2020.11.30
毎月分配型投信「人気60本の健全度」大公開!エセ高利回りにだまされるな
「分配金」が毎月もらえることで人気の毎月分配型の投資信託。だが、高い利回りだけで選ぶのは厳禁。なぜならば、半数以上の分配型投信は元本を取り崩すことで高水準の分配金を出しているからだ。純資産総額が大きい人気60本の分配金健全度を公開す…
編集者
かごしま・ゆうすけ/19年春からダイヤモンド編集部に配属。得意分野は日本株、先物等の投資全般。以前の編集部では「恋する株式相場」『女子高生株塾』などを担当。ホイチョイドラマ「恋の時価総額」株式監修。自他ともに認めるラグビーマニアで、直近はビジネス誌では異例の「熱狂!ラグビー」特集を担当。
2020.11.30
「分配金」が毎月もらえることで人気の毎月分配型の投資信託。だが、高い利回りだけで選ぶのは厳禁。なぜならば、半数以上の分配型投信は元本を取り崩すことで高水準の分配金を出しているからだ。純資産総額が大きい人気60本の分配金健全度を公開す…
2020.10.29
先延ばしする癖や気まぐれなど人間の合理的でない部分に注目し、そのメカニズムを教える行動経済学。こうした人間の不合理や、心理の癖に企業も目を付ける。内外の企業によるナッジ理論の応用事例も増えてきた。生命保険への応用、節電、貯蓄行動へ…
2020.10.28
世の中には国家レベルの大問題から、身近な悩みまでさまざまな課題があるが、その解決には法令や補助金支給などの伝統的な政策手法だけでは限界がある。そこで期待されているのが、肘で軽く突くかのように賢い選択肢に導く「ナッジ」の活用だ。
2020.9.24
コロナ後も稼げる業界、強い企業はどこなのか――。第1四半期決算は例年以上に優勝劣敗が鮮明だったが、投資で大事なのは「過去」ではなく「将来」。注目セクターの日本を代表するトップアナリストに「今後の業界展望」と「注目銘柄」について直撃…
2020.9.23
コロナ後も稼げる業界、強い企業はどこなのか――。第1四半期決算は例年以上に優勝劣敗が鮮明だったが、投資で大事なのは「過去」ではなく「将来」。注目セクターの日本を代表するトップアナリストに「今後の業界展望」と「注目銘柄」について直撃…
2020.9.13
上場小売業の260社の既存店売上高の月次推移を公開。コロナ禍では業態格差に加えて、企業間格差も拡大している。ただし勝ち組にも「コロナ特需だけ」で儲かっている企業と、経営改善に取り組んできた企業の2種類がある。
2020.9.12
百貨店、居酒屋などコロナが直撃した業態を含む小売りセクターだが、業態別に見ると2極化が鮮明だ。通販やホームセンター、食品スーパーが絶好調だった一方で、外食や居酒屋は壊滅的で一社単独の対策では対応できない水準を想定する必要がある。小…
2020.9.11
メガバンクや総合商社など個人投資家に人気の高配当株は今から買ってもいいのだろうか。最新の決算を分析したアナリストの意見を参考に、高配当株の中でも日本を代表する時価総額上位の24銘柄について、3段階で2020年末までの投資判断を示した。分…
2020.9.10
配当狙いでも、高い利回りだけで銘柄を選ぶのはNG。業績が悪化すれば、減配や無配転落の可能性があるからだ。では、中長期で高配当を享受でき、株価が値下がりしにくい銘柄はどうやって選べばいいのだろうか。厳しい条件を突破した「下値が堅い高…
2020.9.9
好業績であっても株価が割高なグロース(成長)株を今から買うのは怖いし、業績の低迷が続いているバリュー(割安)株も買いたくない。そんな個人投資家に注目してほしいのが、対通期の会社計画に対して第1四半期の業績進捗率が高い銘柄だ。コロナ…
2020.9.9
好業績であっても株価が割高なグロース(成長)株を今から買うのは怖いし、業績の低迷が続いているバリュー(割安)株も買いたくない。そんな個人投資家に注目してほしいのが、対通期の会社計画に対して第1四半期の業績進捗率が高い銘柄だ。コロナ…
2020.8.12
「金利差」と「物価差」が通用しにくいコロナ後の為替相場では、何を重視して値動きを予測すべきなのか。みずほ銀行のチーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏、ソニーフィナンシャルホールディングスの執行役員の尾河眞樹氏に年末、および来年…
2020.8.11
「金利差」や「物価差」は為替の重要な変動要因だが、足元は米国の3月の緊急利下げにより日米欧の主要3通貨では金利差がほぼ消滅。経済の落ち込みでインフレ率が低下して、物価差もなくなりつつある。ではアフターコロナの為替のニューノーマル(新…
2020.8.10
「高金利通貨は短期では上昇しやすいが、長期では下落しやすい」――。為替相場の予測が専門家でも難しいのは、2国間の通貨取引であることに加えて、時間軸によってさまざまな変動要因があるからだ。為替相場を予測するに当たって大前提となる「為…
2020.8.9
プロ野球やJリーグでのビジネス経験も豊富な並木裕太氏が、アフターコロナのスポーツビジネスをフェーズ1~3に分けて分析。さらにJリーグが掲げる地域密着型とは異なる、「1チーム集約型」でサッカーを国民的スポーツにする大胆な改革案も披露して…
2020.8.7
スマホゲームの「モンスターストライク」で業績を飛躍させたミクシィ。足元は2桁減収減益が続くが、注力しているのがモンストのリバイブと、競輪を中心とした公営競技だ。また同社はBリーグの千葉ジェッツ、JリーグのFC東京、プロ野球の東京ヤクル…
2020.8.6
球界参入後、わずか8年で観客動員数を倍増させて、2016年の黒字化以降も着々と利益を伸ばしてきた横浜DeNAベイスターズ。昨年の座席稼働率は約99%と驚異的な数字を記録した。そんな球界の優等生であっても、今期の赤字転落は免れない。コロナ禍で…
2020.8.6
ディフェンスからオフェンスへ――。現状、プロスポーツ界はコロナ禍による減収をいかに最小限にするかに注力しているが、観客制限が続けば新しい収益源を確保する必要がある。コロナ禍での新しい収入源として期待される「スポーツベッティング」「…
2020.8.5
動画配信ビジネスの成長で、世界的にスポーツコンテンツが争奪戦になっている。DAZNマネーがJリーグの人気復活に貢献したように、スポーツビジネスにとって放映権は貴重な収益源。DAZNや通信会社などの主要プレーヤーの思惑や、5G活用によるVRやマ…
2020.8.4
「将来は事業規模でも5大リーグを目指す」「重視するのは入場者数、有料視聴者数、関心度」――。コロナ禍での経営を含めて、ゴールドマン・サックス出身のJリーグの剛腕専務がダイヤモンド編集部だけに語った「Jリーグの現在地と未来予想図」。1万…
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