計発行部数5万部を突破した『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』。社員教育の一環として取り入れる企業も増えてきたように、西洋美術史は「グローバル社会における必須の教養」として注目を集めている。そこで今回は、日本のビジネスパーソンが美術に関心の薄いことを課題視している山口周氏に、その理由を聞いた。
専門家が課題視、「好きな絵」すら選べない日本人
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