
2025.5.15
院生(修士・博士)とポスドクの採用で、人事担当者と経営層が心がけたいこと
多くの企業において、次代の人材確保が大きな経営課題になりつつあるなか、大学院生(修士・博士)や、任期付き研究員であるポストドクター(ポスドク)の存在が注目されている。従来、大学院生――特に理系学生の場合は大手企業が研究室のルートな…
編集者・ライター
企業経営層&人事担当者向けのオンラインメディア「HRオンライン」をはじめ、幅広い分野での取材&執筆を手掛けている。
2025.5.15
多くの企業において、次代の人材確保が大きな経営課題になりつつあるなか、大学院生(修士・博士)や、任期付き研究員であるポストドクター(ポスドク)の存在が注目されている。従来、大学院生――特に理系学生の場合は大手企業が研究室のルートな…
2025.3.13
就活の公式スケジュールでは6月1日から「内定(内々定)」が出て、10月1日以降に「内定式」が行われる。通常、「内定」と「内々定」はひとまとめに扱われる。その違いや内定後の過ごし方を知っておこう
2025.3.8
インターンシップ制度は2023年(25年卒)から名称を含めルールが大きく見直されたが、すでに就活の重要なステップとして定着している。インターンシップの「4類型」をおさらいし、最新の変更点もチェックしよう。
2025.1.30
学生のキャリア教育と就職支援において、国公立大学は人員や予算が不足しがちである。そうしたなか、独自のアセスメントテストを開発したり、地域のさまざまな企業が参加する産学連携のプログラムを設けたり、と意欲的な取り組みを行っているのが埼…
2024.12.19
2025年3月卒業予定者(以下、25卒)の新卒採用市場では、売り手有利の状況や内定(内々定)出しなどの早期化がさらに進んだ。このトレンドは今後も続くと思われるが、昨年度(24卒採用)からの微妙な変化も伺える。各企業の採用担当者は26卒採用に…
2024.12.16
就活スケジュールと採用方法は近年、劇的に変化しつつある。まずは基本的な流れを押さえた上で、志望する企業ではどのようなスケジュール、採用方法を採っているのかを確認しよう。
2024.12.13
近年の就活市場は、就職率が過去最高レベルに達するなど“売り手”有利の色合いが濃い。しかし市場全体の雰囲気と個々の就活生の状況にはギャップもある。思わぬ“落とし穴”に注意が必要だ。
2024.9.5
近年、さまざまなところで注目されている「ウェルビーイング」。それは、個人レベルの生き方や心の持ちようだけではなく、企業や社会の課題としての意味を持つ。ウェルビーイングとは何か? なぜ、ウェルビーイングが注目されているのか? 個人や組…
2024.7.11
アフター・コロナの景気回復と人手不足を背景に、就活市場が「売り手優位」になっている。文部科学省・厚生労働省の発表によると、24卒(2024年3月卒の学生)の就職率は4月1日時点で98.1%となり、過去最高を記録した。また、リクルート就職みらい…
2024.4.17
今や就活の登竜門となったインターンシップ。親世代には馴染みが薄かったが、子世代にとっては当たり前のイベントだ。年々早期化していることに加え、2025年卒からはルール変更で複雑化している。『先輩ガチャ・上司ガチャ』を免れるための”シン・…
2024.4.10
今や就活の登竜門となったインターンシップ。親世代には馴染みが薄かったが、子世代にとっては当たり前のイベントだ。年々早期化していることに加え、2025年卒からはルール変更で複雑化している。今、インターンシップ等はどうなっているのか。来年…
2024.1.24
就活の準備は、大学入学時から始まっており、大学生活は「自分探し」のプロセスといえる。例えば「ガクチカ」の材料は至るところに転がっている。就活本番を迎える25年卒は、内定獲得まで「自分探し」を続けよう。これから就活準備に入る26年卒の学…
2024.1.12
親世代と子世代では、会社選びの基準は大きく異なる。働き方の価値観が多様化している今、大企業や有名企業ばかりを向いていては、本当にやりたい仕事、自分が成長できる会社を見つけるのは難しい。自らの強み・弱みや向き・不向きを踏まえつつ「自…
2023.12.20
就活でまず必要となるのが、採用スケジュールの大きな流れを把握することだ。2025年卒からインターンシップの新ルールが始まるなど、採用の形態はどんどん多様化・柔軟化している。親が就活した時代と比べてまさに隔世の感がある。「人間力」が試さ…
2023.12.14
アフターコロナの時代になり、就活は売り手市場が続く。その一方、コロナ禍を経て企業の採用活動は大きく変わった。その変化についていけず、就活に苦戦する学生も多い。就活戦線を戦う学生と親は、どんな指針を持てばいいのか。まずは足もとの状況…
2023.12.7
2024年3月卒業予定者(以下、24卒)の採用活動がほぼ終了した。総じて、新卒採用活動のスケジュールは早期化しているようだ。2025年3月卒業予定者(以下、25卒)からは新しいインターンシップ制度もスタートし、採用担当者は、いままさに“冬インタ…
2023.7.27
近年、多くの企業・団体で注目度を高めているのが「人的資本」への取り組みだ。人的資本経営の施策が急速に進むなか、人事担当者をはじめとしたバックヤード部門のとまどいの声もあるが、その流れは止められそうにない。各企業・団体は、「人的資本…
2023.6.29
昨年2022年に産学協議会が示した“新しいインターンシップ制度”が、企業・団体によって、今夏(2023年・夏)、主に25卒生(2025年3月までに卒業予定の学部3年生、修士1年生)を対象にスタートする。タイプ3・タイプ4(本文中の図表参照)で呼称さ…
2023.6.15
「就業規則」は、各企業・団体における雇用の“基本ルール”であり、その中身は法定の必要記載事項を中心にしたもので、どの企業もほとんど同じものと思いがちだ。しかし、「就業規則」は四角四面にとらわれることなく、可能な範囲で自由に作ること…
2023.5.17
親が就活をした時代には一般的ではなかったインターンシップだが、今では就活の登竜門となっている。志望する企業のインターンシップに参加できれば、内定がぐっと近づく。そして2025年卒の就活からは、インターンシップの枠組みが大きく変わる。気…
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