大崎真澄

ライター

 大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。

クラウド請求システム創業者が「ミニトマト」で新たな挑戦、AIとロボットの活用で持続可能な農業目指す
大崎真澄
AIやロボットなどのテクノロジーを活用することで「持続可能な農業へのシフトを加速する」──そんな目標のもと、農業ロボット「ティターン」を軸に有機農業の自動化に向けた研究開発に取り組むのが2021年設立のトクイテンだ。
クラウド請求システム創業者が「ミニトマト」で新たな挑戦、AIとロボットの活用で持続可能な農業目指す
目指すは“在宅勤務手当の代替”、社員に最適なリモートワーク環境を提供する「リモートHQ」──ネット代や電気代も非課税で支援
大崎真澄
“在宅勤務手当の代替”を目指すリモートワーク支援プラットフォームの「リモートHQ」を展開するHQが事業を広げている。サービスローンチから約1年で導入企業は40〜50社。新たに7億円を調達し、成長スピードを加速させる計画だ。
目指すは“在宅勤務手当の代替”、社員に最適なリモートワーク環境を提供する「リモートHQ」──ネット代や電気代も非課税で支援
NFT×フィギュアで日本発グローバルIP創出へ──BOXIL創業の連続起業家が老舗メーカー・海洋堂とタッグ
大崎真澄
スマートキャンプSaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を運営するスマートキャンプの創業者・古橋智史氏。同氏が新たに立ち上げたNFIGURE(エヌフィギュア)ではフィギュアメーカーとタッグを組み、NFTとリアルなフィギュアを掛け合わせたプロジェクト「MASKED GIRLS NFT」の準備を進めている。
NFT×フィギュアで日本発グローバルIP創出へ──BOXIL創業の連続起業家が老舗メーカー・海洋堂とタッグ
日本のSaaS企業への投資加速へ、DNX Venturesが新ファンド
大崎真澄
BtoBのSaaSを中心に、日本や米国など160社以上のスタートアップへ投資をしてきたDNX Ventures。同社が新たなファンドを立ち上げ、日本国内での投資活動を加速させる。
日本のSaaS企業への投資加速へ、DNX Venturesが新ファンド
正式販売から7分で1万個が完売、あえて主流に乗らない初心者向けNFT「marimo」
大崎真澄
NFTに興味はあるものの、具体的に何から始めたらいいのかわからない──。そんな“NFT初心者”でもエントリーしやすい、敷居の低いNFTを目指した「marimo」が注目を集めている。9月7日より開始したプレセール(事前販売)で3700点以上を販売。9月8日の12時に開始したパブリックセールから7分でトータル1万点が完売した。
正式販売から7分で1万個が完売、あえて主流に乗らない初心者向けNFT「marimo」
元DeNA人事本部長が開発「有名企業のエンジニアの年収データ」を可視化するサービス、給与情報の非対称性解消へ
大崎真澄
さまざまな情報にウェブ上でアクセスできる今の時代においてもなお、個人で網羅的に収集するのが難しい「給与」情報。2020年創業のPROJECT COMPは「エンジニア」の給与情報を透明化し、個人でもアクセスできる環境を作ろうとしている。
元DeNA人事本部長が開発「有名企業のエンジニアの年収データ」を可視化するサービス、給与情報の非対称性解消へ
地方の町工場で生まれた“ダンボールEC”が年商60億円の成長企業になるまで──ダンボールワンの歩み
大崎真澄
ダンボールを軸とした梱包材領域の専門ECサイトとして事業を拡大し、年商約60億円を誇るダンボールワン。実は同社の原点は石川県七尾市でダンボールの製造販売を手がけていた町工場から生まれた「ダンボールのECサイト」だった。町工場発のECサイトがいかにして成長企業へと進化を遂げていったのか。その裏側を聞いた。
地方の町工場で生まれた“ダンボールEC”が年商60億円の成長企業になるまで──ダンボールワンの歩み
“LINEに約70億円で会社を売却した起業家”が新たな挑戦、スモールブランド支える「次世代コマース」実現へ
大崎真澄
ShopifyやBASE、STORESといったサービスが広がったことで、情熱を持った個人が自らブランドを立ち上げ、オンライン上で気軽に商品を販売できる土台が整った。同じような流れはテクノロジーやデータの活用が十分に進んでいなかった「BtoBコマース(卸売)」の領域においても加速し、個人が簡単に卸売に挑戦できるような時代が来る──。2021年創業のgoooods(グッズ)ではそのような考えから、新しい切り口のBtoBコマースサイトを開発している。
“LINEに約70億円で会社を売却した起業家”が新たな挑戦、スモールブランド支える「次世代コマース」実現へ
銀行好きの元外資金融マンが創業、“法人版チャレンジャーバンク”で新興企業の資金調達手段を拡大
大崎真澄
国内外でチャレンジャーバンクと呼ばれる新興企業が増えてきているが、2019年創業のFivotが目指すのは“法人融資型”のチャレンジャーバンク。スタートアップに対して従来の「株式発行による調達(エクイティ)」と「融資(デット)」の間を埋める性質を持った金融サービスを提供することで、産業全体を活性化していきたいという。“法人融資型”のチャレンジャーバンクを目指す
銀行好きの元外資金融マンが創業、“法人版チャレンジャーバンク”で新興企業の資金調達手段を拡大
面倒な請求書の振込業務を自動化、スモールビジネスの負担削減へペイトナーが新サービス
大崎真澄
入金前の請求書を現金化できるオンラインファクタリングサービス「ペイトナー ファクタリング」を通じて、フリーランスや中小企業の資金繰りを支援してきたペイトナー。同社が新たに小規模事業者の「請求書の処理業務」を効率化するサービスを始める。
面倒な請求書の振込業務を自動化、スモールビジネスの負担削減へペイトナーが新サービス
年中無休のピッキングロボットと自動倉庫で小売業を変革──日本発スタートアップが12億円調達
大崎真澄
ROMSはロボティクスと小型の自動倉庫の仕組みを小売業界向けに提供するスタートアップだ。年中無休のピッキングロボットと自動倉庫技術を軸に商品のピッキングを自動化することで、ネットスーパーなどの課題解決を目指す。
年中無休のピッキングロボットと自動倉庫で小売業を変革──日本発スタートアップが12億円調達
登録者20万人超え、LINEで薬剤師に気軽に相談できる“オンライン薬局”のPharmaX
大崎真澄
薬局のDX化に伴い薬局向けにSaaSを提供するプレーヤーが増えているが、2018年創業のPharmaXでは自ら“ITを活用したオンライン薬局”を展開することで薬局のDXに取り組んでいる。
登録者20万人超え、LINEで薬剤師に気軽に相談できる“オンライン薬局”のPharmaX
「ほとんどのSMBが解約」も戦略転換で年間収益は3.3倍に──12億円調達“営業参謀SaaS”成長の裏側
大崎真澄
営業担当者に“今やるべき最適な行動”を提案するサービスを手がけるMagic Moment。同社は2021年4月に約6.6億円を調達するものの、その後はSMBの顧客の解約が続くなど苦戦を強いられた。約半年間の試行錯誤の末、戦略を転換することで再び成長軌道に乗ったというMagic Moment。その裏側を聞いた。
「ほとんどのSMBが解約」も戦略転換で年間収益は3.3倍に──12億円調達“営業参謀SaaS”成長の裏側
“ゲノム編集マダイ”で注目、20億円超調達の京大発スタートアップ・リージョナルフィッシュは何がすごいのか
大崎真澄
“ゲノム編集マダイ”で注目を集める、京大発スタートアップ・リージョナルフィッシュ。可食部1.2倍のマダイや、成長性1.9倍のトラフグを実現する同社の品種改良技術とは。
“ゲノム編集マダイ”で注目、20億円超調達の京大発スタートアップ・リージョナルフィッシュは何がすごいのか
起業家に新たな資金調達手段を──海外で注目“レベニュー・ベースド・ファイナンス”、日本で普及目指すYoii
大崎真澄
エクイティやデットとは異なる“新しい資金調達手段”として海外で注目を集める「レベニュー・ベースド・ファイナンス(RBF)」。この仕組みを日本で広げようとしているのがYoiiだ。
起業家に新たな資金調達手段を──海外で注目“レベニュー・ベースド・ファイナンス”、日本で普及目指すYoii
ITデバイスとSaaS統合管理のジョーシスが約44億円調達、2023年に英語圏で展開へ
大崎真澄
ITデバイスとSaaSの統合管理サービスを通じて、コーポレートIT業務の効率化や自動化を支援するジョーシス。同社では国内事業のさらなる拡大や2023年に予定している海外展開に向けて、複数の投資家より約44.2億円を調達した。
ITデバイスとSaaS統合管理のジョーシスが約44億円調達、2023年に英語圏で展開へ
バンダイナムコやサンリオなどから34億円調達、“Web3時代のファンコミュニティ”実現目指すGaudiy
大崎真澄
ファンの熱量を最大化する“Web3時代のファンプラットフォーム”を実現する──。そんな思いのもと、ソニー・ミュージックエンタテインメントや集英社、バンダイナムコエンターテインメントなどの大手エンタメ企業とともに事業に取り組んできたスタートアップがある。2018年創業のGaudiyだ。
バンダイナムコやサンリオなどから34億円調達、“Web3時代のファンコミュニティ”実現目指すGaudiy
ヤフー出身者による“コマース領域特化VC”が始動、DXが遅れる日本の小売流通を変革へ
大崎真澄
日本の小売・流通領域のDXを加速させるべく、この領域に絞ってスタートアップの成長や事業会社のオープンイノベーションを支援する。そんな“コマース領域特化型”のベンチャーキャピタル(VC)、New Commerce Venturesが始動した。
ヤフー出身者による“コマース領域特化VC”が始動、DXが遅れる日本の小売流通を変革へ
セキュリティ事故につながる“クラウドの設定ミス”を自動検知、安全なクラウド運用支える日本発サービス
大崎真澄
情報漏洩や不正アクセスを始めとしたセキュリティ事故の主な原因となっている、“クラウドサービスの設定ミス”。この対応策として近年注目を集めるのが「CSPM」と呼ばれる領域のサービスだ。
セキュリティ事故につながる“クラウドの設定ミス”を自動検知、安全なクラウド運用支える日本発サービス
月額2980円で24時間通い放題──京大在学中にジム経営、22歳起業家が目指す次世代フィットネスジム
大崎真澄
テクノロジーを活用することで価格面や手続き面の負担を減らし、ユーザーが気軽に利用できるフィットネスジムを提供する──。2020年12月に加藤恵多氏が創業したLifeCoachが目指しているのは“スマートなフィットネスジム”の実現だ。
月額2980円で24時間通い放題──京大在学中にジム経営、22歳起業家が目指す次世代フィットネスジム
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